2017年02月24日

手話サークル年度末交流会


≪手話サークル≫

手話サークルハンドフレンドリーの年度末交流会が、
塩尻市大門「あみもと」で行われ、
私も久々ぶりに参加した。

体調が悪かったわけではないが、この冬は、
風邪やインフルエンザを恐れて、
手話サークルのみならず、人の集まるところへの参加は自重してきた。

普段は家で、手話辞典を見たり、パソコンで動画を見たりしていたのだが、
実際にみなさんの仲間に入って会話をしてみると、どうもうまくいかない。

「手話は言語」だからなあ。
バーチャルの練習では、なかなか身につかないですね。

それでも、まあ、なからなから意志の疎通ができて、
ごくごく他愛もないような話なのに、
コミュニケーションが成り立つこと、それ自体が楽しかった。

手話というのは不思議なもんだ、

食事会のあと、ちょっと面白いゲームのようなことをやったが、
手話サークルだけあって、手話力が向上するように仕組まれたゲームで
なかなか工夫されていた。

久々ぶりに声を出して笑ったり、
とにかく今日は楽しかった。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ミニ海鮮丼ミニうどんのセット。
830円。




この店は、今年で開店20周年だそうな。
ちょうど私が定年退職したころにオープンしたんだな。
老舗だと思っていたが、意外に新しいということが分かった。

時間の経過なんてものは、すこぶる主観的なもので、
定年退職後の20年なんて、
あっという間だ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2017.2.24 (FRI)

  


Posted by 六万石 at 21:39手話サークル

2015年11月29日

松本市美術館



松本市美術館

(館内での写真撮影はできません)

過日のA手話会で行ってきました。
             ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ←入場券
  橋本雅邦(東京美術学校)と四天王
  菱田春草
  下村観山
  横山大観
  西郷孤月
 新聞や雑誌などで目にする作品の本物が、
 今、目の前にある!
 というのが、なんとも不思議な感覚であった。

なお、観覧料は、大人1000円であるが、
身体障害者手帳を提示して、無料だった。

ふだん、難聴者の手話は、どうしても声が出てしまうが、
こういう場では、声を出してはいけない。
ふだんから、
          声を出さない手話
         の練習が必要だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2015.11.29 (SUN)



  


Posted by 六万石 at 17:42手話サークル

2015年06月05日

手話サークルのティータイム


手話サークルのティータイム [ #手話 ]

・「白い恋人」(札幌市)
     石屋製菓(ISHIYA PATISSERIE)が製造・販売し
     ラング・ド・シャ(LANGUE DE CHAT)でホワイトチョコレートを挟んだ。.
・「源氏パイ」(静岡県浜松市)
     三立製菓(SANRITSU)
     ハート型。 サクサクの食感。
     元になっているのはパルミエという フランス菓子。
・「みすず飴」 (上田市) ...

5月初旬に体調が悪化して以来、
手話サークルも「休み・休み・休み」・・・
でしたが、地元の活動で半日ぐらいならがんばれる
ということで、今日、久々ぶりに出席した。
  ♪ 懐かしい風景 懐かしい人々・・・

実は、本日は私が発表当番となっていて、
グラハム・ベルの生涯、耳の日の由来、デシベル(dB)の由来。
傍らで手話通訳の方に支援していただきながら、お話をした。

 デシベルの話は、
 「デシ」(deci)の意味が少し難しいが、
 ろう者にもわかるようにと、
 1リットルの牛乳容器を使って説明しました。(=写真)、
 dBのは「ベル先生」の頭文字だから大文字で
 dは「デシ」(deci=1/10)を表すから小文字で、
 という説明で、盛大な(!?)拍手をいただいた。

[ #耳の日 ]   [ #デシベル ]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2015.6.5


  


Posted by 六万石 at 18:03手話サークル

2015年04月04日

かわいいメッセージカード


木曜日の手話会でご一緒していた美人過ぎるMさん(聴者)が
他県へ異動することになった。
寿退会とのこと。、

実は彼女の送別会が3月に行われたのであるが
私は県の難聴者協会の会合と重なって、、
残念ながら送別会に参加できなかった。

そのMさんからこのたび、贈り物が届けられた。
手話会は楽しい思い出となりました
と、かわいらしいメッセージカードに書かれており、
いたく感激しております。

春のお花見会(松本城)や
秋の葡萄狩り(原農園)の思い出が
こみ上げてきました。

心を揺さぶられた
とは、このことだ。

2015.4.4
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


  


Posted by 六万石 at 20:12手話サークル

2015年04月03日

予報通り いかない模様

♪ 突然 偶然 それとも必然
 始まりは気付かぬうちに.
 予報通り いかない模様
 そんな時こそ 微笑みを.
 ポツリポツリと町の色 変わってゆけば
 傘はなくとも雨空に 唄うよ・・・
・(.北川悠仁. 歌詞)

いつぞやの朝ドラの主題歌である。
聞こえないので、
メロディは知る由もないないが、
好きな歌詞だ。

ところで、私は二つの手話サークル(木曜日と金曜日)に所属しているが、
その両方とも、3月はまるまる休ませていただいていた。
今日から、金曜のサークル始動。

今にも雨が降り出しそうな天気のなか、
自転車て出発。

意外に強い向かい風、、
さらに出発直後に、雨が降り出した。

作戦変更。
一旦家に帰り、傘をさして
9時20分
いつものバス停へ行った。

バスがなかなかやってこないので、
ちょっと変だなあと思って、時刻表を見ると、
9時09分発!

   ♪ 行って行ってしまった~
である。

この4月から運行時間が変わっていたのだ。
もう、電車も間に合わない。

今年度の会費を納めたりする大切な日であったのに、
年度初めから迷惑をかけることになってしまった。

まあ、いいか。
大失態ではあるが、
別に死ぬような事態でもないしなぁ。

今年度もまた、
      ”予定” 通り いかない模様

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2015.4.3



  


Posted by 六万石 at 13:35手話サークル

2015年01月25日

モモンガー

おっと、手話の読み取り違い

   「ハイカラ野郎の、ペテン師の、猫被りの、香具師の、モモンガーの、岡っ引きの、
    わんわん鳴けば犬も同然な奴」
   <夏目漱石「坊ちゃん」>
閑話休題。

手話サークルの茶話会などでは、
私は、書いてもらうことを拒否している。
書いてもらっていると、話の内容はわかるかもしれないが、
肝心の手話の勉強にならないから。
手話を学ぶためにサークルへ行っているのだから。

それはよいのだが、時々面白いことが起こります。
先々週のフリートークで、ちょっと読み取れない部分があった。

モモンガーが、どうのこうの・・・
というような・・。

話題が、すぐに転じてしまったので、内容を確かめることもなく、帰宅した。

モモンガー?
あの話は一体なんだったのだろうか。

洗馬のNさんが話していたから、熊に関係のある話だったのだろうか。
でも、洗馬にモモンガーが出た、という話は、きいていないしなあ。

一週間、気になっていた。
次の週にお会いしたとき、Nさんに直接、確かめてみました。
「先週のさ、モモンガーの話、内容、何?」

Nさんはしばらく目を宙に浮かせていたが、
突然笑いだした。

あれはモミガラ(もみ殻)の話です」!

Nさんは最初「モ・ミ・ガ・ラ」と指文字で示し、
私が読み取れていないとみて、両手で、モミガラの形を作った。
それを(私が)<「桃」=「モ・モ」>と読み間違えたのだ。

些細なことだが、こういうことがあると、大変楽しい

2015.1.26 Sun.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


  


Posted by 六万石 at 19:39手話サークル

2015年01月24日

フィリピンの家庭料理

≪手話サークルで≫




フィリピンから移住されているメラニーさん(手話サークルの一会員の友人)から
フィリピンの日常の家庭料理を教えていただいた。

・揚げ春巻き(フィリピンでは「ルンピア」というそうです。
・生春巻き(ベトナム料理で、「ゴイクオン」。皮はライスペーパー。
・サンラータン(にんにく、玉子、豆腐入りスープ)
・青葉とちくわの混ぜご飯
・コーンフレークメレンゲ(スイーツ)



メラニーさん、
笑顔が誰かに似ていると思ったら、
そうだ!
「純と愛」
の、マリアさん

メラニーさんに教わりながら私は、
(マインド的には)
速水もこみち
となって、
野菜きざみ専門で、
がんばった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参考資料


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


  


Posted by 六万石 at 18:13手話サークル

2015年01月10日

「福笑い」考


昨日は久々ぶりに手話サークルへ。
このところ、約2か月間、、
メールとか、
家庭内のちょっとしたやり取りとかはあったが、
人との、
面と向かった、
まともなコミュニケーション機会がなかった。

手話サークルに参加して
なつかしい人々
なつかしい風景

少し大げさだが、
ようやくシャバに出てこれた喜びを感じた。

年が明けての初サークルだったが、
ろう者の手作りのお菓子でお茶をいただきながら、
めいめい、年末、年始、どうだったか、
手話によるおしゃべり。
例によって半分ぐらいしか読み取れていないのたが、
一生懸命に表情などもみていると、
読みとれる部分もあり、
大いに楽しむことができた。

新年らしかったのは、これも手作りの
「福笑いゲーム」

「福笑い」というゲームは、
目隠し状態で、目、鼻、口、などのピースをはめこむ、
そのときにできる巧まざる「ずれ」が、面白さを誘うもので、
これが、ものすごく外れたところ、
つまり、ゲームの埒外(らちがい)のところに置かれても、
見ていて、あまり楽しいものではない。

私は、目隠しされてしまうと、
耳からの情報が全く入らないので
まるで見当がつかない。

ゲームの埒外なところに、最初のピースを置いてしまったらしく、
担当者が見かねて、
最初のピースだけは、手をとって誘導してくれた。

ろう者も、同じようであった。

一方、聴者は、
まあ、なからなから、さまになる場所にピースをおいて、
それが逆さだったりして、
大いに笑を誘った。

思うに、聴者は、たとえ目隠しされても、
周囲の笑い、
ざわつき、
囃し立てる声
などの雰囲気で、
「当たらずとも遠からず」
の場所が
感覚的に判断できるのかもしれない。

≪ついでに≫
    ♪なつかしい人々、なつかしい風景
歌詞はこれでよかったのかなと心配になり、念のため
「マッサン・主題歌」
でググってみたら、なんと、
この1月からは、2番の歌詞が歌われていると!
びっくりしました。
毎朝、画面だけを見ていて、
下に出てくる字幕は、
完全に見落としておりました。

2015.1.10 (SAT)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

、、




、  


Posted by 六万石 at 12:26手話サークル

2014年12月17日

グリーンファームの動物コーナー




さて、グリーンファーム前の広域農道を挟んで西側に
動物コーナー
があり、猿、熊、ヤギ、 ダチョウなど、
10数種類の動物が飼われている。
子供連れの見学者も多い。









ずいぶん高額です。
「クマ、サル、ロバは除く」
という「ただし書き」が、面白い。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



  


Posted by 六万石 at 08:45手話サークル

2014年12月16日

グリーンファーム伊那


グリーンファーム伊那   (この馬は、ハリボテです)

これも、先月の手話サークルでの写真です。
ボツにするのももったいないので、掲載します。<2014/12/16 Tue>

さて、大芝荘から広域農道を車で30分ぐらい南下し、
グリーンファーム伊那」へ。
広域農道沿いにあり、
年間を通して地元の農産物等を販売している。

ここで、お目当ての、(昭和天皇の御用達の)
・蜂のこ
・ざざ虫
・イナゴ
を、三点セットで購入した。
臥せっているときに全部食べてしまった。
免疫力低下を防ぐ薬効が、確かにあったと思う。
(写真を撮っておけばよかった)




薪(まき)も売りに出されていた。


駐車場から展望 (左下に、伊那市街地)








  


Posted by 六万石 at 09:47手話サークル