難病・難聴
≪つぶやき語録 2014/11/28(金)≫
昨日Eテレの「ハートネット」
チエノバ(知恵の場)で、
難病についての理解がまだまだ進んでいない現状が取り上げられていた。
「見た目にわかりにくいので、痛みや疲労など周囲に大変さが伝わりにくい」
「無理して頑張ってしまい、次の日は使い物にならないほど“電池切れ”に・・・」
また、車椅子の方が、
「私は短時間なら立つこともできる。
ところが社会では
「車いすの者」=「立つことができない者」=「何にもできない者」
と誤解されている。。
との発言もあった。
「難病」と「難聴」
字ズラも似ているが、やはり悩みは同じかな。
難聴者も同じような思いをしている者が多いのではないかな。
セルフ・アドボカシーが必要です。
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(註)セルフ・アドボカシー(Self-advocacy)
英語では Self :自分で advocacy:権利擁護
<困難のある当事者が、自分自身で声を上げていくこと>
ぐらいの意味ですが、詳しくは、
下記URLのブログの説明がわかりやすい。
→
http://opentolove.exblog.jp/5922763/
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