2014年06月30日
難聴になってからほざきやがれ!
そもそも、話の発端は、6月26日の当ブログの記事。
「難聴であることを隠したがる難聴者」(6/26)
素朴な質問
塩尻要約筆記入門講座で、感想レポートに書かれていた質問です。
素朴ですが、根元的な質問です。
私は次回に、この質問に回答しなくてはならない。
さて、どう回答したらよいでしょうかね。
話せば長い話になりそうなんですが、
講座では3分で回答しなくてはならない。
どなたか、
よいお知恵をかしていただけないでしょうか(ROKU)。
<この記事へのコメント>
スパッと切り捨てた!
難聴者同士だからこその視点であり、
この論は、
正直言って痛快だ!
(ROKU)
<さらに、この記事へのコメント>
<さらに、さらに>
soraさん、ありがとう!(ROKU)
<さらに、さら、さら・・>
<さらに、さら、さら、さらに>
ろぜっと山口さんのコメントの太字の部分は
私が勝手に拡大させていただいた、
ノダ!
おっと、冷静に、冷静に。
一週間があっという間にすぎて、もう、明日は火曜日。
塩尻の講座で、「3分で回答」しなくっちゃならない。
ろぜっと式のタンカをきるわけにもいかないので、(回答では)
皆さんからのひんと・コメントを踏まえて、
「要約筆記の便利さに気づいていただけるようなチャンスを」
といったぐらいの話になりそうです。
ありがとうございました。
私も、話し始めたら止まらないのが「個性」なので、
冷静に、冷静に!と心がけて。
(ROKU)
「難聴であることを隠したがる難聴者」(6/26)
素朴な質問
(講座で)「難聴者は社会に出て行きたい」とおっしゃっいましたが、
私の身の回りの方は耳の聞こえないのを知られぬよう隠す方が方多いのです。
どう接してあげたらよろしいのでしょうか?
塩尻要約筆記入門講座で、感想レポートに書かれていた質問です。
素朴ですが、根元的な質問です。
私は次回に、この質問に回答しなくてはならない。
さて、どう回答したらよいでしょうかね。
話せば長い話になりそうなんですが、
講座では3分で回答しなくてはならない。
どなたか、
よいお知恵をかしていただけないでしょうか(ROKU)。
<この記事へのコメント>
当事者が、
本当に障害を隠そうとしていたのでしたら
僕で有れば敢えて触れないようにします。
理由。
聴力障害を隠すという事は
少なくともその場での支援の類は全くいらないと言う事ですから、
「普通」に対応し接するだけに留めておきます。
「受容」と言う言葉がありますが、
文字通り、自分の今を自分で認める事であり、
周りがどのような支援をしようとしても、
当事者の受容がなければ、要らぬお節介になる恐れがあります。
受容が有ってこそ、どのような時に聞こえないとか
どのような支援をして欲しいと言えます。
残念ながら、自分を隠そうとする方に、
周りから出来る事はないと思っています。
ちょっと厳しい言い方になりますが・・・ご免なさい。
Posted by 西 at 2014年06月27日
スパッと切り捨てた!
難聴者同士だからこその視点であり、
この論は、
正直言って痛快だ!
(ROKU)
<さらに、この記事へのコメント>
ROKU様、西様
おっしゃる通りだと思います(^^;;
自分の障害を受容しろと周りから言ってもおかしなものです。
いらぬおせっかいです。
ただ、要約筆記の便利さに気づいていただけるようなチャンスがあったらいいなと思います。
Posted by ろぜっと山口 at 2014年06月29日
<さらに、さらに>
自分が難聴者であることを隠したがる気持ちはよく分かるなぁ。耳が聞こえないことをアピールして援助してもらう。
自分もそうしてきたけど援助してもらったことないです。自分の都合のいいように言うな…。本当は聞こえてるくせに…。甘えるな…とか、傷つきました。
自分が難聴者であることを言わなきゃ良かったと後悔してます。
周りに『この人耳が聞こえてない』と気づくまで待ってた方がいいのかな?
どうしたら自分の障害をわかってもらえるのかいまだにわからない。
筆談や要約筆記の必要性を理解してもらえないなら…と悪い方へ考えてしまう自分がいます。
答えになってなくてすみません。
Posted by sora. at 2014年06月30日
soraさん、ありがとう!(ROKU)
<さらに、さら、さら・・>
soraさんが紹介してくださった
『分の都合のいいように言うな…。本当は聞こえてるくせに…。甘えるな…』
なんて事を言う方がいたのかと憤りと怒りを覚えました。
こんな場面に出くわしたら大喧嘩になってしまいますから
僕は初対面で話しをしなければならない時、
予め自己紹介の時に、その会っている場所での聞き取りの可否や
感音性難聴という単語と一緒に聞き取りが難しい事。
その場ではどうすれば聞き取りがましなのかを言い添える事にしています。
これは、僕への配慮を求める為ではなく、
会っている相手(聴者)への僕からの配慮と優しさの表れなんだと、何時も思っています。
でも、soraさんの『後悔』のお気持ちも痛いように分かります。
Posted by 西 at 2014年06月30日
<さらに、さら、さら、さらに>
ROKU様、西様、sora様
個性…も、障害受容や場面対応には影響しますよね(^_^;)
私も西さんと一緒で…喧嘩になってしまうタイプですので、一般企業で働き続けることが困難なんです(笑)
その点でも、soraさん、ご苦労されていらっしゃるんですよね。
一般企業での理解の無さは…ほんと、いろいろな人間が集まれば、いろいろなことを言われます。
まして、その人間たちが聴覚障害とか、障害に対して無知だったら…無遠慮に無思慮な放言が飛んでくるのでしょうね…(ーー゛)
聞いただけで喧嘩したくなってきた。。。
「馬鹿野郎!!そんなバカなセリフ、難聴になってからほざきやがれ!」
と、言ってやりたい…。
周囲の反応は障害受容にも大きな影響を及ぼす…ということですね…
Posted by ろぜっと山口
ろぜっと山口さんのコメントの太字の部分は
私が勝手に拡大させていただいた、
ノダ!
おっと、冷静に、冷静に。
一週間があっという間にすぎて、もう、明日は火曜日。
塩尻の講座で、「3分で回答」しなくっちゃならない。
ろぜっと式のタンカをきるわけにもいかないので、(回答では)
皆さんからのひんと・コメントを踏まえて、
「要約筆記の便利さに気づいていただけるようなチャンスを」
といったぐらいの話になりそうです。
ありがとうございました。
私も、話し始めたら止まらないのが「個性」なので、
冷静に、冷静に!と心がけて。
(ROKU)
Posted by 六万石 at 20:40