非常食・なるほどゼミナール

六万石

2015年01月18日 03:26


過日(1.16) の手話サークルで、
手話サークルの会員であり、かつ、現役の看護師さんより、
実際に携わる医療・看護の立場から、
防災のお話をしていただいた。

私は昨年末サークルを休んでいたのですが
この講座は昨年からのシリーズとなっていて、
今回が3回目。
ポイントが手作りでA4版数ページの冊子にまとめられていた。(=写真)

非常食についてのポイントは、
・保存期間が長い。
・飲料水が不足している場合でも食べられる。
・お湯がなくても食べられる。
・夏でも安全に持ち運べる。
・開封後すぐに食べられる。
・個々に真空パックされている。
・食器不要。
・どこでも食べられる。
・ゴミ処理がしやすい。
・栄養面が考えられている。
おいしい。

下記のような、災害専用の保存食品もあることが紹介された。

5年間有効のカロリー補給食。
アレルギー特定材料25品目不使用


真空の缶の中に、さらに個々にパックされている保存食品。
保存期間が缶の裏に印字されていた。


6年間有効のキャンデー。
災害時用伝言ダイアル(171)の使い方も書いてある。

こんなものがあるのかと、
皆さん、
へ~・初耳!
の手話を連発していた。

  (To be continued この項、続く)

2015.1.18 SUN
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