パソコンノートテイク
銀杏(いちょう)が色づいてきました(広丘小学校)
銀杏(ぎんなん)がたくさん落ちています。
こういうのを拾って持って帰ると、どうなるのかな。
「占有離脱物横領」
となるんでしょうね、
法的には。
敷地の管理者に一言ことわれば
「どうぞ」
って言うに違いない。
管理者は学校長、
あるいは(市立小学校だから)市長、
でしょうね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪パソコンノートテイク≫
過日(10/18) 松本市の登録要約筆記者並びに長野難聴の会員(7名)が出席して行われた
第2回松本市登録要約筆記者研修会(松本市障害・生活支援課主催)
は、大変有意義だった。
(1) どんなスクリーン表示が見やすいか
(2) 要約筆記者の姿勢
をテーマに、松本市登録要約筆記者と長野難聴の共同研究として、
活発な意見交換を行いました。
(1)では、まず、パソコン要約筆記の全体投影におけるスクリーンの研究。
バックを白色にしたり薄青色にしたり、フォント変えたりして実験をした。
文字数とか行数などについても意見があった。
「文字をためておいてドカッと出したりされると読めない」
という意見が多かった。
次に、
パソコンノートテイク。
パソコン要約筆記と言えばいつも、講演会などを想定した話となってしまう。
今回は、パソコンノートテイクを別建てとして話題にしたところが画期的だった。
大学などでは
パソコンテイクという用語で、
講義の情報保障として広がっている。
我々社会人が、一般社会の中でパソコンのノートテイクを利用する機会は少ない。
県の福祉課との会議とか、難聴者同士の会議では十分に機能しているが、
一般社会の、難聴者を配慮しない会議ではハッキリ言って、使う気にならない。
文字が出てくるのが遅いからである。
会議の進行のナチュラルスピードについていけない。
その点、手書きの方は、本能的に要約が行われ、
文字をすぐに出してもらえるので、
会議で発言の機会を失してしまうというようなこともない。
パソコンノートテイクは手書きよりも情報量では圧倒的に有利なのだが、
「
現場の通訳」
としては、まだまだ工夫や研究の余地があるのではないか。
日頃からそんなことを感じていると、私は述べておいた。
ちょっと、キビシかったかな?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小渕優子
この人は、選挙のルールを
本当に知らなかった?
野球選手が、
「野球のルールは知りませんでした」
と、言っているようなものだ。
また、
バスに乗って観劇に行った人たちは
何と思っているのだろうか。
「トクしちゃった」
とだけ思っているのだろうか。
「こりゃ、ちょっと
ヤバかねえかい」
と、言い出すものが、
誰もいなかったのか。
小渕優子は
純真そうな顔はしてはいるが、
やっぱりごまかしている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
関連記事