2014年07月04日

CHAGE & ASKA 「駅」 

言葉がどこまでも延びる鉄道のレールであるならば
心はやさしくその上を走るはずだろう
胸を痛めた人達を確かめるだけではなく
駅におりて
一緒に涙を流そう
形式的なチケットなど
要るはずはなく
帰りの汽車に
不安などもつ必要もない
行くことのできる人が
行けるときに行けばいい
そして疲れたら休めばいい
汗をかく人を誰が責めよう
その人を守ってあげることが私たちの今の仕事であり
その旅は始まっているのである

         CHAGE & ASKA 「GUYS」から
高校を卒業したい・・・
そう思って通信制に転入して
やっと卒業できることになり正直なところほっとしています。
レポート・スクーリングと慣れないことばかりでしたが
「ここでがんばらねば」
と思いながら一生懸命やってきました

・・・通信制の卒業生からいただいた文章です。
そしてそこに、上記の歌詞が添えてあった。

こういう者もいるのである。

ASKAには、しっかりしてもらわなくては困る。



Posted by 六万石 at 05:48