2014年07月09日
塩尻要約筆記入門講座(6)
今回が最終回。
福祉課職員より、福祉制度のお話を聞いたあと、
二つのグループに分かれて、難聴者との交流会。
難聴者への情報保障は、受講生が交代で行った。
茶菓も用意され、、
「普段は何をやっていらっしゃるのですか」
などの質問も出て、
和やかなひとときとなった。
講座は大成功であった。
「めでたし、めでたし」、
と言いたいところだが、一つ、大きな問題が残った。
参加者の要約筆記に対するモチベーションが、
せっかく上がったというのに、
県の要約筆記者養成講座は前・後期の2年間の講座で、
今年は前期講座が行われている。
従って、県の要約筆記者講座を受けようとする者は
再来年まで待たなくてはいけない。
「え?再来年ですか?」
と、参加者が残念がっていた。
これも、
そんな馬鹿な! あり得ない!
の類(たぐい)だろう。
恥ずかしい!
Posted by 六万石 at 17:11
│要約筆記
この記事へのコメント
「恥ずかしい」
と述べたのは、
まず第一に、
県は恥ずかしかねえのかよ!!
という気持ち。
不本意ながら、譲歩せざるを得ないという状況も、
少し恥ずかしい。
頑張ろう!
(長野難聴役員として・・・)
と述べたのは、
まず第一に、
県は恥ずかしかねえのかよ!!
という気持ち。
不本意ながら、譲歩せざるを得ないという状況も、
少し恥ずかしい。
頑張ろう!
(長野難聴役員として・・・)
Posted by 六万石
at 2014年07月11日 06:58

ROKU様…
県との交渉も継続しているということで…ご勘弁ください…。
緊縮財政の折、1年間での開催が厳しいと繰り返し、言われております。
何とか必要経費を抑え、1年間での開催を…検討しております。
(長要連代表として…)
県との交渉も継続しているということで…ご勘弁ください…。
緊縮財政の折、1年間での開催が厳しいと繰り返し、言われております。
何とか必要経費を抑え、1年間での開催を…検討しております。
(長要連代表として…)
Posted by ろぜっと山口
at 2014年07月10日 16:05
