2014年04月06日

「御意」という言葉

西さんから(4/4記事「検索エンジン」へのコメント)

昔から使われていた言葉『御意』。
でも近頃とんと見かけなくなった言葉『御意』。

先月から、簡単で打ち込みが楽ですし
漢字を一目見て意思を表明出来るためよく使っています『御意』。

ろくさんの投稿内容すべてに御意です。
これって究極の【要約】かな?御意。

要約筆記には、
要約技術以上に、要約する方もされる方も慣れという訓練や経験が必要だと感じてます。
Posted by 西 at 2014年04月05日


実を言いますと、(ちょっと恥ずかしいのですが)
「御意」
という言葉の正確な意味を私は、よく知らず、
「同感」 (全共闘でしたら「イギナーシュ!」
ぐらいの意味だと思っていました。

いや、意味は、そのとおりなのですが、
私は使い方を知らなかったということです。

辞書で調べると、
御意(ぎょい):「ごもっとも」の意。「目上の人に対する返事(広辞苑)
とあり、冷や汗がでてしまった。

それこそ、めっそうもない。 (閑話休題)

要約筆記には、
要約技術以上に、要約する方もされる方も慣れという訓練や経験が必要だと感じてます。

私の場合もクリニックでは、要約筆記者が「サンズイ」を書いただけで、
「漢方薬」
と読み取れてしまう。

そこで得られた余裕が、
顔を医者の方に向けることにつながります。

医者が要約筆記者ばかりを見るということのないように、
(医者に)プレッシャーをかけることができます。

ギョイ!

・・・・ さかなクン?!
ではない。





Posted by 六万石 at 16:58 │要約筆記