2014年05月03日
花子とアン(朝ドラの字幕)
聴障者は「朝ドラ」を、字幕を頼りに観(み)ています。
最近、気がついたのですが、
朝ドラの字幕には、「ふりがな」がつくことがあります。
毎回、必ず振り仮名がつくのは、
茂木(もぎ)先生
富山(とやま)先生
これ、むずかしいのかな?
「茂木」なんて、アタリマエの苗字だと思う方もいらっしゃると思いますが、
小諸・佐久地方では
「もてき」
という読みになります。
陸上競技(短距離)で小諸に、
茂木民江(もてきたみえ)
という、全国レベルの選手がいた。
教員免許を取って「茂木(もてき)先生」となった。
「富山」だって、「とみやま」と読む場合もあります。
かつて(昭和40年代)
キックボクシング(現在のK1)で、
「富山(とみやま)勝治」
という、後ろ回し蹴りを必殺技とするチャンピオンがいた。
だから、「とやま」とふりがなをつけるのは、紛らわしさを避ける意味で、正解。
朝ドラ「花子とアン」では、そういう固有名詞のほかにも、
難しい漢字には「ふりがな」がつく。
ありがたいことである。
だから、ろう者も難聴者も、
「けっこう楽しめている」
わけである。
いや、今朝の「復讐!」
ちょっとマンガチックでしたけど、
愉快でしたねえ!
最近、気がついたのですが、
朝ドラの字幕には、「ふりがな」がつくことがあります。
毎回、必ず振り仮名がつくのは、
茂木(もぎ)先生
富山(とやま)先生
これ、むずかしいのかな?
「茂木」なんて、アタリマエの苗字だと思う方もいらっしゃると思いますが、
小諸・佐久地方では
「もてき」
という読みになります。
陸上競技(短距離)で小諸に、
茂木民江(もてきたみえ)
という、全国レベルの選手がいた。
教員免許を取って「茂木(もてき)先生」となった。
「富山」だって、「とみやま」と読む場合もあります。
かつて(昭和40年代)
キックボクシング(現在のK1)で、
「富山(とみやま)勝治」
という、後ろ回し蹴りを必殺技とするチャンピオンがいた。
だから、「とやま」とふりがなをつけるのは、紛らわしさを避ける意味で、正解。
朝ドラ「花子とアン」では、そういう固有名詞のほかにも、
難しい漢字には「ふりがな」がつく。
ありがたいことである。
だから、ろう者も難聴者も、
「けっこう楽しめている」
わけである。
いや、今朝の「復讐!」
ちょっとマンガチックでしたけど、
愉快でしたねえ!
Posted by 六万石 at 10:39