中国語の注意書き
ウイングロード地下1階の
100円ショップの入り口にありました。
中国語で書いてあります。
店内写真撮影禁止。
私服警備員巡回中。
「
便服」というのは、「
普段着・私服」のことでしょうね。
日清戦争のとき、
お百姓と同じ格好をしていて、突然撃ってくる「
便衣兵」(今でいうゲリラ)、
には、(日本軍が)大いに悩まされた、
というような話は、何かの本で読んだ。
ちなみに「便所」と書いてある建物は、中国では「郵便局」だそうです。
(閑話休題)
さて、その左には、
日本語で
「ペット持ち込み禁止」
とあります。
一つの日本語に対して、
英語・中国語・韓国語の訳文を付けた掲示物は、駅などでよく目にしますが、
このように、注意の対象を、内容別、
国別に指定しているかような注意書きは珍しい。
でも、塩尻のウイングロードに、
中国人の買い物客がたくさん来ているなんて話は、
聞いたこともない。
これは多分、東京の100円ショップで使われている貼り紙を、
そのまま持ってきて、
貼ったんでしょうね。
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