2021年10月31日

日常・2021.10

日常・2021.10

《特集記事》
「ピッタリ字幕」のこと

☆ 「おかえりモネ」につづく「朝キラッ」、もとい、「朝ナビ」(※)で、
「字幕に合わせるために映像は30秒遅れでお送りします」
と。
 おかげで、映像と字幕がピッタリ。
ライブの番組は、こうしてもらえるとありがたい。
リアルタイムから30秒遅れで、聴者は、
何か不都合なことがありますでしょうか?
(※)「朝キラ」とは、ドラマ「おかえりモネ」の劇中用語。
なお、オリ・パラ期間中は「あさイチ」の時間帯に「あさナビ」でした。
2021.9.2
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☆ オリンピックの開催期間中は「あさイチ」が「あさナビ」となって
オリンピック関係のナビゲーションを放映していた。
さて、その「朝ナビ」、画像の放映を30秒送らして
画面と字幕がモニターに、ほぼ同時に出るような工夫がされた。
オリンピックが終わって、「あさイチ」に戻り、
「ピッタリ字幕」の試みは、なくなった。
現在は、NHK短歌(俳句)、NHK囲碁(将棋)、
NHK高校講座などの番組では、
いや、例を挙げるまでもなく、ライブではない番組で字幕が付く場合は、
全て「ピッタリ字幕」で放映されている。
パソコンで見る「NHKプラス」は、全てが「ピッタリ字幕」となっているという。
2021.10.4
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☆ ライブの場合、画面に映像が出てから字幕が出るまでに普通、30秒かかる。
ということである。(ニュースなどでは、もっと短時間に出る)
たとえ音声認識とかを利用しても、文字を人前に出すには確認が必要で、
場合によっては「リスピーク」も必要であると聞いている。
「音声認識マシン」というものがあって、それを設置しておけば音声が、
すべて、ただちに、正確な文字に変換される、というわけではない。
単語登録などの準備も必要であると聞いている。
 さて、要約筆記の場合はどうか。
要約筆記は基本的に「現場の通訳」である。
「30秒」という時間は、もっと短縮できる場合があるだろう。
いや、短縮してもらわなければ困る。
そうでなければ、会議などに出席しても、
質問や意見を出すタイミングが失われてしまう。
後から正確な「全文訳」を見せられても、それは、
単なる「テープ起こし」に過ぎない。要約筆記ではない。
2021.10.5
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☆ 本日、お昼のNHKの番組で、再び話題となっていた。
「画像を30秒遅らせて、字幕と同時に放映する」
という試みは、言い換えれば
「30秒遅れのパラレルワールド」
を出現させるわけで、
優れて発想の転換と言えよう。
駅伝やマラソンの実況中継も、
そうしてもらえれば有難い。
2021,10.17

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《身辺雑記》
10月31日(日曜日)

☆ コロナ関係ニュース
本日、東京 感染者数 22人(先週に比べて+3人)
このまま収まっていくのか?
あるいは「変曲点」なのか?

☆ 大学女子駅伝。「異次元」!現る。
不破 聖衣来(ふわ せいら)・拓殖大学。

☆ 手話関係者からの何げない情報から最近、
BS放送を見るようになった。
朝ドラを見る時間帯が30分早まって、
朝のルーティンに余裕ができた。
感謝・感謝。
☆ 白内障の手術決断は、
要約筆記者からの何げない情報からだった。
以来、見える世界が一変した。
まるで、パラレルワールドへ乗り移った。
感謝・感謝。
☆日々の生活の中で、
聴者ならば自然に、なにげなく入る情報が
難聴者には入ってこない。
私はネットなども見ているが、
そんなもの、100万回見たって、ダメだな。

10月30日(土曜日)
《モネ》・・「宇田川さん」は、どうなったのかな。
最後に出てくるのではないかと期待していたが。

10月29日(金曜日)
「おかえりモネ」最終回。
後半、盛り上がったな。
タイトルの「おかえり」の意味が、最後に判明した。
この脚本家、
伏線の張り方が上手。

10月28日(木曜日)
「BSで『マー姉ちゃん』やってるよ」
過日の手話の会で、そんなことが話題となった。
私はBSを見たこともなかったが、
ちょっと覗いてみた。
これが、なかなか<面白い>。
『少年倶楽部』
『のらくろ』
実になつかしい。
ところで、『のらくろ』の作者は田河水泡。
本名は「高見沢」。
佐久の高見沢一族。
TAKAMIZAWA→タカミズアワ→タカ(田河)ミズ(水)アワ(泡)

10月27日(水曜日)
「婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立」する。
日本国憲法24条に書いてある。
でも、
「それによって うまくいく 」
と書いてあるわけではない。

10月26日(火曜日)
起床直後、少々不整脈あり。
薬を服用し安静に。
午後、回復。

10月25日(月曜日)
♬ 若者はまた 歩き始める

10月24日(日曜日) <体調><そぐわない><ちょっと>

10月23日(土曜日)
漢字が上下ひっくり返るのも、
音声が入らない難聴者特有の現象。
《例》
(誤)近親感→(正)親近感

10月22日(金曜日)
昨日の記事で
(誤)「半四世紀→(正)「四半世紀(しはんせいき)」

10月21日(木曜日)
☆ 孫が松本へ転勤になり、
今朝は孫の車に便乗して島立の県合同庁舎へ。
そこから徒歩で城山公園に向かう。
合同庁舎から北松本へ出れば近かったのに、
島内駅近くからの登り口があったことを思い出して、
半四世紀も前の記憶を頼りに、島内の新橋方面へ向かう。
結果的にずいぶん遠回りとなってしまった。
さらに不運なことには、北アルプスが、
展望台に到着する頃には雲に隠れてしまっていた。
まあ、ウオークの距離を稼げたことは、
それはそれで、よかったけど。

10月20日(水曜日)
☆ 寒い。11月中旬<並>とか。

10月19日(火曜日)
☆ コロナ感染が下火になったからといって、
状況は何も変わっていない。
風邪をひいて熱が出た、というような場合に、
すぐには医者に診てもらえない。
その意味で、
状況は何も変わっていない。
恐ろしい状況だ。

10月18日(月曜日)
☆ 朝方、気温6℃。体調、注意。
☆ 「ハンカチ王子」引退。
   ♬ それでも~ 泪は こぼれて落ちた・・・
☆ ウオークは村井方面

10月17日(日曜日)
☆ ウオークは市道東線・角前工業団地。

10月16日(土曜日)
☆ウオークは北部公園

10月15日(金曜日)
☆ 朝はひんやり。そろそろ「おこた(=炬燵)」の出番かな?
☆ えんぱーくへ→紺碧の空 

10月14日(木曜日)
☆ <体調><大丈夫>
☆ サイドブログのタイトルを変更しました。
  「Photo Diary」 → 「最近のこと・あれこれ」
  よろしく。

10月13日(水曜日)
☆ 今朝は雨。
ロングのウオークがこのところ、2日連続。
少々疲れ気味。
今日は雨で、ちょうどよかった。完全休養。

10月12日(火曜日)
「白内障」の手術は、加齢などに起因する濁った水晶体を取り換える手術。
耳でいうならば「鼓膜」を張り替えるようなもの。
その手術方法は確立されている。
一方、「眼底」は直接に脳神経に繋がっている部分で、
そこにトラブルがあると、とても厄介なことになるらしい。
目の「眼底」は、耳でいうならば「内耳」にあたる。
だから、糖尿病などに起因する眼底のトラブルは
簡単に「手術」というわけにはいかないらしい。

10月11日(月曜日)
白内障手術の「40日後検診」異常なし。
それはよかったのだが今日は眼底検査も。
それも異常なしだったが、検査時に
眼底に強烈な光を受けて、今、まだ、目が
<そぐわない>

10月10日(日曜日)
《エレベーターは使わない》
一昨日の、関東震度5.
エレベーターに閉じ込められた人も。
「中に誰か、居ますかあ~」
なんて呼びかけられても、
こちとら、反応できない。
だから、基本的に、エレベーターは利用しない。

10月9日(土曜日)
《スマホ・コミュニケーション》
過日、市役所前のバス停でバスを待っていたら、
女子大生風情の女性が、なにか、話しかけてきた。
「耳が不自由です」
のカードを見せたら、やおらスマホを取り出して、
「広丘のふれあいセンターへ行くバスですか?」と。
「ふれあいセンターなら、広丘駅循環。すぐに来ます。
私もそれに乗るので安心してください」
と、これは、手話を交えて、音声で伝えた。
彼女、再びスマホで
「声は出るんですね」
「中途失聴なもんでね。声は出ますよ」
その後、バスが来るまでの短時間だったが、
難聴に関することなど、いくつか質問があり、
私は丁寧に回答した。
そのやりとりは、私は音声で、
相手の方はスマホに文字を表示しで、
コミュニケーションがスムーズに成り立った。
若い方は「書く」よりも「スマホ入力」の方が楽(らく)みたいだ。
スマホ入力、大いに結構、
と、実感した。

10月8日(金曜日)
手話学習に参加。

10月7日(木曜日)
パソコンのトラブルにより、只今、工事中。

10月6日(水曜日)
☆ <体調><大丈夫>
☆ 《年金手続き》
例年のことながら10月は年金手続き。
毎年毎年この時期に、
「まだ生きてますか」
とは書いてないけれど、まあ、そんなふうな文書が届く。
用紙の記入欄はそれほど難しくないのだが、
万一間違うと、後々、電話連絡など。面倒なことになりそう。
かといって、《リレー電話》なんてのも、余計に面倒そうで、
私は使う気にならない。
要するに、手落ちや間違いのないように記入すればいいだけのこと。
なお、今年から、
「押印不要」。
これはありがたい。
プレッシャーは少しでも少ない方が助かります。

10月5日(火曜日)

《要約筆記入門講座》
白内障手術後、初めて、
スクリーン上の、通常サイズの文字を体験。
はっきり、くっきり見えた。
安心した。

今日のところは、要約筆記の技術よりも、
むしろ難聴者理解に重きをおいた内容。
私にも15分程度の出番があって、いくらか緊張。

難聴者として受講者に、直接お話をする機会が与えられたこと、感謝。
日頃は難聴者としての活動はできないので、
今日は、せめてもの罪滅ぼし。

橋幸夫も引退とのこと、
私も、完全引退したい気持ちあり。

10月3日(日曜日)

《秋日差》
やわらかな秋の日差しの一日
サイドブログ→田川沿いウオーク


10月2日(土曜日)
<体調><大丈夫>

10月1日(金曜日)
☆ <宣言><解除>・・・新しい手話あるよ。

☆ 《コロナ禍》
このまま、収まってほしい。
専門家は、「第6波が来る、必ず来る」と仰る。
専門家の仰ることだから、それは確かではあるだろうが、
ワクチンの効力に期待したい。
治療薬の開発にも期待したい。

☆ 《手話サークル》
しばらく休んでいた手話サークルに、
久々ぶりに参加。
<お久しぶり><元気>?
<元気>!
・・・嬉しかったなあ。
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Posted by 六万石 at 05:15