塩尻市議会傍聴
本日(8/27)午後1時~4時、塩尻市議会9月議会を傍聴した。
開会中は写真撮影禁止。
開会20分前、
議員のいない薄暗い議場で、
手話通訳担当者が打ち合わせをしていました。
手話・要約筆記つき。
「塩尻市に手話言語条例(仮称)を!」
の質問があるということで、傍聴席には、
ろう者、手話サークルの関係者が大勢集まった。
「聴障者=手話」という誤解している者がいるのは困ったことだが、
「手話言語条例(仮称)」そのものは、
ろう者の尊厳にかかわる大切な事案であると、
私は理解している。
福祉事業部長は、その答弁のなかで、、
「手話・要約筆記」
と(並列した表現で)発言していた。
かなり勉強しているようだ。
さすが、塩尻市。
「前向きに」
という答弁だった。
それとは別に、
地域ブランドの振興に関する質問・答弁が面白かった。
「アンテナショップ(東京)で知名度を上げる努力を」
の質問に対して、
「
山賊焼きもやりたい」(地域ブランド部長)
大賛成である。
山賊焼き、どんどんやれ!
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