2014年07月31日
手話と要約筆記(通訳)
<つぶやき語録>
講座の反省会などで、
複数名の要約筆記者に交じって、
私も討論に参加する、
という場面は多い。
勿論、お隣に通訳がついてくださるのだが、
さて、その通訳の方が意見をいいたくなったときどうするか。
そういう場合は、お隣の方に交代して通訳をしてもらえる。
場合によっては、遠くの席から「飛んできて」(これは松本弁)交代してくれる。
そういう場面を予測して、初めから両側に通訳がついている場合が多い。
これがもし手話通訳者なら、
手話で自分の意見を述べれば、
(ろう者には)それがそのまま通訳として機能する。
要約筆記の場合は、そんなわけにはいかない。
通訳をしながら自分の意見をしゃべる!!
・・・なんて、できるわけがない。
もし、「できる」という方がいたら、
是非お目にかかりたい。
2014.7.31
講座の反省会などで、
複数名の要約筆記者に交じって、
私も討論に参加する、
という場面は多い。
勿論、お隣に通訳がついてくださるのだが、
さて、その通訳の方が意見をいいたくなったときどうするか。
そういう場合は、お隣の方に交代して通訳をしてもらえる。
場合によっては、遠くの席から「飛んできて」(これは松本弁)交代してくれる。
そういう場面を予測して、初めから両側に通訳がついている場合が多い。
これがもし手話通訳者なら、
手話で自分の意見を述べれば、
(ろう者には)それがそのまま通訳として機能する。
要約筆記の場合は、そんなわけにはいかない。
通訳をしながら自分の意見をしゃべる!!
・・・なんて、できるわけがない。
もし、「できる」という方がいたら、
是非お目にかかりたい。
2014.7.31
Posted by 六万石 at 11:07
│要約筆記