2014年07月18日

いつでもどこでも筆談を

2014.7.18

下記は聴障協千曲市支部発行のチラシ。
いつでもどこでも筆談を

上掲のチラシは、手話だけでなく、筆談のことも対等平等に扱い、
非常に優れたものである。

ただし・・・・
ナントカチョットネと付け加えたくなるのが
当ブログの性(さが)でして・・・

「手話通訳・要約筆記の出来る人がいる」店
という表現に問題はないだろうか・。

手話のことはさておき、
要約筆記者でなければ筆談ができないのか。
プロでなくては筆談をやってはいけないのか。

そんなことはあるまい。
プロではないけれど、
プロのように上手にはできないけれど、
いつでも、どこでも、快く筆談で応じます、
そういう社会になってほしいものだ。
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追記 2017.8.24

筆談は、(上手下手は別として)誰でも出来る。
日本全国津々浦々、筆談で対応が、普通のことになってほしい。

「筆談ユビキタス」という用語が広まればよいと思っていたが、
あまり広がっていない。
用語が少々難しかったからかな?

「いつでも どこでも だれでも」
筆談でお願いしたいということである。

いつでもどこでも筆談を
耳マークなら一番良いが、広丘駅のような、
こういう貼り紙があれば安心できます。

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Posted by 六万石 at 07:39 │筆談
この記事へのコメント
すみません、聴覚障害者協会ですね、難聴者協会かと思ってしまいました。
千曲市聴覚障害者協会…と呼んでいるので…すみません、感が違いです。
Posted by ろぜっと山口ろぜっと山口 at 2014年07月22日 22:54
千曲市支部!?
知りませんでした!!
作るなら相談してくれればいいのに…残念です。
Posted by ろぜっと山口ろぜっと山口 at 2014年07月22日 22:43