2022年10月07日

推測変換候補

☆ 推測変換候補
 《過去ログ》 2016.2.21
i-PADにも、少し慣れては来ているが、まだまだ、
その機能の百分の一も使っていないと思う。
パソコンとの違いは、入力方法。
下部に表示されるキーボードに入力すると表示部に変換したい文字がズラ~と並び、
その中から選んでいく。だんだん的(まと)が絞られていって、目的のフレーズが確定する。
こう書くと、なんだか面倒そうだが、実際には瞬時に確定する。
こんなことは、ケータイを使っていた者にとってはあたりまえのことだろうが、
私は、ケータイを飛び越えて、一気にタブレットに進んだので、この「推測変換候補
という方式が、新鮮である。
これは、難聴者が手書き要約筆記を利用しているときの脳内作業に似ている。
難聴者の頭の中に「推測変換候補文字表示」というような機能があると思っていただければよい。
難聴者は、紙に書かれていく文字を見ながら、次を予測しているわけで、
要約筆記者が書き終えたとき、利用者も読み終えている。
要約筆記者が書き終えてから、改めて読み直す、というようなことでは        、
会議などの切迫した現場では、遅れてしまい、用をなさない。
それは、筆談の場合も同じである。
(2016.2.21)
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☆  タブレットは、「音声認識」の機能を利用するためだけの目的で購入したのだが、
残念ながら、うまくいかず、かえってトラブルが多かった。
病院で利用することも複数回試みたが、
「もごもご」としゃべるような医者の場合、
音声認識が全く機能しない。
結局は書いて伝えてもらうことになる。
そういうことが度重なり、だから解約して、現在は持っていません。
今や、85歳。”世捨て人”
”それでイイノダ”
(2022.10.7)

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Posted by 六万石 at 17:30トリビア万華鏡

2022年09月26日

身辺雑記(2022.9)

2022.9.23(FRI)
またまた台風が近づいています(15号)。
雨の音、風の音が聞こえない難聴者は、
樹木の様子など目に見えるものによって台風の程度を判断します。

下記の表は
イギリスのビュフォートが1805年に考案した「ビュフォートの風力階級」に改良を加え、
現在気象庁でも用いられているものです。

階級は0から12までの13段階です。

0:煙がまっすぐに登る(風速0)
1:煙がわずかになびく(風速1m前後)
2:木の葉がときどき動く。顔に風を感じる(風速2m前後)
3:木の葉がたえず動く。(風速4~5m)
4:小枝が動く。砂ぼこりが舞う(風速6~8m)
5:小さな木が揺れ始める(風速8~10m)
6:大枝が動く。傘がさしにくい(風速10~13m)
7:樹木全体が動く。歩きにくい(風速14~17m)
8:小枝が折れる。歩けない (風速20m前後)
9:建物に被害 看板が飛ぶ (風速20~25m)
10:根こそぎになる樹木がある(風速25~28m)
11:広範囲で被害(風速30m前後)
12:広範囲で被害甚大(風速33m~)

台風がきたらビュフォードの風力階級で観察しましょう。
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2022.9.26(MON)
☆心房細動
体調絶不調

2022.9.21(WED)
不整脈(脈がとぶ)は、誰にもあることで、それ自体はあまり心配ない。
頻脈(心房細動)は、これはもう、ひどい場合には、
立ってもいられないなんてもんじゃなくて、座ってもいられない。
最近、ちょくちょく<勃発>する。

2022.9.22(THU)
心房細動を根本的に治療する方法としては、
人体内部にカテーテルを入れて、
原因となる部位を焼き切ってしまう、という方法がある。(物理療法)
投薬による治療が有効でない場合には、そうするより他に方法がない。
私の場合は投薬が一応は効くので、まあ、薬でごまかしている状態。(化学療法)
物理療法や化学療法によりも、もっと有効な療法がある。それは、
日常生活で、「何事も頑張らない」という方法。
自分自身に、
「頑張ったらダメだよ!
「頑張ったらダメだよ!
と言い聞かせながら、毎日を暮らしている。
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☆ 台風14号
2022.9.20(TUE)
報道によると、台風14号が県内に最接近したのは今朝、未明らしい。
早朝、窓を開けて窓外の様子を見たが
豪雨や強風の気配はなかったけど。
奈良井川の様子(写真)こちら

2022.9.19(MON)
大型台風14号が九州に上陸。
<今までに経験したことのない(規模の)>
手話表現なら
<~に至る><初めて>
昭和時代の流行語なら
やまだかってない!

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《過去ログピックアップ》

☆牛伏寺
「ぎゅうふくじ」ではなく、「ごふくじ」と読みます。
天平勝宝7年(755)に唐の玄宗皇帝の使者が大般経600巻を善光寺に奉納の途中、
経を運んでいた2頭の牛が当地で倒れた(病に伏した)。
2頭の牛は当地で手厚く介抱されて元気になり立ち上がって、
経典を善光寺に無事送り届けることができた・・・、
元記事 →こちら

☆パソコンテイクと要約筆記
(私見ですが)
大学の講義のパソコンテイクは、要約筆記とは
コンセプトが異なる点があると思います。
要約筆記           
1.現場の通訳である    
2.記録性はない。   
元記事→こちら

☆光の三原色
人間の網膜には赤・緑・青の光(の波長)に対応したセンサー(錐体細胞)が分布していて、
そのセンサーをうまく刺激することにより、脳があらゆる色を感じることができる。
光に色があるわけではなく、あるのは電磁波の波長のみ。
その波長を網膜が捉えて、脳が色を感じとる。
元記事こちら

☆マグニチュード
地震のエネルギーはマグニチュードの数字が1増えると32倍に、
2増えると32×32で1024倍。
たとえば、M8の地震は、M6の地震の
約1000倍ものエネルギー。
元記事 →こちら

☆ 佐村河内事件
   全ての聴力を失う絶望を経て、
   真実の音=「闇の音」を探求する精神の旅へ!
   「絶対音感」を頼りに《交響曲 第1番》 を完成!

・・・と、NHK。
よくもまあこんな紹介ができたもんだ。
元記事2014.2.5→こちら
     
☆ 補聴器
   Aさんは「補聴器をつければ、難聴者は『健聴者のように聞こえるようになる』
   と周囲に誤解されていることがある」と指摘する。
   補聴器はタイプも聞こえ方もさまざま。
   無理解な家族から「高い補聴器を買ったのに返事もしない」
   と嫌みを言われ、傷つくケース・・・
(毎日新聞1)
・「補聴器を使っているのに聞こえないの?」
・「もっといい補聴器を買えばいいのに」
・「どうして人工内耳を埋め込まないの?」
こういうふうに言われるのが一番悲しい。
元記事2016.1.31
R

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Posted by 六万石 at 07:00身辺雑記

2022年09月08日

県選管との話し合い

《過去ログ》 県選管との話し合い(2014.9.19)
8月の県知事選で、聴覚障がい者に、手話だけしかついていないDVDを送ってきた理由は?
中途失聴・難聴者のコミュニケーション手段は、手話ではなく、文字です。
県選管が、聴覚障害者=手話、という認識では、中途失聴・難聴者は大変困ります・・・

☆ 元記事 → こちら
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《一枚のメモが》
食卓を囲んで、来客と家族で話が盛り上がる。
ずっと黙っていては座が白けると気を遣い、
ムリして補聴器のボリュームを上げて、
よく聞こえないままに話に加わっていく。
話題が全然ちがっていたりして、座が、
余計に白けてしまう。
そういうとき
紙切れ一枚のメモを渡してもらえればありがたい。
全部が全部の話題に加われなくてもよい。部分的でもよい。
紙きれに書かれたメモが、百万の味方となってくれるのだ。
元記事2011.8.17
2022.9.3改題
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障害の受容
  人生やり直しはできないが見直しは出来る
  病気を選ぶことが出来ないなら、
  その病気を仏からのさずかりものとして、
  手を合わせちょうだいする。


「病気」を「障害」と置き換えて読むと、ぴったりですね。

元記事2016.9.26→こちら  
2022.9.2 改題
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 信州スカイパーク 

松本平、台風10号の影響は、ほとんどありませんでしたが、
それでも、一昨日の夜間から降雨はありました。
昨日(8/30)午後、雨が上がり、近くのスカイパークへ行ってみました。
元記事2016.8.31記事→こちら
2022.9.1 改題
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Posted by 六万石 at 17:30

2022年08月12日

高ボッチの思い出

高ボッチ
 
2016.8.8記事→こちら
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難聴者の心に潜むアンビバレンス
・・・自分が難聴であることを知られたくない、という難聴者心理である。
一方では、難聴者に対する世の中の理解が足りない、などと言っている。
理解してもらいたいなら、自分が難聴であることを知らせる手立てが必要だ。、
にもかかわらず補聴器は、年々、小さく、小さく、目立たなく、目立たなくなっていく。
(2011.8.16記事)こちら

「暑さバテ」予防法
・水分の補給は常温か 温かい飲み物で
・たんぱく質、塩分をしっかり撮る
・食欲がない時は食前の梅干し
記事 →こちら
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信州まつもと空港

2017.3.1記事→こちら
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Posted by 六万石 at 06:15

2022年06月29日

身辺雑記(2022.6)


最も古い天守を持つ城としては福井県の丸亀城だが、あれは、2層でしょ。                  
本格的な5層天守を持つ城として、松本城が最古
安土桃山時代戦乱の気風を、もろに伝える迫力は日本一
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6.29(WED)
☆ 諸般の事情により、SNS活動を休みます。
夏が過ぎて、
もし、生きていた場合には、
再開するかも?

     
6.28(TUE)
☆ 6月にしてこの暑さで、
7月~8月、一体、どうなるのだろう。
意外に涼しくなったりして・・・
などと、根拠もなく期待したりしている。

6.27(MON)
☆ 6月猛暑が止まらないまま、長野県を含めて関東甲信、
「梅雨明け」
だと。
このまま”真夏に突入”
ということなんだな。
異常だ
(<普通>を残したまま+強く首を振る
この夏、はたして体力が
持ちこたえられるだろうか。

6.26(SUN)
体調は大丈夫。
今のところ。

6.25(SAT)

6.24(FRI)
手話学習会で、総合文化センターへ。→写真
若い方々と共に勉強していると、自分まで、
”前途洋々”
と、錯覚する。
嬉しい錯覚! 

6.23(THU)
「情報」を、あえてシャットアウトして暮らす、
それは理想だが、
現実には、そういうわけにはいかない。

6.22(WED)

6.21(TUE)
☆ まだ6月なのに、気温30℃超え、とか。
でも、信州は、風が吹く。
風が吹くから、過ごしやすい。

6.20(MON)
☆ パソコンでトラブルが発生すると、
自分の知識の範囲でいろいろと試みてみるが、
最近のパソコンはお手上げだ。
多くの場合、「更新して再起動」で、回復するが、
ダメな時は、私の(昔の)知識では、どうしようもない。
パニックになってしまう。

☆ 残り少ない人生、
パソコンなんぞで、「再起動」とかで、
イライラ
して時間を過ごすのはバカバカしい。
<時間><損>!
近い将来、SNSから、全面撤退!
も、視野に入れております。
(この記事は、旧パソコンから入力)


☆ 松平直樹(マヒナスターズ)死去
   ♬ さよならと さよならと 街の灯が一つずつ
     消えてゆく 消えてゆく
     消~えてゆく・・・

6.17(FRI)
塩尻「玄蕃まつり」は、コロナ禍で、今年も中止だそうです。
過去ログありました。
玄蕃サラの日「じゃんけん大会」

2013/6/29 (画像はサムネイル。クリックで拡大)

☆ 「じゃんけん」の手話表現は、「グー・チョキ」

6.16(THU)
☆ 体調はともかく、メンタルな倦怠感の原因は、
現在、自分の誇れるような仕事についていないこと、
そのことだろうな。多分。


6.14(TUE)
☆ <日本><梅雨><入る>
   <寒い>
 <体調><そぐわない>
☆ まあ、休み休みやっていきます。
疲れたら休めばいいわけで。

6.13(MON)
☆ 難聴というのは
聞こえたり聞こえなかったりする
私も、そういう時代が、
ずいぶん長かった。

6.12(SUN)

6.11(SAT)
☆ 「要約筆記」に関係する、さまざまな「業界用語」のうち、
一番<違和感>を感じているのは
「ノートテイク」という用語。
なにか、高校や大学の授業の「ノートをとる」という作業を
連想してしまう。

要約筆記における「ノートテイク」とは、
利用者が個人的に、その場で書いて伝えてもらう、
「文字による現場の通訳」
のことであり、
学校の「ノート」とは、まったく異質のもの。

6.10(FRI)
☆ 塩尻市図書館&えんぱーく。今日、行って見たら、
コロナ禍によるさまざまな制限が、すべて解除されていた。
フリースペースも自由に使えるようになっていた。

6.9(THU)
☆ 関東甲信が、一足早く<梅雨>に入り、<肌寒い>。
<体調(からだ・都合)><ほぼ><回復>
<でも><注意><必要>

6.7
☆ 過日の要約筆記入門講座で、Aグループ健聴者の役割で、
<好きな食べもの>について雑談。(マイク使用
Bグループは耳栓をつけて
聞こえない体験」を行った。
ところが、そのBグループから、
「しっかり耳栓をつけていても、いくらか聞こえてきた」
という。
これは多分、マイクを通した音
骨伝導で聞こえたのではないかな。

(図は、滝川洋二著「中学理科の教科書」)

骨伝導(過去ログ)》→こちら

6.5

☆ 塩尻市要約筆記入門講座→こちら
今日は、ちょっと疲れました。

6.4(SAT)

☆ 私こと、腰の状態が思わしくないので、
現在、長い距離は歩けない。

☆ 日大、新理事長に林真理子
作家だから、
言葉を持っているからナ。

☆ {お久しぶり」の手話は簡単。
じゃあ英語は?
   I haven't seen you for a long time.
  なんて表現が思い浮かぶが、実際には使わないようだ。
  Long time no see.     (Eテレ )
なるほどね。
この表現を、メールに応用すれば 
Long time no mail.   

6.3
☆ 今年もまた、クマ情報。
奈良井の民家の庭に入り込み、
なんか、前足で土を掘っていたそうだ。

6.2
☆ 高齢者にスマホを、
操作を教える若者ボランティアも、
とか。
ちょっと危険ではないだろうか。

かく言う私も数年前、タブレットを持っていた。
様々なトラブルがおこり、
そのたびにドコモショップの「順番待ち」に並んだなあ。

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関連ブログ中途失聴・難聴者の日常


 


 
  


Posted by 六万石 at 07:30身辺雑記

2022年03月01日

日常


いつもこのページにお立ち寄りくださりありがとうございます。
当 WEB LOGは、残り容量が逼迫しております。

3月10日(木)

☆ カムカム
”Nice to meet you..”
教室英語 「ナイス ツー ミーツ ユー
これは、外人には通じない。
カムカム英語 「内留町(ナイトメチョー)」
通じる。

☆ 今朝、テレビをつけたら、いきなり
コン氏が当選」と。
よく見たら「ユン」氏だった。
「コ」と「ユ」、似ている。

昔「エノケソ来(きた)る」
の宣伝ビラにつられて会場へ行ってみたら。
エノケン」ではなくて「エノケソ」という名の、偽者だった、
この話、要約筆記で、よく話題になりますね。

3月9日(水)

3月8日(火)

☆ 昨年11月、インフルエンザ予防の接種券が郵送されてきた。
例年は、接種をしてきたが、昨年はパス。
コロナに感染しないように気を付けるならば
おのずと、インフルも阻止できるはず、
と判断したからだ。
で、何事もなく、年が明け、今、3月。
どうやらインフルからは、
「逃げ切る」
ことができたようだ。

3月7日(月)
☆ クリニック
発熱の場合は、あらかじめ電話相談しなければならない。
「代理電話」のやり方も知らない。
電話ができない聴障者にとって、ややこしいことになりそうだ。
一番の解決策は、
とにかく風邪をひかないことだな。

3月6日(日)
☆ 東京マラソン
ペースメーカーとか、邪魔だなあ。
ペースメーカーと外人選手とが入り乱れて、
とても分かりにくかった。
また、女子は、一山選手と新谷選手が時々映し出されるだけで、
後続がどうなっているのか、さっぱり分からない。

☆ 寒の戻り、でしょうか。
午後、外へ出てみたら、大変に寒い。
本日はウオークを中止。

3月5日(土)
☆ 野球中継
テレビでプロ野球中継を見るのは何年振りだろうか。
今日はBSで、ジャイアンツVSファイターズ。
「新庄効果」とは、どの程度のものなのか、ちょっと覗いてみたかったのだ。
面白かった。
ファイターズといえば、昨年までは、例のハンカチ君がいたが。
それ以外は全く知らない。
今日は若い選手たち、
生き生きと、溌溂としていた。
ジャイアンツでは終盤に直江投手(松商出身)が出てきた。
がんばっているんだな。
今年は一軍に上がれるかなあ。

放送に字幕は付いていなかったが、
まあ、スポーツだから、見ていればわかるわけで、
くだらない実況や解説は、むしろ、ない方がよい。

☆ 「くだらない」といえばオリンピックのパシュートの実況、
あれは酷かったな。
アナウンサーが勝手に物語を作って、自己陶酔。
<ポエム実況>
せっかく字幕にしていただいても
読んでいる(読まされる)こちらが恥ずかしくなってしまう。

☆ 現役の頃の話、
この時期になると学校は、
もう、授業はなく、
卒業式、高校入試の準備、高校入試、終業式
と続くこの時期が、一番苦手だった。
会議・会議と続く毎日,
補聴器を用いて、先生方とのコミュニケーション、
実に苦痛だったナア。

3月4日(金)

☆ 昨日、今日と、
当ブログのお世話をしていただいている「ナガブロ」さんが
回線不通になっていたみたいです。
そういうこともあるんだなあ。

何度トライしても埒があかないので、4日、
「ナガブロ つながらない」と検索してみたら、
ご迷惑をおかけしております。昨夜から徹夜で工事中
と、書いてあった。

3月2日(水)

☆ 県の「蔓延防止重点措置」は解除される方向、とのこと。

3月1日(火)
☆ 春の陽ざしの訪れです。


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2月28日(月曜日)

☆ 「ベラルーシ」・・・と言うとき、聴障者は、
「ベルラーシ」と言ってしまうことがあります。
音声が耳から入らないで、
情報の字面だけが脳に入るものだから、
そういうことが起こります・
これは聴障者特有の
<言葉の反転現象>
というやつですね。

2月27日(日曜日)

☆ 大阪マラソンは、マラソン初出場の星岳選手(コニカミノルタ)が優勝。
高校時代は無名。
帝京大学では、箱根駅伝10区で区間賞の経歴もあるらしい。
「星」が名字で、岳(がく)が名前。
テレビの字幕を見ている限りでは、
「岳」の読み方が分からなかった。
ネットで調べて初めて知った。

☆ ロシアのウクライナ侵攻で、
コロナの話題がどっかへ行っちゃった。

☆ 「難聴者や中途失聴者のsilent life」
と言うような記事を(SNS上で)よく
見かける。
本当かなあ。
私の場合は耳鳴りで四六時中、まことに騒々しい。
毎日が「noisy life」である。

2月25日(金曜日)


2月24日(木曜日)

☆ 早朝、部屋の窓がバリバリに凍り付いて、
押しても引いても動かない。
そういう朝が2日続いている。別に焦る気持ちはない。
この状態が、そう長期間続くものではない、ということを知っているから。
一方、コロナ禍。
新感染者は全国的に減少傾向にあるとはいえ、
また、別株が発生しているという。
これからどうなるのか、さっぱり見通しが立たない。

2月23日(水曜日)

☆ 今頃になって申し訳ありませんが、サイドブログのタイトルを
「中途失聴者の日常」と変更しました。
言語を獲得してから聞こえなくなった、
という点では、難聴者も中途失聴者も同じですが、
難聴者の場合は、一般に、
補聴器を用いれば、コミュニケーションが
いくらかでも出来る、という方々が多い。
一方、中途失聴者の場合は、補聴器は全く役立たない。
そういう者が多い。
そのように感じております。

☆ 今日は天皇誕生日?
あ、そうなの? 知らなんだ。
<頭カラッポ>
(全然、気に留めていなかった)

☆ カーリング女子。
体格と顔が似ているので区別がつかない。
藤沢選手以外は、名前を知らない。

2月22日(火曜日)

☆ 朝ドラはBSで見ている。
「マー姉ちゃん」→「カムカム」と続く。時間的に能率的。
7:15~
「マー姉ちゃん」
ドラマはゆったりと展開する。
7:30~
「カムカム・・」
目まぐるしく展開。

2月21日(月曜日)

☆ 西郷輝彦 死去
   ♬ 17歳の この胸に ・・・・

☆ クリニックの定期検診で、医者から、
「ちょっと心配」
と言われて、意気消沈し、なんとなく不調になってしまい、
ブログを中断していたが、
「直ちに生命の危険があるということではない」
ということで、
気を取り直して、日々のルーティンに戻ります。

2月20日(日曜日)

☆ 「病は気から」

☆ 《カムカム・・》
字幕のおかげで、大いに楽しめるのだが、字幕に
   ”「何者じゃ」(棒読み)”
この(棒読み)が、
一体、どの程度のものかは、分からない。
これだけは、字幕では表現できないところ。

2月19日(土曜日)

2月18日(金曜日)

2月17日(木曜日)

☆ 諸般の事情で昨年暮れに、かかりつけクリニック変更。
今度のクリニックは、高性能のCTを備え、検診項目も多い。
年齢だから、必然的に、
<気になるところ>
が体の
<あちこちに現れ>、
しばらくは、諸検査の結果待ち。

2月16日(水曜日)

☆ よごれつちまった悲しみに
  今日も小雪のふりかかる  ・・・中原中也
☆ 定期検診。
  ちょっと不安アリ。
  サイドブログの書き入れは、しばらくストップいたします。

2月15日(火曜日)

☆ BSで、浅見光彦シリーズ「蜃気楼」
モチーフが松本清張「砂の器」似。
☆ 「カムカム・・・」
川栄になって、俄然、面白い。

☆ 寒い日が続いている。
本日はウオーク中止。
完全休養。

2月14日(月曜日)

☆ 私が手話を学ぶ目的は二つあります。
① 「被支援者」として、手話の心得のある方々からのご支援をいただくため。
② 「支援者」として、地域の聾者と仲良くするため。
「手話を使っていただく」あるいは「自ら手話を使う」こと。
そのことが、そのことだけで、
私のQOLの向上にとって、大変に役に立っております。
☆ 一方、要約筆記は
これはもう、言うまでもなく私にとって、
「命綱」です。

2月13日(日曜日)

☆ カーリング(Curling
このスペルを書ける人は、多分、英語の先生?
辞書には 
curl:「曲げる」「曲がる」
と出ている。
髪の毛のカールも同語源。
氷上に投げられた石がゆっくりと曲がって(曲げられて)いくことに由来。
北欧の池や川は凍っているからな。そういう遊びだったんだな。多分。

2月12日(土曜日)
☆ ペキンオリンピック
テレビにかじりついているわけではない。
大概は、ニュースなどで見ているが、
カーリングの「逆転サヨナラ」など、すごいなあ。

一方、ジャンプスーツ2cmがどうので失格とか
ショート・トラックの判定問題とか、
後味悪いなぁ。
ネットでは
ペテンオリンピック」。

2月11日(金曜日)
☆ 雪は昨晩のうちに上がっていた。
松本平16cm。
ちょっと、物足りないような。

☆ 手話の本に「今年の冬は寒いね」
という例文が出ていた。
簡単な例文だが<冬><寒いね>の使い分け、表情が難しい。
同様に「今年の夏は暑いね」
<今年><夏>は、<暑い!>+<すごい>
<今年><夏>は、<暑い!>+<汗>
とか。

2月10日(木曜日)
☆ 今日は朝から雪だ。
午後になって本格的。
ウオークは中止。
「転倒」の恐れもあるから。

☆ 手話の勉強もちょっとずつ続けている。
<禁止>なんて単語は、音声だけでは最悪、聞き取りにくいが
手話表現、と言っても、ただ、両腕を交差するだけなんだが、
手話表現に口型が伴うと、その口から
「キンシ」
という音声が聞こえてくるようで、
不思議だ。

2月9日(水曜日)

☆ 寒い日が続くが、昼間の日差しは、やわらか。。
短時間のウオークは続けている。
明日から関東甲信に大雪とか。

☆ 御嶽海に県民栄誉賞。
  ♬ 旭将軍義仲も
    木曽上松の御嶽海も・・・
    皆この国の人にして・・・

2月8日(火曜日)
昨日、「接種券、まだ~」と書いたが、
午後、届けられていました。

3回目のワクチン接種は
65歳以上は、2回目終了から原則7カ月以上
64歳以下は、2回目終了から原則8カ月以上
と書いてある。
私の場合、2回目終了が7月24日。
つまり、3回目は原則2月24日以降、ということになる。
慌てることはない。
申込を
<躊躇> (<決心>の右拳を途中で止める表現)
して、しばらく様子見。

2月7日(月曜日)

☆ コロナ接種券
地元紙によると、高齢者への3回目のワクチン接種が始まったと。
私のところへは、まだ、接種券が届かない。
思い出してみると、私は昨年、1回目の接種を躊躇しており、
ワクチンを打ったのは65歳以下の方々と、ご一緒だった。
だから今回もまた、「若いほうの高齢者」の仲間に入れられているらしい。
だから3回目の接種は
<まだまだ>。
そうこうしているうちに、コロナがピークアウトしてくれれば、
それこそ大勝利なのだが。

2月6日(日曜日)
こう寒くっちゃ、ウオーキングもできない。
今、風邪などひいたら、ややこしいことになりそう。
また、暖かくなってきたら、歩けばいいのだ。

BS、「マー姉ちゃん」
これはいい。
「浅見光彦シリーズ」
これもいい。


2月5日(土曜日)


2月4日(金曜日)

☆ 最近、ちょっと
<気にかかっている>
CFがある。
山之内すず
なにか言いながら太鼓をドンドンと叩いて、
最後に、「ドン」と叩き
同時に、こちらを向いて変顔をして見せる。
・・いや、あのタレントは、もともと、ああいう顔か。
で、彼女、何を言っているのか、それを知りたい。
(字幕がほしい、ということ)

2月3日(木曜日)

☆ 諏訪湖の御神渡りは
今年は出現しない見通しだと。
こんなに寒い日が続いているというのに
ダメなんですか。

2月2日(水曜日)

☆ コロナ新感染者数、東京は本日、2万を超えたとか。
で、増加率はどうなんだろうか。
つまり、微分係数
人数は増えていても、増加率が減少すれば、
少しは希望が持てるのだが。

☆ 「石原慎太郎だとか大江健三郎だとか、なっていないんだよ」 ・・・ 
ブンガク君ならずとも、当時の(昭和30年代の)大学生が
一度は言ってみたかったフレーズ。
    ♬ 政治、哲学、フランス語・・・
      大学の、大学の、おネ~ェちゃん、
の頃。

2月1日(火曜日)

☆ 石原慎太郎死去。89歳。
  「石原慎太郎だとか大江健三郎だとか、なっていないんだよ」
  (「三丁目の夕日」の”文学(ブンガク)”君)

☆ ”御嶽海コロナ感染”のニュース。
”好事魔多し” 
・Clouds always follow the sunshine.
・<好い><いろいろ><続く><悪い><来る>
とは、このことだ。
後援会の祝賀会なんか、やっぱりアブネエな。
先輩力士の引退相撲など、
<断る><難しい>
からな。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  


Posted by 六万石 at 07:00

2022年01月31日

日常・2022.01



いつもこのページにお立ち寄りくださりありがとうございます。
当 WEB LOGは、残り容量が逼迫しており、画像はすべて下記サイドブログに掲載。
☆ メモランダム 
☆ 四季のウオーク 
☆ 「新しい手話」(学習)
       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆ 後生諸氏へ。再開ナノダ→あしたドーナル
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1月31日(月曜日)
☆ コロナ情報。長野県431人
長野市199人、松本市46人、塩尻市20人・・・
コロナ情報も、当ブログではしばらく休んでいたが、
相変わらず塩尻市は、松本市の「子分」みたいだな。

☆ 第3回目のワクチン接種。
医療従事者は、すでに始まっているらしい。
高齢者は?
接種券はまだ、届いておりません。
ワクチン接種が必ずしも有効とは限らないことは承知しているが
「藁をもつかむ」
気持ちだな。

1月30日(日曜日)
☆ パソコンのトラブルは解決しました。
ここ数日、パソコンのない日常を体験した。
パソコンから一切離れて暮らすのも、
これはこれで、ゆったりした、いい暮らしだナア、
と感じ入ったものだ。
・・・でも、
このページにお立ち寄りくださる方々に、すごく感謝しております。
で、、
明日から、再開します。

1月27日(木曜日)
☆ 突然ですが、パソコンのトラブルにより、
しばらくの期間、書き込みできません。
業者に見てもらうので、
多分、一週間か、そのぐらいかな?
ま、体の故障でなくて、よかった。
※ この記事は、えんぱーくのパソコンから書き込みました。

☆ 今朝の地元紙は、御嶽海大関昇進と「まん防」の記事が混線。
「感謝の気持ちを大切にし、自分の持ち味を生かして」
は、(木曽)福島中学校(現木曽町中学校)での伝統の言葉というね。
だから口上で、かむこともなく、すらすらと言えたわけだ。

☆ 長野県全県域 最高レベル6 「まん防」きょう県初適用
(=市民タイムス)
「まん延防止等重点措置」に「まん防」の省略形をあてるのは、
海で悠然と泳ぐ「マンボウ」を連想させるのでふさわしくない、
ということではなかったのかな。
新聞(用語)の申し合わせは、どうなっちゃったのかな。

マンボウ」といえば、「ドクトル マンボウ北杜夫
  おれはジバコだ ジバコだジョ
  どうだ 皆ちゃん コワイだろ
「ジバコ」を「コロナ」に替えれば・・・。

☆ 塩尻市内の小・中学校は31日から「分散登校」を実施。
また、重点措置の期間(1月27日~2月20日)は、
学校行事と部活動を原則中止

1月26日(水曜日)
☆ 手話サークルの場合、<無声で>行えば、飛沫も飛ばないわけだが
私の場合は、どうしても声が出てしまう。
他の方々はどうなのかな?
みなさん、声ありなのか、声なしで(口型だけで)やっていらっしゃるのか、
それは私には分からない。(私は、医学的には「全ろう」)
でも、どっと笑うときなどには、声が出ていらっしゃるのだろう、多分。
声なしで笑うのは、難しいと思う。

1月25日(火曜日)
☆ 現在、要約筆記も手話サークルも止まったまま。
サークルでは透明マスクやフェイスシールドを完備しているとはいえ、
県に「蔓延防止重点措置」が出されているなかで、
「万が一」
を考えて、
しばらくは活動を中止して様子を見る以外にない。
さびしいな。
でも、仕方ないよ。

1月24日(月曜日)

 「黙散髪」
あらかじめ紙に
・バリカンで刈り上げて全体を短く
・髪は分けない
と書いて持参した。
「耳が不自由です」のカードと同時に差し出したら
散髪のお兄さん、にこやかに納得顔。
終始「黙散髪」だった。

あらかた髪を刈り終わったころ、お兄さん、
私の眉を人差し指でチョンチョンと触れて、<疑問文>のようなお顔。
<眉毛を剃りますか?>
のサインらしい。
私は、短く鋭く首を振って、<いいえ>のサイン。
次に、もみあげをチョンチョンと触って、また<疑問文>。
私は再び、<いいえ>のサイン。
sign language
とは、
このことだ。
※ <いいえ>(短く鋭い首振り)の表現例(ユーキャンの手話辞典)
<異常>    <普通>+<いいえ>
<侮れない> <くだらない>+<いいえ>

関連記事→散髪屋(2013年の記事)

1月23日(日曜日)
☆ 大相撲初場所。御嶽海3度目の優勝。
1回目の優勝が平成30年か。
朝青龍がクビになって、モンゴルへ帰っちゃった年で、
名古屋場所が終わって、再び来日。
朝青龍「で、名古屋場所は誰が優勝?」
関係者「御嶽海だったよ」
朝青龍「え? 御嶽海? そりゃーねえよ」
・・・あれから、ずいぶんの年月。

1月23日(日曜日)
☆ 本日は完全休養。

1月22日(土曜日)
☆ 長野県全域に「まん延防止等重点阻止適用」を政府に申請する方向。(=阿部知事)
とうとう来たか。
 ♪ 信濃の国も 十州も ・・・(境 連なる コロナにて)

☆ 東京都は22日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万1227人。重症者は12人。
1万1227人のワクチンの接種状況は、2回接種が5016人、1回が107人、
接種なしの人が2969人、不明が3135人・・・。
・・・この記事、何を言っていることにもならない。
2回接種者が何人でそのうち感染者が何人、とか
接種なしの人が何人で、そのうち感染者が何人とか、
つまり分母が示されていません。

☆ 私の場合は、家族(長男夫婦と孫二人)が社会で働いている。
接客の仕事をやっている者もいる。
したがって私が、いくら頑張ってステイホームしていても、
家族が感染すれば、どうにもならない。

☆ 今日は松本まで、電車に乗ってみた。
車内の乗客は3割程度。全員マスク。
みなさん、離れて座って、言葉を交わす者は皆無。
もしかしたら、家に居るよりも安全?

☆ もし感染したら、その時はその時、
もう、開き直っている。

1月21日(金曜日)

☆ 今朝は小雪。
積雪というほどでもないが、うっすらと雪景色。
市道東線を一周。画像あり→四季のウオーク 

☆ 要約筆記の初心の方からの質問。
Q 聞こえなくて、一番困ることはなんですか?
A そうですねえ。
  あなたが、私とのかかわりの中で、一番困ることは何ですか?
  多分、そのことが、私が一番困ることですね。

1月20日(木曜日)
☆ 今日から大寒に入る。
北風に、小雪がチラチラ。寒いね。
でも、薄日も射したりしている。
あと15日したら、立春が来るよ。
♪ 北風の中に 聞こうよ 春を 
  北風の中に 聞こうよ 春を 
           (吉永小百合だったなあ)

1月19日(水曜日)
♬ 信濃の国は十州に・・・
/ 「十洲」って何だい?
/ 長野県を取り巻いている地域の、昔の名称せ。上州とか遠州とか。
/ その十洲が、どうしただいね。
/ コロナせ。まん延防止等重点措置発令! テレビでやってた地図を見たかい。
/ 信州の周りが真っ赤に塗られているだいね。
/ なんかコロナで、十洲に包囲されちまったみたいずら。

1月18日(火曜日)
☆ 「サポート詐欺」
私のような中途失聴者の場合、電話による「振り込め詐欺」にひっかかることはない。
だって、電話がきこえないんだから。
しかし、PC上にいきなり現れる「警告」には、ドキッとする。
「警告」以外にも、「あなたのパソコンを高速にします」と言うような勧誘もある。
パソコン(PC)画面に「あなたのPCはウイルスに感染しました」と虚偽の警告を表示して
駆除名目で現金をだまし取る「サポート詐欺」。被害がでているという。
油断ならない。
<詐欺>の手話表現→こちら

1月17日(月曜日)
☆ 全国都道府県対抗女子駅伝{16日)。
長野県は、萩谷楓(長野東高校出身のオリンピアン)とかのエース級が出場せず
ほとんど現役の長野東高校勢で固めた若いチーム。
8位入賞を目指したそうだが、10位。あと一歩。
☆ 群馬県の不破聖衣来(フワセイラ)選手、18歳
異次元の走り。
「かわいい」という評判で、たしかに「かわいい」のだが
前髪キリリ、
ひたすら前だけを見て、次々に抜いていく。
「りりしい」。
まるで、天草四郎時貞
   ♬ 銀のクルスを胸にかけ・・
     戦(いくさ)率いる南国の
     天草四郎、美少年 ・・

昭和36年橋幸夫だったかな.
この歌は、全部は歌えないが
   「天草~ 四郎~ ビ・ショ~ネ~ン」
のサビ、やけに覚えている。
《氷川きよしで》→こちら
氷川きよしは口形が読み取りやすい。
もっと読む→こちら
<異次元>の手話表現→こちら

1月16日(日曜日)
☆ 深夜の津波警報。
  この寒さの中、大変だ。
  まあ、長野県は大丈夫だが。

 <津波>の手話表現→こちら

☆ 大相撲初場所。御嶽海快進撃(8連勝)
2014年秋、学生相撲選手権。
私はテレビでみていた。
たしか、宇良選手も決勝トーナメントに残っていた。
で、東洋大学の大道久司選手が優勝。
「この選手は和歌山県庁への就職が内定しています」
と、放送していた。
12月、全日本相撲選手権。
社会人のナンバーワンに勝って、急遽、進路変更。大相撲の道へ。
もっと読む

1月15日(土曜日)

☆ スカイパーク雪景色→四季のウオーク 

☆ 大学入試の共通テスト。昨年の「マスク騒動」が思い出される。
マスクをかけるとメガネがくもります。
市販のメガネクリーナーは、あまり効果がありません。
2重マスクにすれば、いくらか効果。
☆  

1月14日(金曜日)
☆ 毎年のことながら松本は、すごく寒いんだけど雪は少ない。
ほんに申し訳程度の雪。
☆ 午前中、買い物ついでに、えびの子大橋へ。
午後、今村橋からスカイパーク。
今村橋の画像あります→四季のウオーク 
スカイパークの画像は明日掲載予定。
☆ コロナ。松本22名。警戒レベル4.
とうとう、というより、あっと言う間に来た。 

1月13日(木曜日)
☆ 本日、白内障手術6ケ月後の検診。
検診結果は「問題なし!」 !(^^)!”
今回が最終検診かと思っていたら、これからも半年に1回は検診だと。
いや、ご丁寧に、どうも。ありがたい。
☆ 塩尻短歌館(記事)入れました。→今年もよろしく

1月12日(水曜日)
☆ コロナ禍での大学入試。
「場合によっては共通テスト受験なしでも、その大学の個別試験だけで合否判定可」
と。(文科省通達)
そもそも、「共通テスト」なるものが不要なのでは。
☆ 今日は厳寒。
凍てつく北部公園→こちら

1月11日(火曜日)
☆ アメリカで豚の心臓を用いての心臓移植手術。
 医学の進歩だなあ。
 トラの心臓なら、もっといい。
☆ またまた大寒波。
   ♪ じっと~ 耐えるのが~ つとめ~と 信じてる 
☆ (コロナ)東京オリンピック終了後、
 どういうわけかみるみる減った。
 「日本には『マスク習慣』があるからなあ」
 とか言って内心、ホルホルしていた、  
 思考停止しちゃっていたのではないだろうか。
 今、事態急変。
 まさかこんな事態に!・・・もっと読む→サイドブログ

1月10日(月曜日)
☆ 医療従事者のマスクは、医療行為専用のものであり、
市販のマスクとは 異なり、強力な防御力を備えているはず。
それでも防御できないという現実。 
☆ コロナ関係手話表現→こちら
☆ 「松本市笹賀(今)」の今→こちら

1月9日(日曜日)
☆ 厳寒の一月だが、今日は少し緩んだ。
田川を見に行ってきました。→ウオーク・四季 

☆ オミクロン株の、この「爆速」。
マスクとか手洗いとか、みなさん、やっているハズなのに。
マスク・手洗い・消毒が完璧な医療従事者にも感染。
これはもう、どうしようもない。

☆ 先週の今日は、箱根駅伝の往路。
テレビで、ずいぶん人だかりだなあ、と思いながら見ていたものだ。
コロナのことは、あまり頭になかった。
かの、REN4女史も、多分、そうだっただろう。
「わたし青学卒」
それを言いたいがため(だけ)に、SNSに画像をアップした。
運が悪かったなあ、
タイミングが悪かった。

1月8日(土曜日)
今日は快晴。
新今村橋を見に行ってきました。
さらに足を延ばして、信州スカイパーク(塩尻側)へ。
スカイパークから北アルプスが
<くっきり>
サイドブログに写真があります。

☆《1.8 コロナ情報》
県内111人。
松本平では、松本5人、安曇野1人。
東京も4桁へ。東京都は1224人。
先週の土曜日(元日の79人)比では15倍超。

1月7日(金曜日)
☆ 体調回復し、ようやく外出できるようになったと思ったら
またぞろ、コロナ感染が急拡大。

オミクロン株は症状は軽くても感染伝播力は強いという。
コミュニケーション障害者としては、
たとえ症状が軽いものであっても保健所とか、ホテル隔離とか、
ややこしいことに巻き込まれる、
そのこと自体に、不安があります。
なので、外出も控えざるを得ない。

☆ はて、「隔離」の手話表現は? →隔離

☆ 今朝の地元紙によるとオミクロン株は、県では8名で、
「今後、市中感染の恐れもある(=阿部知事)」と。
多くの県民が2度のワクチンを完了しているが、
簡単にブレークスルーされてしまっている。
”ワクチン接種(仮)証明書”
私も大切保管しているが、これ、一体、
何なのですか?

1月6日(木曜日)
☆ 徐々に体調が安定。本日は久々ぶりに、えんぱーくへ。
サイドブログ再開します。

☆ <コロナ><第6波> 本日 4000人<超>。
<アッという間><広がった>
☆ 「接種証明書アプリ」って何だったんjですか? あれ。
☆ 沖縄・山口・広島に「まん延防止措置」!
この用語、久々ぶりに登場。
はて、手話はどうだったっけ
→「蔓延防止等重点措置

1月5日(水曜日)
☆ この寒さ。
心臓の位置に(衣服の上から)、「ホッカイロ」をあてている。
<効果ある>。
気休めかもしれないけれど。
☆ コロナ第6波、とうとう塩尻市にも。
今のところたった一人だが、長野県の地図上で、塩尻市の全体が
真っ赤に塗られた。

1月4日(火曜日)
☆ 厳寒の年末年始だが、今朝は
ちょっと緩んでいる気配。
☆ 元旦の実業団駅伝。2日~3日の 箱根駅伝。
<飽きた>。

1月3日(月曜日)
仕事を失ってから、ずいぶん長い道のりだ。
ほぼ四半世紀。
思っても見なかった道のりだが、
<あっと言う間>。
道は、どこまで続くのか。

1月2日(日曜日)
十二支を5周すると、再びスタート地点に戻り、
「還暦」。
大概は、その時点で、仕事を失う。
さて、そのあとの周回、
・・・大変だ。

1月1日(土曜日)

<明けまして>↑  <祝>↑

ところで、<私><生まれ><トラ>。
つまり、
十二支を7周、回ったということ。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  


Posted by 六万石 at 06:30

2021年12月31日

日常・2021.12


保健福祉センターから 穂高連峰 2016.12.2

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☆ メモランダム 
☆ ウオーク・四季 
☆ 「手話コーナー」→ABCXYZ
※ 現在、いずれも中断しております。
         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2021.12.31(FRI)
☆ ぼつぼつ始動しようと思いながら、
ときどき現れる不整脈が心配で、
何事も手つかず、
とうとう大晦日が来てしまった。

<焦る(バタバタする)><不整脈><来る>!
<気持ちを><ゆったりと>構えていれば<大丈夫>。
当ページへの書き込みも、のんびりと
<続けます>!

2021.12.23(THU)
☆ 検査で「当面大丈夫」というような結果が出て、
試しに、ちょっと外出してみたのですが、
実際には、体調不安定。

2021.12.21(TUE)
☆ ウオークと言っても、この寒さでは・・。
かえって体に毒。
<身体に><悪い>

2021.12.20(MON)
☆ 最悪の場合、動脈瘤などを心配していたが、
CT等、諸検査の結果、なからなから良好。
急激な気候の変化に身体がついて行けず、
心臓に負担がかかる、それが原因。
ずっと寝ていれば治るというわけでもなく、
適度なウオーキングは、むしろ、大変良い。
ただし、不整脈が出た場合には絶対に安静に。
ということで、まあ、一安心。
心臓のリズムを作る薬が処方されているが、
その薬が、なんと、アメリカのファイザー製薬。
コロナも心臓も、ファイザーさまさまだ、こりゃ。


2021.12.19(SUN)
☆ 早朝、パソコンの立ち上がり・動きが遅い。
そういう時にはちょっとパソコンから目を離し、
傍らの手話辞典を開き、イラストを見て単語を覚える。
こうしながらパソコンを操作すると、
全然イライラしません。

2021.12.18(SAT)
☆ 早朝ー5℃。寒スギ。体調もパソコンも、動きが悪い。

2021.12.17(FRI)
☆ 寝込んでいるわけではなく、
CT等、諸検査の結果待ちの状態。

2021.12.14(TUE)

☆ 諸般の事情により、当ブログへの書き込みを中断いたします。

2021.12.13(MON)

☆ 新型コロナウイルス。「嵐の前の静けさ」か。

2021.12.12(SUN)
☆ 市道東線一周。<体調><大丈夫>

2021.12.11(SAT)
日中、寒さが緩んだ。
久々ぶりにカメラを持参して、近傍を散歩。 

2021.12.10(FRI)
《トリビア》
☆ 「クーポン」の語源
フランス語の「couper」(切る、切り離す)に由来する。
もともとは「切り取られた一片」の意。、
切り取って使う券などを指すようになり、
英語にも取り入れられた。

☆ 敗戦直後、アメリカから送られた小麦粉を原料としてコッペパンが作られ
パンの購入券が国民に配布された。「クーポン券のパン」と呼んでいた。
食べ物がなかった時代だから、とても美味しかった。
アメリカさん、ご親切にどうも・・・。
・・・実はその小麦粉、アメリカでは家畜の飼料であり、
余ったものだから敗戦国日本に送られたのだ、・・・
ということ、
私が知ったのは、ずいぶん後のことである。

2021.12.9(THU)
☆ ここ数日、体調は回復中。。
とはいえ、油断できないので、年末までは
<お大事に><生活>を続けます。

2021.12.8(WED)
☆ 《コロナ禍》 韓国の例をひくまでもなく、
「ウイズ・コロナ」政策は、一歩間違えると大変だな。
ワクチンを打ったから大丈夫、などと思ってはいけない。
心は常に"without コロナ”。
<マスク><消毒><大切> <ウイルス><排除><だよね>

2021.12.7(TUE)

☆ 《コロな関係》国内3人目となるオミクロン株の感染が確認された30代の男性は
モデルナのワクチンを2回接種済みで、羽田空港到着時から現在まで症状はないということです。
 さて「モデルナ」だが、私は今まで「モルデナ」と読んでいた。
ブレークスルーは「モルデナ」か、やっぱり「漏る」でなぁ・・・と。
難聴者は、カタカナ用語が苦手.

2021.12.6(MON)

☆ 「コロコロ変わる」コロナ名
ギリシャ文字といえば、数学の教科書の巻頭に載っていた。
αとかβとか、数学以外に何の役に立つものか、
などと思っいつつ、テストにδ(デルター)というので、
γ(ガンマー)って覚えたものだ。
そのギリシャ文字がコロナの名前として登場。
それにしても「コロコロ変わる」コロナ名。
足りなくなってしまうのではないかな。

2021.12.5(SUN)
☆ 高校の時、合唱コンクールで。
♪ うぐいす鳴かず なぎさも荒れて
 よろこびむなしく 春はすぎゆきぬ
 とうとき春の日 徒(あだ)にぞ過ごして
 若きちから はやも尽きにけり ・・・
そのころから私は、
どういうわけか低音パートに配属されることが多かった。


2021.12.4(SAT)
☆ 今日から12月。
     ♪ 暦の上ではディ・セン・バ
と、張り切っていきたいところだが。
体調不安定。
さらには”オミクロン”出没の恐怖、
こういう時に風邪などで発熱したりすると、
大変なことになります。 
なので、年内は基本的に外出を控えます。

☆ 白内障の手術(8月30日)以来3カ月間、
毎日、朝夕2回の点眼を自宅で続けてきた。
点眼薬、9月は3種類、10月は2種類、11月は1種類。
3カ月、欠かすことなくまじめにやってきて、
後遺症もなく、今日12月1日。完全に終了。
もう、大丈夫。ホッとしている。
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


  


Posted by 六万石 at 07:00

2021年11月30日

日常・2021.11

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☆ 四季のウオーク
☆ つぶやき
※ 諸般の事情によりサイドブログは、只今、お休み中。
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

11.30(TUE)
☆ ”オミクロン”かぁ。
正確には、「オ・ミクロン」でしょ。
で、「オ・メガ」は、まだ現れていないのかな?
☆ 日本、”鎖国”宣言。
これはよい決断だと思う。 
でも、空気伝染するというから、日本にも、
いつかは来るだろう。
  ♬ 名も知らぬ 遠き島より ・・・
☆ というわけで、一応は安心していたら、夕方のニュースで、
「オミクロン第1号」が、日本人帰国者によってもたらされたと・・・。
参ったな。
余計なことを書かなきゃよかった。

11.29(MON)
☆ 脈拍が不安定。かといって、寝込んでいる、というわけでもない。、
熱はない。
クリニックで処方された薬を服用しているのですが、なかなか安定しない
こういうときは
「ボーと生きている」
以外にない<仕方ない>。
☆ <クリスマス会>は、<欠席>です。
<ごめんなさい>

11.28
☆ 今朝は脈拍安定中。
一時はどうなるかと思ったが、なんとか生き延びたようだ。
☆ 手話単語
  <無料><生きる>!
   (ただでたすかっちゃった)
   この表現は「ラッキー!」の意。
   ユーキャンの「実用手話辞典」(p.44)より
☆ 「直ちに命に係わる」とい状態は脱しておりますが
当分、外出を控えます。
したがって、サイドブログへの書き込みも、お休みです。

11.27
いつもお世話になっております。
ちょっとした油断で風邪をひいてしまい、
持病の心房細動を誘発してしまいました。
クリニックの薬で、快方に向かってはおりますが、
回復には、いましばらく時間がかかります。
当分、外出を控えます。

11.23
体調不良につき、お休みしております。

2021.11.22
おはようございます。昨日の続きです。
茶話会で・・・
/ ご趣味は何ですか
/ ウオーキングです。
/ お医者さんから勧められているとか?
/ そうです。医者からのアドバイスでね。
 過日、「徹子の部屋」を見ていたら、三遊亭小遊三が出ていまして・・
・・・と、ここで「(三遊亭)コユウゾウ」とやってしまった。
/ あ、「コユウザ」ですね。
/ え?、「コユウザ」なんですか? 
 いま、初めて知りました。
・・・ということで、
一般に難聴者は固有名詞が読めなくて・・・とか話題が転じた。
「要約筆記入門講座」の(難聴者日常体験の)講義内容みたいになって、
それはそれで有益ではあったと思うけど。

参考までに、「徹子の部屋」での小遊三の話
・心房細動、不整脈で、医者からウオーキングを勧められている。
・若い時に聖火リレーに参加した。
・今回60年ぶりに聖火リレーに参加。
・医者から、「歩く速さよりもゆっくりのジョッグならOK」と言われた。
・ジョッグは腕を前に振る、ウオーキングは腕を後ろに振る。
などなど、かなり深い話だった。

2021.11.21(SUN)
おはようございます。
今日は《過去ログ》をご紹介いたします。

 「辺野古」の読み方は?

難聴者にとって苦手なのが「漢字」の読み方、一番困るのが固有名詞の読み方だ。
普通名詞ならば辞書を引けばよい。
しかし地名などの固有名詞は普通の辞書には載っていない。

難聴者は手話がわからなくても「手話ニュース」を見ているという者が多い。
これは字幕に出る全漢字に「ふりがな」がつくからだ。
手話ニュースはありがたい。

しかし手話ニュースに出てくる固有名詞は数が知れている。
たとえば「三田佳子」の「佳子」は「ヨシコ」なのか「ケイコ」なのか。
息子さんのスキャンダルがあったとき手話ニュースで初めてその読み方を知った。
有名人の「読み方」を知るためには、
その有名人がなにか「ことを起こして」くれるまで待たねばならない。

昭和40年代、「明星」「平凡」という、漢字に全部「ふりがな」がついている雑誌があった。
食堂(定食屋とかウドン屋)には、必ずいっていいほど、置かれていた。
醤油で汚れたページを開いて、芸能人の名前を知った。

現今ではインターネットがあり、読めない漢字でも検索して読み方を知ることができる。
例えば「辺野古」である。
「辺」「野」「古」
と入力して検索すれば「へのこ」であることがわかる。
便利な世の中になったものだとは思う。

ところが、それでも困ることがある。
「へのこ」のアクセントがわからない。
「屁の河童」というときのように第1音節、、
「あの子」というときのように第2音節、
「はんこ」とかの平坦なアクセント

もう一つ、難聴者は音声として耳でとらえて脳に伝えることができないので
「へこの」と逆転してしまうことも多い。

いままでにも他人との話の中で、誰でも知っているような言葉を、
とんでもないアクセントで読んだり、
逆転して読んだりして笑われたことは何度もある。
難聴者はこんなことにも悩んでいるわけだ。
2010.5.29
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☆ これは懐かしい記事だ。
最近でも(三遊亭)「小遊三」を、「コユウゾウ」と読んでいて・・・。

2021.11.20(SAT)
☆ ”オオタニサン” MVP
高校野球なら、ピッチャーで四番で大活躍、というのは、ごくありふれているが、
プロ野球で、しかも大リーグで、というんだから、
まるで「マンガの世界
を現実にした(やってのけた)男。

今度は「左右両腕投手
普段は右投げで、
ピンチの時だけ左腕から快速球!
なら面白いだろうナァ。

あるいは、大リーグに所属したままオリンピック、
陸上競技400mで優勝とか。
オオタニサンなら、かなり現実味がある。

2021.11.19(FRI)
☆ 手話では「口型」が大切と言われ、
ろう者は「口型が読める」と言われているが、
これは、発声される日本語を口型で読めるという意味ではなく、
「手話に口型が付いている」という意味である。
例えば「すごい」という手話には《お》とか、
「経験ゼロ」という手話には《ふゎ》とか。
だから、それは「読唇術」ではない。

それとは少し違う話だが、「口型」は英語にもあります。
例えば ear(耳) と year(年)
発音を聴いただけでは、なかなか区別できないが、
yearの場合は、アゴが少し前に出る、
この話、学生のころ、教わった。

☆今日は信州スカイパーク・やまびこドーム一周。
画像あるよ
「やまびこドーム」→四季のウオーク
「つぶやき」→難聴者・つぶやき

2021.11.18(THU)
☆ 体調がほぼ回復して、日々のルーティンがもどってきた。
今日は、市道東線一周。



2021.11.17(WED)
☆ 朝方は気温が降下して寒かった。
いよいよ
♬ 北風~ 小僧の 寒太郎 ~ ・・
と、思いきや、
日中は気温が上昇して穏やかな小春日和。

☆ 久々ぶりに外に出て、ウオーク、
というほどでもないが、
近くの歌碑公園~北部公園付近を散策。

♬ こんな小春日和の 穏やかな日は 
  もうしばらく この世に 
  生きさせて ください・・・

2021.11.16(TUE)
☆ 今朝は平熱。脈拍異常なし。
ほぼ、回復していると思われる。
でも、ちょっとでも寒い思いをすると咳が再発する。
<油断><ダメ>
いましばらく、<慎重に>。

2021.11.15(MON)
☆ 体調、油断できない。
本日、ろう者グループとのおしゃべり会、
お誘いをいただきましたが欠席です。


2021.11.14(SUN)
☆ 咳は、家で暖かくしていると、止まる。
外に出ると、再発。
熱は、いまのところ、平熱。なので、コロナではない。(と思う)

☆ K夫妻、アメリカへ出発。
K妻、大きなマスクかけて、芸能人みたい。
(ちょっとマスクを外した時)
指原かと思った。

2021.11.12(FRI)

☆ いろいろと迷いがあって申し訳ありません。
動静をのみ、このページに復活いたします。

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Posted by 六万石 at 08:30

2021年10月31日

日常・2021.10



《特集記事》
「ピッタリ字幕」のこと

☆ 「おかえりモネ」につづく「朝キラッ」、もとい、「朝ナビ」(※)で、
「字幕に合わせるために映像は30秒遅れでお送りします」
と。
 おかげで、映像と字幕がピッタリ。
ライブの番組は、こうしてもらえるとありがたい。
リアルタイムから30秒遅れで、聴者は、
何か不都合なことがありますでしょうか?
(※)「朝キラ」とは、ドラマ「おかえりモネ」の劇中用語。
なお、オリ・パラ期間中は「あさイチ」の時間帯に「あさナビ」でした。
2021.9.2
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☆ オリンピックの開催期間中は「あさイチ」が「あさナビ」となって
オリンピック関係のナビゲーションを放映していた。
さて、その「朝ナビ」、画像の放映を30秒送らして
画面と字幕がモニターに、ほぼ同時に出るような工夫がされた。
オリンピックが終わって、「あさイチ」に戻り、
「ピッタリ字幕」の試みは、なくなった。
現在は、NHK短歌(俳句)、NHK囲碁(将棋)、
NHK高校講座などの番組では、
いや、例を挙げるまでもなく、ライブではない番組で字幕が付く場合は、
全て「ピッタリ字幕」で放映されている。
パソコンで見る「NHKプラス」は、全てが「ピッタリ字幕」となっているという。
2021.10.4
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☆ ライブの場合、画面に映像が出てから字幕が出るまでに普通、30秒かかる。
ということである。(ニュースなどでは、もっと短時間に出る)
たとえ音声認識とかを利用しても、文字を人前に出すには確認が必要で、
場合によっては「リスピーク」も必要であると聞いている。
「音声認識マシン」というものがあって、それを設置しておけば音声が、
すべて、ただちに、正確な文字に変換される、というわけではない。
単語登録などの準備も必要であると聞いている。
 さて、要約筆記の場合はどうか。
要約筆記は基本的に「現場の通訳」である。
「30秒」という時間は、もっと短縮できる場合があるだろう。
いや、短縮してもらわなければ困る。
そうでなければ、会議などに出席しても、
質問や意見を出すタイミングが失われてしまう。
後から正確な「全文訳」を見せられても、それは、
単なる「テープ起こし」に過ぎない。要約筆記ではない。
2021.10.5
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☆ 本日、お昼のNHKの番組で、再び話題となっていた。
「画像を30秒遅らせて、字幕と同時に放映する」
という試みは、言い換えれば
「30秒遅れのパラレルワールド」
を出現させるわけで、
優れて発想の転換と言えよう。
駅伝やマラソンの実況中継も、
そうしてもらえれば有難い。
2021,10.17

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《身辺雑記》
10月31日(日曜日)

☆ コロナ関係ニュース
本日、東京 感染者数 22人(先週に比べて+3人)
このまま収まっていくのか?
あるいは「変曲点」なのか?

☆ 大学女子駅伝。「異次元」!現る。
不破 聖衣来(ふわ せいら)・拓殖大学。

☆ 手話関係者からの何げない情報から最近、
BS放送を見るようになった。
朝ドラを見る時間帯が30分早まって、
朝のルーティンに余裕ができた。
感謝・感謝。
☆ 白内障の手術決断は、
要約筆記者からの何げない情報からだった。
以来、見える世界が一変した。
まるで、パラレルワールドへ乗り移った。
感謝・感謝。
☆日々の生活の中で、
聴者ならば自然に、なにげなく入る情報が
難聴者には入ってこない。
私はネットなども見ているが、
そんなもの、100万回見たって、ダメだな。

10月30日(土曜日)
《モネ》・・「宇田川さん」は、どうなったのかな。
最後に出てくるのではないかと期待していたが。

10月29日(金曜日)
「おかえりモネ」最終回。
後半、盛り上がったな。
タイトルの「おかえり」の意味が、最後に判明した。
この脚本家、
伏線の張り方が上手。

10月28日(木曜日)
「BSで『マー姉ちゃん』やってるよ」
過日の手話の会で、そんなことが話題となった。
私はBSを見たこともなかったが、
ちょっと覗いてみた。
これが、なかなか<面白い>。
『少年倶楽部』
『のらくろ』
実になつかしい。
ところで、『のらくろ』の作者は田河水泡。
本名は「高見沢」。
佐久の高見沢一族。
TAKAMIZAWA→タカミズアワ→タカ(田河)ミズ(水)アワ(泡)

10月27日(水曜日)
「婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立」する。
日本国憲法24条に書いてある。
でも、
「それによって うまくいく 」
と書いてあるわけではない。

10月26日(火曜日)
起床直後、少々不整脈あり。
薬を服用し安静に。
午後、回復。

10月25日(月曜日)
♬ 若者はまた 歩き始める

10月24日(日曜日) <体調><そぐわない><ちょっと>

10月23日(土曜日)
漢字が上下ひっくり返るのも、
音声が入らない難聴者特有の現象。
《例》
(誤)近親感→(正)親近感

10月22日(金曜日)
昨日の記事で
(誤)「半四世紀→(正)「四半世紀(しはんせいき)」

10月21日(木曜日)
☆ 孫が松本へ転勤になり、
今朝は孫の車に便乗して島立の県合同庁舎へ。
そこから徒歩で城山公園に向かう。
合同庁舎から北松本へ出れば近かったのに、
島内駅近くからの登り口があったことを思い出して、
半四世紀も前の記憶を頼りに、島内の新橋方面へ向かう。
結果的にずいぶん遠回りとなってしまった。
さらに不運なことには、北アルプスが、
展望台に到着する頃には雲に隠れてしまっていた。
まあ、ウオークの距離を稼げたことは、
それはそれで、よかったけど。

10月20日(水曜日)
☆ 寒い。11月中旬<並>とか。

10月19日(火曜日)
☆ コロナ感染が下火になったからといって、
状況は何も変わっていない。
風邪をひいて熱が出た、というような場合に、
すぐには医者に診てもらえない。
その意味で、
状況は何も変わっていない。
恐ろしい状況だ。

10月18日(月曜日)
☆ 朝方、気温6℃。体調、注意。
☆ 「ハンカチ王子」引退。
   ♬ それでも~ 泪は こぼれて落ちた・・・
☆ ウオークは村井方面

10月17日(日曜日)
☆ ウオークは市道東線・角前工業団地。

10月16日(土曜日)
☆ウオークは北部公園

10月15日(金曜日)
☆ 朝はひんやり。そろそろ「おこた(=炬燵)」の出番かな?
☆ えんぱーくへ→紺碧の空 

10月14日(木曜日)
☆ <体調><大丈夫>
☆ サイドブログのタイトルを変更しました。
  「Photo Diary」 → 「最近のこと・あれこれ」
  よろしく。

10月13日(水曜日)
☆ 今朝は雨。
ロングのウオークがこのところ、2日連続。
少々疲れ気味。
今日は雨で、ちょうどよかった。完全休養。

10月12日(火曜日)
「白内障」の手術は、加齢などに起因する濁った水晶体を取り換える手術。
耳でいうならば「鼓膜」を張り替えるようなもの。
その手術方法は確立されている。
一方、「眼底」は直接に脳神経に繋がっている部分で、
そこにトラブルがあると、とても厄介なことになるらしい。
目の「眼底」は、耳でいうならば「内耳」にあたる。
だから、糖尿病などに起因する眼底のトラブルは
簡単に「手術」というわけにはいかないらしい。

10月11日(月曜日)
白内障手術の「40日後検診」異常なし。
それはよかったのだが今日は眼底検査も。
それも異常なしだったが、検査時に
眼底に強烈な光を受けて、今、まだ、目が
<そぐわない>

10月10日(日曜日)
《エレベーターは使わない》
一昨日の、関東震度5.
エレベーターに閉じ込められた人も。
「中に誰か、居ますかあ~」
なんて呼びかけられても、
こちとら、反応できない。
だから、基本的に、エレベーターは利用しない。

10月9日(土曜日)
《スマホ・コミュニケーション》
過日、市役所前のバス停でバスを待っていたら、
女子大生風情の女性が、なにか、話しかけてきた。
「耳が不自由です」
のカードを見せたら、やおらスマホを取り出して、
「広丘のふれあいセンターへ行くバスですか?」と。
「ふれあいセンターなら、広丘駅循環。すぐに来ます。
私もそれに乗るので安心してください」
と、これは、手話を交えて、音声で伝えた。
彼女、再びスマホで
「声は出るんですね」
「中途失聴なもんでね。声は出ますよ」
その後、バスが来るまでの短時間だったが、
難聴に関することなど、いくつか質問があり、
私は丁寧に回答した。
そのやりとりは、私は音声で、
相手の方はスマホに文字を表示しで、
コミュニケーションがスムーズに成り立った。
若い方は「書く」よりも「スマホ入力」の方が楽(らく)みたいだ。
スマホ入力、大いに結構、
と、実感した。

10月8日(金曜日)
手話学習に参加。

10月7日(木曜日)
パソコンのトラブルにより、只今、工事中。

10月6日(水曜日)
☆ <体調><大丈夫>
☆ 《年金手続き》
例年のことながら10月は年金手続き。
毎年毎年この時期に、
「まだ生きてますか」
とは書いてないけれど、まあ、そんなふうな文書が届く。
用紙の記入欄はそれほど難しくないのだが、
万一間違うと、後々、電話連絡など。面倒なことになりそう。
かといって、《リレー電話》なんてのも、余計に面倒そうで、
私は使う気にならない。
要するに、手落ちや間違いのないように記入すればいいだけのこと。
なお、今年から、
「押印不要」。
これはありがたい。
プレッシャーは少しでも少ない方が助かります。

10月5日(火曜日)

《要約筆記入門講座》
白内障手術後、初めて、
スクリーン上の、通常サイズの文字を体験。
はっきり、くっきり見えた。
安心した。

今日のところは、要約筆記の技術よりも、
むしろ難聴者理解に重きをおいた内容。
私にも15分程度の出番があって、いくらか緊張。

難聴者として受講者に、直接お話をする機会が与えられたこと、感謝。
日頃は難聴者としての活動はできないので、
今日は、せめてもの罪滅ぼし。

橋幸夫も引退とのこと、
私も、完全引退したい気持ちあり。

10月3日(日曜日)

《秋日差》
やわらかな秋の日差しの一日
サイドブログ→田川沿いウオーク


10月2日(土曜日)
<体調><大丈夫>

10月1日(金曜日)
☆ <宣言><解除>・・・新しい手話あるよ。

☆ 《コロナ禍》
このまま、収まってほしい。
専門家は、「第6波が来る、必ず来る」と仰る。
専門家の仰ることだから、それは確かではあるだろうが、
ワクチンの効力に期待したい。
治療薬の開発にも期待したい。

☆ 《手話サークル》
しばらく休んでいた手話サークルに、
久々ぶりに参加。
<お久しぶり><元気>?
<元気>!
・・・嬉しかったなあ。
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Posted by 六万石 at 05:15