2014年10月21日

パソコンノートテイク

パソコンノートテイク
銀杏(いちょう)が色づいてきました(広丘小学校)

パソコンノートテイク
銀杏(ぎんなん)がたくさん落ちています。

こういうのを拾って持って帰ると、どうなるのかな。
「占有離脱物横領」
となるんでしょうね、
法的には。

敷地の管理者に一言ことわれば
「どうぞ」
って言うに違いない。

管理者は学校長、
あるいは(市立小学校だから)市長、
でしょうね。

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≪パソコンノートテイク≫

過日(10/18) 松本市の登録要約筆記者並びに長野難聴の会員(7名)が出席して行われた
第2回松本市登録要約筆記者研修会(松本市障害・生活支援課主催)
は、大変有意義だった。
(1) どんなスクリーン表示が見やすいか
(2) 要約筆記者の姿勢
をテーマに、松本市登録要約筆記者と長野難聴の共同研究として、
活発な意見交換を行いました。

(1)では、まず、パソコン要約筆記の全体投影におけるスクリーンの研究。
バックを白色にしたり薄青色にしたり、フォント変えたりして実験をした。
文字数とか行数などについても意見があった。
「文字をためておいてドカッと出したりされると読めない」
という意見が多かった。

次に、パソコンノートテイク
パソコン要約筆記と言えばいつも、講演会などを想定した話となってしまう。
今回は、パソコンノートテイクを別建てとして話題にしたところが画期的だった。
大学などではパソコンテイクという用語で、
講義の情報保障として広がっている。

我々社会人が、一般社会の中でパソコンのノートテイクを利用する機会は少ない。
県の福祉課との会議とか、難聴者同士の会議では十分に機能しているが、
一般社会の、難聴者を配慮しない会議ではハッキリ言って、使う気にならない。
文字が出てくるのが遅いからである。
会議の進行のナチュラルスピードについていけない。

その点、手書きの方は、本能的に要約が行われ、
文字をすぐに出してもらえるので、
会議で発言の機会を失してしまうというようなこともない。

パソコンノートテイクは手書きよりも情報量では圧倒的に有利なのだが、
現場の通訳
としては、まだまだ工夫や研究の余地があるのではないか。

日頃からそんなことを感じていると、私は述べておいた。

ちょっと、キビシかったかな?

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小渕優子

この人は、選挙のルールを
本当に知らなかった?

野球選手が、
「野球のルールは知りませんでした」
と、言っているようなものだ。

また、
バスに乗って観劇に行った人たちは
何と思っているのだろうか。

「トクしちゃった」
とだけ思っているのだろうか。

「こりゃ、ちょっとヤバかねえかい」
と、言い出すものが、
誰もいなかったのか。

小渕優子
純真そうな顔はしてはいるが、
やっぱりごまかしている。

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Posted by 六万石 at 09:47 │要約筆記