要約筆記者との交流会
塩尻要約筆記グループ(ペンペン草)&難聴者会(なずな)のクリスマス会
「ビンゴ」の賞品
前半のゲームは、難聴者も楽しく参加できるように工夫されていた。
ジャンケン大会?(帽子をリレーするゲーム)では、
AKBの作戦で勝利した。(
全部チョキを出した)
連想ゲームは、
「輪」という漢字から
「オリンピック」とか、
12という数字から
「カレンダー」とか、
さすがに文字を扱う要約筆記者ならでの発想。
その他、お手玉を投げ入れるゲームも盛り上がっていた。
会場のボランティア支援室は、女子高校のクラス会のような大騒ぎ。
あまりの騒ぎに、同じ階の(向かいの)
「消防・防災課」
の職員が様子を見にきた。
(水をぶっかけにきたの?)
職員はあきれたような顔してドアをぴったりと締めていった。
後半は500円会費で、茶菓なども用意されていたが、
各自が手作りの食べ物を持ち寄って、食べきれなかった。
日頃は支援する者と支援される者の立場だが、
交流会で対等平等に楽しむ!
これは愉快である。
関連記事