2016年06月12日

心臓トラブル

≪四季の万華鏡≫

夜明けのスキャット

心臓トラブル
画像右上が鉢伏山(はちぶせやま) 左奥に、美ヶ原
画像右上に見える白の一筋は飛行機雲。

心臓トラブル
西に鉢盛山(はちもりやま)
そのふもと、少し明るいところが朝日村上條恒彦の出身地)。

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≪つぶやき万華鏡≫

       心臓トラブルの予兆

金曜日の手話サークル中に、心臓の電気系統(プラスイオンとマイナスイオン)が、
ちょっとおかしくなる「前兆」が出たため、急遽、帰宅しました。

手話サークルの方々には、大変、ご心配なり迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした。
医師から処方された投薬で、安静にしておりました。
その日のうちに正常に戻りました。
心配ありません。

私の心臓は、私が今使っているパソコンと同程度に、ときどきトラブルを起します。
動きがおかしくなりそうな兆候が表れたときの、一番の解決方法は、
とにかく、早めに「シャットダウン」する。

かつては、ムリをして頑張って、その結果、意識を失うというようなこともありましたが、
今では、医師の薬の処方により、
「おかしくなりそうな」兆候は、前もって自覚できます。

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(閑話休題)

さて、、その間、いただいたコメントが、埋もれてしまってはもったいないので、
ここに、再掲載いたします。

☆ 自ら命を絶った・・・(「琵琶湖周航の歌」小口太郎)

コリ

自ら命を絶たれた理由については、とても言葉では言えないし
考えることさえ不遜かもしれません。

笑われることを覚悟でコメントさせていただくと、
恋する人への想いを詠んだ歌なんだろうかと思ってしまいます。

悲しい歌です。

Posted by コリ at 2016年06月11日 09:52

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ROKU

私も同感です。

地元では、「頭が良すぎたんだろう」という者がいます。
確かに、諏訪中学(現在の諏訪清陵高校)は、昔から、諏訪の最高学府。
第三高等学校は、現在の京都大学(教養部)。

彼はボート物理学に青春をかけていて、
女性に対して、その想いを、直接に表現する術(すべ)を知らず、
秘かに、この歌で詠む以外になかったのかもしれないですね。
2016.6.12 (SUN)

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☆ ソースかつ丼

コリ

こちらではソースカツドンというメニューさえ(私は)見かけません。
一昨日、昨日と福島県に行ってきましたが、あっちこっちにソースカツドンと書いてありました。

ちょっと食べてみたかったけれど、喜多方ラーメンにしてしまいました。

Posted by コリ at 2016年06月11日 10:02

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旅人

カツ丼と言えば
大雑把に分けて
トンカツにソースをつけてどんぶりごはんにのせたものと
トンカツを食べ易いように切って
玉ねぎが入ったたまご丼と一緒になってるどんぶり丼かな・・・?

私、静岡ですけど
上に書いた下記が主流です
メニューを見ただけでは判り辛いけど
ソースカツ丼なら間違いなく
とんかつをどんぶりごはんに乗せた手抜き丼?とは切り捨てられないのは
とんかつがめっぽう旨いのがあるので
あなどれないのである(^^)v

Posted by 旅人 at 2016年06月11日 11:08

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ROKU

旅人さんのおっしゃる通り、普通は(つまり全国では)
   玉ねぎが入ったたまご丼と一緒になってるどんぶり
と、私も、そう理解しております。
ドラマで、警察の取り調べのシーンで出てくるやつ。
(実際には、そのような取り調べは「利益誘導」となるので違法)
普通のカツ丼を、「煮カツ丼」と言っている店もあります。

そして、ソースかつ丼を
    手抜き丼?とは切り捨てられない
      のは とんかつがめっぽう旨いのがある、

さらに言うならば、
ビチョ~としていない。
シンプル。
シンプル イズ ベスト。

決め手は、ソースにある !!

長野県で、ソースかつ丼と言えば、駒ケ根市
まあ、伊那谷ですね。
岡谷市は伊那谷とつながっているので、やはり、
秘伝のタレ
を使っている。

2016.6.12 (SUN)
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☆ 残雪の白馬連峰


旅人

私が高校時代の修学旅行先でした。
白馬大雪渓とか・・・
はるか記憶の彼方の出来事のように
途切れ途切れでしか思いだせない(泣)

Posted by 旅人 at 2016年06月11日 09:38

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コリ

伝えたい気持ちがこの美しい写真の中につまっているような・・・

白馬というと、
「白馬に乗った王子様が迎えに来てくれた・・」
と言っていた同僚の言葉を思い出します。
冗談だと笑い飛ばしていたけれど、案外本気で言っていたのかもしれない。

Posted by コリ at 2016年06月11日 10:56
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ROKU

T.S氏は現在、東京在住。
高齢ゆえ、現地までは、電車などの公共の乗り物で、
現地でレンタカーを利用しているそうです。
写真は、朝3時とか4時とか、とにかく日が登る前から撮影ポイントを探すとのこと。

さて、私も白馬は高校の全校登山で登ったことがあります。
旅人さんと同様、部分的には覚えているのですが、
全体がつながらない。(泣)

この山の正式名称は、「はくば」ではなく、「しろうまだけ」

語源的には、春になると、農耕の「代掻き馬」の雪形が現れる、ということから
「代掻き馬」→「代馬(しろうま)」となり、
「しろ」という音を「白」と書き換えて、「白馬岳(しろうまだけ)・

この話は、長野難聴の赤沼氏(難聴の登山家)からお聞きした。
山と渓谷』という権威ある雑誌にも、そう書いてあるそうです。

したがって、コリさんの同僚の方の
「白馬の王子様」
説は、(話としては面白いが)、かなり、眉唾で
「笑い飛ばしていた・・・」で、正解でしたね。

(註) 山の正式名称が白馬岳(しろうまだけ)ということで、それ以上でもそれ以下でもない。
    白馬村、白馬駅、白馬高校、・・・などなど、全部「はくば」です。
    「白馬連峰」は「はくばれんぽう」です。
    
2016.6.12 (SUN)

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タグ :上條恒彦


Posted by 六万石 at 21:58 │つぶやき万華鏡
この記事へのコメント
白馬岳(しろうまだけ)の元々の語源は

「代掻き」(しろかき)が由来です。

白馬岳の残雪の形から、代掻き時期を決めていたそうです。

古い山屋は、白馬村(しろうまむら)と今でも称しています。
Posted by ニシダ at 2016年06月13日 18:01
心臓のトラブルが治まったとのこと、ひとまずほっとしました。どうぞ無理をなさらず、お大事にしてください。

「夜明けのスキャット」の写真、由紀さおりのスキャットが聞こえてくるようです。長野県は自然に恵まれていてうらやましい限りです。

毎回楽しみに見ていたテレビドラマ、「コントレール」(飛行機雲)がつい最近終わってしまいました。
悲しい恋の物語でした。
Posted by コリ at 2016年06月13日 15:27