どんな生き方をしたいのか

六万石

2014年02月09日 18:22

<コメントから・・・>
年が明けたので3年前の事になりますが
人工内耳を視野にした検査を受けたとき、
4級と言えば4級だが、申請し直すか?と言われたのですが
6級と4級の支援内容は全く同じだとの事で
申請書類・診断書が高額なのと
めんどくさいので6級のままにしています。

人工内耳については、
今後の生活の質や、
どんな生き方をしたいのかを勘案し
人工内耳ではなく、補聴器を選択しました。

Posted by 西 at 2014年02月09日

確かに、6級でも4級でも、福祉制度における支援の該当項目は、ほぼ同じですね。
「4級と言えば4級だが・・・」
こういう表現こそ、
聴覚障害の等級の(あいまいな)実態でもあると思います。

人工内耳について、これは、個人の、
主体的な選択肢の問題で、
他人から、とやかく言われる筋合いはないし、
また、とやかく言う筋合もない。
大切なことは、
人工内耳の者も、補聴器の者も
「おたがい、がんばっていうこうよ!」
と、声を掛け合っていくことじゃないかな。
(ROKU)

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