2014年07月29日

チンパンジーが「手話」

チンパンジーが「手話」
えんぱーく・・・市役所への道路沿いの食堂の番犬。
つないである鎖が長いので、
通行人の近くまで寄ってくることがある。

一般論としてですが、
最近の犬の飼い主は、長い鎖をつけたがる。
そのぶん、犬の自由度は増すわけで、
犬にとっては好ましいことです。

が、咬みついてくる犬もいるので油断してはいけない。

上掲の写真の犬は、非常におとなしい。
人懐っこい。

数年前のエピソードだが、神社の役員をやっていたときとこと。

元旦、各戸に『お札』を配布して回っていたとき、
遠くにいたはずの犬が、いきなり近づいてきて、
ガブリと咬みつかれたことがあります。

真冬のことで、
分厚いオーバーズボンを着用していたので、
大事にはならなかったけど。

つないである鎖が意外に長かった、
ということと、
犬の吠える声が聞こえていなかった
というのが原因でした。

いくら吠えても平気で近づく人間を見て、
「バカにされた!」
と思ったからに違いない。

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チンパンジーが『手話』

過日(数日前)、偶然、テレビで見たのだが、

チンパンジーにも、サインランゲージがある
と、
イギリスの研究団体が発表。

たとえば、
母親が赤ちゃんに自分の足の裏を見せると、
「抱きつきなさい」
というサインだそうです。

他にも、60種類以上のサイン(ジェッスチャー)があり、
チンパンジーはどうやら、
それでコミュニケーションをとっているらしい。

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<難聴者と手話(7/25記事)へのコメント>
す…す、すみません(>人<;)
早口 山口です…す、すみません…
要約筆記者から指摘されることが多く、気をつけるようにしていますが…(~_~;)
手話、特に指文字は…そうとうゆっくりやってもらわないと…読み取れません(*_*) が、自分で表す時は…慣れている言葉ですと特に…早くなってしまいます。
ただ、何度聞き返されても同じようにあらわす…ということはいたしません。
そこは多少なりと工夫しております(^_^)☆
伝わってナンボですものね( ´ ▽ ` )ノ
私は手話通訳ではないので、コミュニケーションを楽しむための手話ですし(^O^☆♪ ね!
Posted by ろぜっと山口at 2014年07月29日

いや、聴者との手話の場合は、たいがい大丈夫なんですよ。
こちらで、声を出して復誦しながら話すわけですから、
読み取れているのかそうでないのかは、
お互い、ワカル。

それはさておき、
「何度聞き返されても同じようにあらわす…ということはいたしません」
の工夫はありがたいですね。

「新宿」の手話が読み取れなくて、
何度も同じ手話をされて、
しまいに、相手がイライラしてしまって
困ったことがあります。

たとえば、「干支」という手話単語も、ちょっと読み取りにくい。
そういう時、
ネズミ、牛、トラ、・・・
などとやってもらうとわかるかも。

あるいは、指文字で、
「エ」・・・こちらが「え」と言ったら、
「ト」
これならわかる。絶対わかる。
分かりさえすれば、
手話はとても楽しいものですね。










Posted by 六万石 at 07:35