2014年02月16日

大雪のさなかの大地震を想定しているか

もしも、今回のような大雪と同時に、
大きな地震がきたらどうなるのだろう・・・

家がつぶれ、道路も雪に埋まっているという状態で、
はたして避難所にたどり着けるのだろうか。
凍え死んでしまうのではないか。

日頃から非常持ち出しの準備などは怠りないのだが、
大雪の中で埋まってしまうような状況は、
イメージしていない

非常持ち出しの災害グッズに、
厳冬期・大雪のことを考慮しているだろうか。

こういう時に、一番強いのは、多分、登山家だろう。

ツェルトザック
ラジュース
コッヘル
寝袋

・・・

彼らは、ビバークの技術で、きっと生き延びる。






Posted by 六万石 at 18:08 │災害と聴覚障害者
この記事へのコメント
アルミのシート用意しておくと良いらしいよ。
嵩張らないし断熱・保温効果が高いそうです。
それにカイロをプラスすれば尚良いそうです。
町内会の防災講座で県警の方が言ってました。
家に常備しておくだけでなく、いつも身近に備えておく方が良いって。
自家用車の中とか、バッグの中とか。
百均でいろんな防災グッズを揃えられるとも言ってましたよ。
Posted by みみばあちゃん at 2014年02月17日 21:23
ROKU様、鋭いですね。
その視点、ありませんでした。
そうですよね、災害が重複して起こっても不思議ではないわけですし、
これほどの豪雪災害でなくても、極寒の時期に大地震がきたら…((+_+))
考えるのも恐ろしいです…とりあえずお布団だけ持って逃げよう…
Posted by ろぜっと山口ろぜっと山口 at 2014年02月17日 12:52