2016年04月15日
熊本地震とマスコミ報道
≪つぶやき万華鏡≫
熊本地震、
最近のルーティンとして私は、夜8時45分の手話ニュースを見て、
すぐに就床する。
なので、
それ以後、夜間、何があっても、基本的には、わからない。
タブレットを枕元において寝る。
起床と同時に、タブレットを(床の中で)開いたら、
「熊本震度7! 死者9人、負傷者多数」
の文字が、飛び込んできた。
テレビをつけてみると、どの局のニュースでも
字幕が付いていた。
中継のアナウンサーのしゃべりが上手だとか下手だとか、
そういうことは、我々にとって大した問題ではない。
字幕のあるなしこそ、我々にとって、生死を分ける大問題なのだ。
阪神淡路大震災のときには、字幕など全然付いていなかった。
ここ数年の情報アクセス権の運動の大きなうねりのなかで、
テレビ局の姿勢も大きく変わってきている。
ただし、手話が付いていない。
菅官房長官の会見でも、手話がついていない。
たしか、菅氏のすぐ横に手話通訳者がいて、
手話をやっているはずなのに、
どうして放映しないのか。
全日本ろうあ連盟から、
「熊本地震に関する記者会見での聴覚障害者への情報保障について(緊急要望)」
が、出されました。
→ http://www.jfd.or.jp/2016/04/15/pid14754
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2016.4.15 (FRI)
熊本地震、
最近のルーティンとして私は、夜8時45分の手話ニュースを見て、
すぐに就床する。
なので、
それ以後、夜間、何があっても、基本的には、わからない。
タブレットを枕元において寝る。
起床と同時に、タブレットを(床の中で)開いたら、
「熊本震度7! 死者9人、負傷者多数」
の文字が、飛び込んできた。
テレビをつけてみると、どの局のニュースでも
字幕が付いていた。
中継のアナウンサーのしゃべりが上手だとか下手だとか、
そういうことは、我々にとって大した問題ではない。
字幕のあるなしこそ、我々にとって、生死を分ける大問題なのだ。
阪神淡路大震災のときには、字幕など全然付いていなかった。
ここ数年の情報アクセス権の運動の大きなうねりのなかで、
テレビ局の姿勢も大きく変わってきている。
ただし、手話が付いていない。
菅官房長官の会見でも、手話がついていない。
たしか、菅氏のすぐ横に手話通訳者がいて、
手話をやっているはずなのに、
どうして放映しないのか。
全日本ろうあ連盟から、
「熊本地震に関する記者会見での聴覚障害者への情報保障について(緊急要望)」
が、出されました。
→ http://www.jfd.or.jp/2016/04/15/pid14754
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2016.4.15 (FRI)