2014年04月21日
「ループ組」と「スクリーン組」
長野難聴の定期総会で議長をやってみて、
はっきり気が付いたのは、
「磁気ループ組」と「要約筆記オンリー組」
の、タイムラグ、反応の速さの違いである。
私は磁気ループも全然聞こえないので、
スクリーンに字が出るまでは、全然わからない。
ループで聞こえるという方は、
私が内容を理解する前に、手が上がる。
採決の際には、議長の気配りが必要だ。
ループ組の方々には
スクリーンに要約筆記が出るまで挙手を待っていただいた。
たとえスクリーンに素早く文字が出されても油断できない。
難聴者がスクリーンの要約筆記のみに頼る場合、
内容を素早く理解できるているとは限らないからである。
結局、スクリーンの文字をみんなが理解するまで待ってもらう。
遠回りなようで、
それが一番確実な進め方である。
はっきり気が付いたのは、
「磁気ループ組」と「要約筆記オンリー組」
の、タイムラグ、反応の速さの違いである。
私は磁気ループも全然聞こえないので、
スクリーンに字が出るまでは、全然わからない。
ループで聞こえるという方は、
私が内容を理解する前に、手が上がる。
採決の際には、議長の気配りが必要だ。
ループ組の方々には
スクリーンに要約筆記が出るまで挙手を待っていただいた。
たとえスクリーンに素早く文字が出されても油断できない。
難聴者がスクリーンの要約筆記のみに頼る場合、
内容を素早く理解できるているとは限らないからである。
結局、スクリーンの文字をみんなが理解するまで待ってもらう。
遠回りなようで、
それが一番確実な進め方である。
Posted by 六万石 at 20:04
│要約筆記