2013年12月13日

でたらめ手話通訳

でたらめ手話に関連して、ろぜっと山口さん(要約筆記者)からコメント
(要約筆記者の偽物がありうるだろうか??に関して)
・・・はい、例えば、外国で日本語での要約筆記をしていたなら理解できない人が多いでしょうから(^^;;偽物も可能?かもしれませんね(ー ー;)
国内では無理です。
けど、手話でもあれほど著名人が集まる公式の場で…発作が起きてしまったのだとしたら、交代すべきですよね。
何時間も一人で通訳していたみたいだし…(;゜0゜)通訳体制もおかしいのでは?と思いました。
Posted by ろぜっと山口at 2013年12月13日

ご回答をありがとうございました。
今日、手話サークルに出てみましたら、やはり話題になっていましたね。
でたらめ手話。

手話通訳士さんの話では、やはり、山口さんのご指摘の通りで、
1時間もの通訳を一人でやるなんてことは、わが国ではあり得ないとのこと。
そして、手話通訳者が何らかの原因でおかしな通訳を始め出したら、
交代要員が後ろから行って肩をたたいて交代することになるだろうが、
そんな話は聞いたこともない・・・
とのことです。

まあ、手話通訳士が意識を失うなことがあっても、
高速バスの運転手じゃないから、別に人命にかかわるようなことはない。

でも、別の意味で心配になったのは、
手話通訳はオバマ大統領に一番近い位置にいて、
SPよりも近い位置で、
もしあの手話通訳士が刃物を持っていたり
爆弾を隠し持っていて自爆テロを試みた場合、
それを防ぐ手段はないだろうなあ。

今回は、全くでたらめな手話を、しかも
あんなデッカイ手話で、
自信満々で行ったということが、
私はむしろ、面白かった。










Posted by 六万石 at 21:09 │手話