2014年02月12日

聴覚障害の等級(2)

コメントから
聴覚障害者認定医という指定医がおられると
市福祉課で聞き、たまたま僕がかかっている耳鼻科医(大学教授)は
認定医に指定されており、
障害者認定はスムーズに認められました。

余り公には出来ないのかも知れませんが
以前聞いた話ですが
ギリギリの聴力の場合、
3級と2級は検査で判定するのは難しいらしく
当該患者に、
『3級が良いですか?2級が良いですか?』と聞く場合があるそうです。

僕が『4級にするか?』と聞かれたケースと同じなのだろうと思いました。

ただ、人工内耳のための精密検査の時、
聴神経の何処でトラブルが起きているのか特定できたのが驚きでしたが、
同時に、トラブルの場所が分かっただけでなんとなく自分の聴力に納得し、
これからの生活をどうのように組み立てて行けばいいのか考えるヒントになった事は確かです。

Posted by 西 at 2014年02月10日

私の場合もやはり、
「2級いいですか?」
と念を押されました。
差別反対・差別禁止とか言ってみても、
障害の等級が、雇用の問題と「からむ」場合が
現実にある
かぎり、そういうことへの気配りも必要なわけですね。
未成熟な社会です。(ROKU)




Posted by 六万石 at 08:01