2013年12月13日
「異邦人」
先日、高齢者のクリスマス会に参加しました。
地元演歌歌手のステージ発表が1時間、その後食事会。私は知り合いのろう者と手話でおしゃべりをして過ごしたが、その友人の隣に補聴器をつけたご婦人が座っておられた。その方はどなたとも会話をなさらず、私も料理を挟んで少し距離がある向かいの席だったこともあって、いいタイミングで話しかけられず・・・お茶を汲み合って笑顔を交わしただけで帰ってきてしまった。
初対面でお名前もわからない方ですが、何日か経った今も筆談で会話をすれば良かったかなと思っています。
Posted by モモの家 at 2013年12月12日 17:46
モモの家さん、
そのお見かけした難聴者の方の姿、
僕の5年前の姿と同じです。
誰かと触れ合いたいと思って参加したのは良いのですが
右を見れば手話で会話。
左を見れば楽しげにおしゃべり。
僕はと言えば意を決して参加したのですが
まるで異邦人。
実はホワイトボードをテーブルの上に広げてはいたのですが
何方もお声を掛けて頂けず
意気消沈して会終了前に靜に姿を消しました。
Posted by 西 at 2013年12月12日
コメント書き入れ、ありがとうございました。
・・・・周りが全部聴者のとき、
私は今だって「異邦人」となってしまう。
もし、要約筆記者がいなければ。
(ROKU)
Posted by 六万石 at 06:48