2017年01月22日 19:35
なるほど〜。Posted by ニシダ at 2017年01月18日 14:17思い出してきました。
何となく分かりました。
大昔に受験した時は
受験番後を間違えなく書けられれば入学できる「あんぽんたん美大」(通常誰もが使っていた言い名です)でしたから
試験科目は選択3科目と実技2科目だけでした。
点数配分は実技に重きを置かれていたと記憶しています。
今年の試験問題が新聞に掲載されており
夜な夜な少しずつですが解いていますが、
ご想像通り、惨憺たる有り様です。
実技科目は、偏差値とは無縁ですね。2017.1.18
実力一本
の世界ですね。
うらやましいくも、あります
思い出してきました。。Posted by ニシダ at 2017年01月20日 10:22
点数配分は
外国語(必須)・選択科目・小論文=各50点。
デッサン・水彩画=各75点。 でした。
選択科目は、文系でしたから
誰も選択しないと予想して「物理」を選びました(大爆笑)
何故か算数は苦手だったのに化学や物理が好きだったとは
実に不思議な脳味噌だと、
我ながら呆れている次第であります
文系で物理選択の場合、(受検者が少ないので)、偏差値は計算不能。2017.1.21 (SUN)
偏差値とは、母集団のデータが正規分布をしていないと、
算出しても意味がないからです。
美大の試験に「物理」を選択するというケースは、
私は、寡聞にして知らない。
大学側もビックリしただろうなあ。
北杜夫が、(旧制松高で)、
物理を選択していたという話しを思い出しました。
【偏差値とは、母集団のデータが正規分布をしていないと、Posted by ニシダ at 2017年01月23日 07:51
算出しても意味がないからです。】
なるほど〜〜〜。
偏差値のカラクリよく分かりました。
倍率は10倍を超えていたように記憶していますが
僕ごときが合格した訳が40数年経って少し理解できました。