2014年01月12日
1月12日の記事
「パルコ」、「開運堂」、「いちやま」・・・松本・花時計公園(パルコの南)から
「いちやま」は江戸時代から続く老舗旅館で、風情ある白壁土蔵造り。
昨年、女将が高齢により経営を続けるのが困難になったため閉館となった。
その後、「せっかくの長い歴史のある蔵造りの建物を崩すのはもったいない」
との意見から、宿泊をしなくても利用することができる飲食店などを併設した旅館として再オープンした。(NETから引用)
☆ 昨日(土曜日)の夜、TBS「ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」を何気なく見ていたら、大リーグで大活躍している岩隈投手が面白いことを言っていた。
「ピンチのとき仲間がマウンドに集まってきても、なにを言っているか(英語が)全然わからない。ぼくはYeah! Yeah! とか言っているだけ!どうせみんな、大したこと(重要なこと)いっていないんだから」と、会場を笑わせていた。
・・・そういう場面は難聴者の、ごくありふれた日常です。
(筆者註)’Yeah’は’Yes’の略式語
☆県から送付された「県総合防災訓練の実施結果」を浜副会長が報告しています。
・福祉避難所・・・一般避難所に集合し、障害表示ビブスをつけて福祉避難所に誘導。一般避難所、福祉避難所に文字表示や誰もが見て分かる表示が全くなかった。人の後について行くだけだった。人が集まってく所には、目で見て分かる表示を手書きで良いので作るべき。事前に打ち合わせた内容が諏訪市に十分通じず、説明・展示のみとなってしまった。社協では、各市町村社協と協働でして、災害ボラセンの立ち上げ、支え合えマップなどの活用した訓練を実施しているので総合訓練でもこのノウハウを活用したい。(長野県中途失聴・難聴者協会ブログより引用)
これだけの反省を(当局から)引き出せた!
ということです。
→ http://naganan.naganoblog.jp/
☆ 過日、Eテレで、ろう者向けの落語を見た。
動きが大きく激しく、オーバー気味の演技だった。
それはそれとして、楽しめるには楽しめるんだが、
どうも落語本来の面白さとは異なるものだった。
第一、「オチ」が、全然面白くない。
要するに「言葉の遊び」の面白さが伝わってこなかった。
Posted by 六万石 at 10:24