2016年06月14日
筆談器は、あなたが使うんです
2016.6.14
先週末、塩尻市福祉課障がい係から、
「塩尻市役所の市民課にも筆談器が入りました」
という趣旨の、聴覚障害者あてのメールをいただいた。
いよいよ、「合理的配慮」が始まったんだな!
(^-^)
本日、塩尻市役所へ行き、
インフォメーションで身分を明らかにして、、
私は塩尻市の難聴者を代表して来ていることを伝え、
「筆談ボードを入れたそうですが」
と質問した。
インフォメーションの受付嬢が、
「市民課です」
と、ご親切にも市民課まで案内してくださった。
(実際には、インフォメーションと市民課は、目と鼻の先だが)
そこまではよかった。
市民課の窓口で。
「筆談器を入れたそうですが、見せて頂けますか」
と尋ねたところ、職員(女性)が、なぜか、うろたえて、
「ちょっと待って!」
やがて、奥の方から、得得としたお顔で、
筆談ボードを持ってきた。
そして、それを私に手渡して
さあ、どうぞ !
筆談ボードは私(聴覚障害者)が使うものであると、
そう思い込んでいるご様子。
あのね、それ、違うんですよ。
私はこうして普通に話すことができているじゃないですか。
でも、私は聞こえないんです。
ですから、これは、
あなたが使うんです !
(註) 筆談ボードそのものは、私の嫌いな「黒地」のヤツだが、
まあ、それは別の問題であって、この際は問題にしないでおこう。
とにかく、こういうものを用意して「書きますよ」という「心」を示していただくことは
まことにありがたい。小口市長殿に感謝します。
でも、ろう者と難聴者のちがいぐらいは、職員に教えといてもらわなくっちゃ。
2016.6.14 (TUE)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<この記事へのコメント>
旅人
お~い、山田君
ROKUさんに
座布団10枚やって!
Posted by 旅人 at 2016年06月14日 23:24
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ROKU
別に、意地悪されたということではなく、対応職員はとても親切たっだ。
おそらく、荷を開けたばかりの筆談ボードを目の前にして、
一瞬、戸惑い、錯覚した! というところだろう。
市民課の名誉のために、過去記事(2011/02/08)を付記いたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
旅人
「ありがとう」人間関係を滑らかにする潤滑油ですね。
サンキュー、
ダンケ、
メルシー、
テレマカシー
コップンカップ、
シェイシェイ
などいろいろと覚えたが
いろんな場面で使うことが多かったのは イギリスやアイルランド、
微笑みの国のタイランドでした
日本では、たわいの無い事でも紳士の国では 非常に、よく使われます。
一読、ありがとう(^^♪
2016/06/15 08:27:30
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ROKU
テレマカシー
コップンカップ
??
アジア方面の ??
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コリ
市民課の職員の対応に笑ってしまいました。
旅人さん、ROKUさんが笑点が好きなのをちゃんと覚えてらして、
見事なコメント!旅人さんのコメントには毎回うなっています。
私も、「面倒だな~」「イヤだな~」と思いながらやっていたのに、
「ありがとう。」の一言で、なんか報われた気持ちになります。
それなのに、考えてみると、市役所職員の筆談に対してとか、
難聴者の会が終わった後に、要約筆記の方々に、
言葉でお礼を言ったことがないような気がする。
心の中では感謝しているけれど、あまりにも自然なサポートだから・・
私の市でも筆談器入ったのかしら?これまでは相手が用意してくれた紙でした。 コリ
2016/06/15 09:56
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ROKU
ご指摘の通りで、私は怒っているわけではなく、
職員の、とっさの対応が面白いと思って書いただけです。
私の文章のニュアンスを、旅人さんが、的確に、うまくとらえてくださった。
文章で表現すると、「オチ」のある小噺ふうですが、
実際には一瞬のアクシデントであり、
(職員も)気が付いて、双方、笑った。
そのあと、件の筆談ボードの「初おろし」で、対応してくださったのは勿論です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
旅人
テレマカシーは
インドネシアにマレーシアと
近年、日本でも多く見かけるようになったレジのおねーさんとか
介護士で大変だから
ちょっとしたことでも、最後に付け加えてあげると
嬉しい微笑みが拝めます。
タイランドは昔、日本の同盟国で親日な人が多い
タイ人に蓮の花のつぼみのように両手を合わせて
コップンカップと言えば
飛び切り極上の微笑みが返ってきます。
雑学でした(^^)v
Posted by 旅人 at 2016年06月15日 12:21
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ROKU
「テレマカシー」は、老後に役立つ必須単語だね。
旅人さん、すごい !
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
旅人
あやつの辞書に「ありがとう」が載っていたとは・・・
でも、思ったな。
食い逃げ、摘み食いする人が あとから言っても白々しいってもんだ
私も大きなことは言えないが
形式であろうが その場で感謝の意を表すのは大事だし、大事にしたい。
読んで頂き感謝(*^_^*) 旅人
2016/06/16 05:41:
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
追記 2017.8.18
現在ではUDtalkもあり、職員が臨機応変に、使いやすい手段で、
コミュニケーションができるようになっている。
なお、ろう者の場合には、隣接の保健福祉センター内の福祉課に
設置通訳者が配置されているので、
市民課まで(歩いて)きていただいて、手話で対応していただける。
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「塩尻市役所の市民課にも筆談器が入りました」
という趣旨の、聴覚障害者あてのメールをいただいた。
いよいよ、「合理的配慮」が始まったんだな!
(^-^)
本日、塩尻市役所へ行き、
インフォメーションで身分を明らかにして、、
私は塩尻市の難聴者を代表して来ていることを伝え、
「筆談ボードを入れたそうですが」
と質問した。
インフォメーションの受付嬢が、
「市民課です」
と、ご親切にも市民課まで案内してくださった。
(実際には、インフォメーションと市民課は、目と鼻の先だが)
そこまではよかった。
市民課の窓口で。
「筆談器を入れたそうですが、見せて頂けますか」
と尋ねたところ、職員(女性)が、なぜか、うろたえて、
「ちょっと待って!」
やがて、奥の方から、得得としたお顔で、
筆談ボードを持ってきた。
そして、それを私に手渡して
さあ、どうぞ !
筆談ボードは私(聴覚障害者)が使うものであると、
そう思い込んでいるご様子。
あのね、それ、違うんですよ。
私はこうして普通に話すことができているじゃないですか。
でも、私は聞こえないんです。
ですから、これは、
あなたが使うんです !
(註) 筆談ボードそのものは、私の嫌いな「黒地」のヤツだが、
まあ、それは別の問題であって、この際は問題にしないでおこう。
とにかく、こういうものを用意して「書きますよ」という「心」を示していただくことは
まことにありがたい。小口市長殿に感謝します。
でも、ろう者と難聴者のちがいぐらいは、職員に教えといてもらわなくっちゃ。
2016.6.14 (TUE)
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<この記事へのコメント>
旅人
お~い、山田君
ROKUさんに
座布団10枚やって!
Posted by 旅人 at 2016年06月14日 23:24
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ROKU
別に、意地悪されたということではなく、対応職員はとても親切たっだ。
おそらく、荷を開けたばかりの筆談ボードを目の前にして、
一瞬、戸惑い、錯覚した! というところだろう。
市民課の名誉のために、過去記事(2011/02/08)を付記いたします。
市役所市民課で(新規に)印鑑登録ならびに印鑑登録証明書の交付を申請した。
市民課のカウンターには数名の職員が並んでいらっしゃり、向かって一番左が受付係の職員。
受付係(女性)に申請用紙を提出。
身体障害者手帳を提示しながら、自分が難聴者であること、
したがって筆談で対応してほしいということを、手話を交えて伝えた。
受付係は申請用紙を点検し、「わかりました、しばらくあちらでお待ちください」
と、これは筆談でも手話でもなかったが、わかりやすいジェスチャーで、
少し離れた右後方の、待ち席(長椅子)を指差した。
普通の場合は、受理された書類が次々と右へ回されて処理され、
最終的には一番右の職員から、次々に名前を呼ばれる。
長椅子に座って待っていると、正面から名前を呼ばれるということになる。
私は目の前で名前を呼ばれてもわからないから、こういう場合、
自分の提出した書類が次々にわたされていくのを、目で追跡。
様子を見ていたら、さきほど受け付けてくださった職員が、
右の席の職員(男性)と受付係(の位置)を交代した。
そして私の書類を持って、右へ右へと移動しながら、
次々になにやら書き込んだり押印したりしていく。
最終的にすべての処理を済ませて、チラリと私のいる方を見た。
そして、カウンター右端に設けられている職員通用口から出て、
私の方へ向かって、書類をもって歩いてくるではないか。
この対応には感激した。
「ご親切にありがとうございます」の言葉と手話が心から、
自然に出た。 2011/02/08
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旅人
「ありがとう」人間関係を滑らかにする潤滑油ですね。
サンキュー、
ダンケ、
メルシー、
テレマカシー
コップンカップ、
シェイシェイ
などいろいろと覚えたが
いろんな場面で使うことが多かったのは イギリスやアイルランド、
微笑みの国のタイランドでした
日本では、たわいの無い事でも紳士の国では 非常に、よく使われます。
一読、ありがとう(^^♪
2016/06/15 08:27:30
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ROKU
テレマカシー
コップンカップ
??
アジア方面の ??
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コリ
市民課の職員の対応に笑ってしまいました。
旅人さん、ROKUさんが笑点が好きなのをちゃんと覚えてらして、
見事なコメント!旅人さんのコメントには毎回うなっています。
私も、「面倒だな~」「イヤだな~」と思いながらやっていたのに、
「ありがとう。」の一言で、なんか報われた気持ちになります。
それなのに、考えてみると、市役所職員の筆談に対してとか、
難聴者の会が終わった後に、要約筆記の方々に、
言葉でお礼を言ったことがないような気がする。
心の中では感謝しているけれど、あまりにも自然なサポートだから・・
私の市でも筆談器入ったのかしら?これまでは相手が用意してくれた紙でした。 コリ
2016/06/15 09:56
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ROKU
ご指摘の通りで、私は怒っているわけではなく、
職員の、とっさの対応が面白いと思って書いただけです。
私の文章のニュアンスを、旅人さんが、的確に、うまくとらえてくださった。
文章で表現すると、「オチ」のある小噺ふうですが、
実際には一瞬のアクシデントであり、
(職員も)気が付いて、双方、笑った。
そのあと、件の筆談ボードの「初おろし」で、対応してくださったのは勿論です。
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旅人
テレマカシーは
インドネシアにマレーシアと
近年、日本でも多く見かけるようになったレジのおねーさんとか
介護士で大変だから
ちょっとしたことでも、最後に付け加えてあげると
嬉しい微笑みが拝めます。
タイランドは昔、日本の同盟国で親日な人が多い
タイ人に蓮の花のつぼみのように両手を合わせて
コップンカップと言えば
飛び切り極上の微笑みが返ってきます。
雑学でした(^^)v
Posted by 旅人 at 2016年06月15日 12:21
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ROKU
「テレマカシー」は、老後に役立つ必須単語だね。
旅人さん、すごい !
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
旅人
今朝、ニュースを検索していたら あのドケチ都知事が都議会で言った発言の一部が目に飛び込んできました。
“発言をお許しいただきありがとうございます。一言申し上げたい。本当に都民のみなさま、都議会のみなさまにご迷惑をおかけしたことを、改めて心から陳謝したい。(中略)
あやつの辞書に「ありがとう」が載っていたとは・・・
でも、思ったな。
食い逃げ、摘み食いする人が あとから言っても白々しいってもんだ
私も大きなことは言えないが
形式であろうが その場で感謝の意を表すのは大事だし、大事にしたい。
読んで頂き感謝(*^_^*) 旅人
2016/06/16 05:41:
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
追記 2017.8.18
現在ではUDtalkもあり、職員が臨機応変に、使いやすい手段で、
コミュニケーションができるようになっている。
なお、ろう者の場合には、隣接の保健福祉センター内の福祉課に
設置通訳者が配置されているので、
市民課まで(歩いて)きていただいて、手話で対応していただける。
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Posted by 六万石 at 20:50
│筆談
この記事へのコメント
今朝、ニュースを検索していたら
あのドケチ都知事が都議会で言った発言の一部が目に飛び込んできました。
“発言をお許しいただきありがとうございます。一言申し上げたい。本当に都民のみなさま、都議会のみなさまにご迷惑をおかけしたことを、改めて心から陳謝したい。(中略)
あやつの辞書に「ありがとう」が載っていたとは・・・
でも、思ったな。食い逃げ、摘み食いする人が
あとから言っても白々しいってもんだ
私も大きなことは言えないが
形式であろうが
その場で感謝の意を表すのは大事だし、大事にしたい。
読んで頂き感謝(*^_^*)
あのドケチ都知事が都議会で言った発言の一部が目に飛び込んできました。
“発言をお許しいただきありがとうございます。一言申し上げたい。本当に都民のみなさま、都議会のみなさまにご迷惑をおかけしたことを、改めて心から陳謝したい。(中略)
あやつの辞書に「ありがとう」が載っていたとは・・・
でも、思ったな。食い逃げ、摘み食いする人が
あとから言っても白々しいってもんだ
私も大きなことは言えないが
形式であろうが
その場で感謝の意を表すのは大事だし、大事にしたい。
読んで頂き感謝(*^_^*)
Posted by 旅人 at 2016年06月16日 05:41
テレマカシーは
インドネシアにマレーシアと
近年、日本でも多く見かけるようになったレジのおねーさんとか
介護士で大変だから
ちょっとしたことでも、最後に付け加えてあげると
嬉しい微笑みが拝めます。
タイランドは昔、日本の同盟国で親日な人が多い
タイ人に蓮の花のつぼみのように両手を合わせて
コップンカップと言えば
飛び切り極上の微笑みが返ってきます。
雑学でした(^^)v
インドネシアにマレーシアと
近年、日本でも多く見かけるようになったレジのおねーさんとか
介護士で大変だから
ちょっとしたことでも、最後に付け加えてあげると
嬉しい微笑みが拝めます。
タイランドは昔、日本の同盟国で親日な人が多い
タイ人に蓮の花のつぼみのように両手を合わせて
コップンカップと言えば
飛び切り極上の微笑みが返ってきます。
雑学でした(^^)v
Posted by 旅人 at 2016年06月15日 12:21
福祉課の職員の対応に笑ってしまいました。
旅人さん、ROKUさんが笑点が好きなのをちゃんと覚えてらして、見事なコメント!旅人さんのコメントには毎回うなっています。
私も、「面倒だな~」「イヤだな~」と思いながらやっていたのに、「ありがとう。」の一言で、なんか報われた気持ちになります。
それなのに、考えてみると、市役所職員の筆談に対してとか、難聴者の会が終わった後に、要約筆記の方々に、言葉でお礼を言ったことがないような気がする。心の中では感謝しているけれど、あまりにも自然なサポートだから・・
私の市でも筆談器入ったのかしら?これまでは相手が用意してくれた紙でした。
旅人さん、ROKUさんが笑点が好きなのをちゃんと覚えてらして、見事なコメント!旅人さんのコメントには毎回うなっています。
私も、「面倒だな~」「イヤだな~」と思いながらやっていたのに、「ありがとう。」の一言で、なんか報われた気持ちになります。
それなのに、考えてみると、市役所職員の筆談に対してとか、難聴者の会が終わった後に、要約筆記の方々に、言葉でお礼を言ったことがないような気がする。心の中では感謝しているけれど、あまりにも自然なサポートだから・・
私の市でも筆談器入ったのかしら?これまでは相手が用意してくれた紙でした。
Posted by コリ at 2016年06月15日 09:56
筆談、要約、箇条書き、単語の羅列・・・・
難聴者の集まりでは、ごく自然にお互い書きあっています。
書く事に対する躊躇も、書いて下さる事に対する躊躇もありません。
このような難聴者の集まりでは、
当然書く時間というタイムラグは生じますが、
タイムラグの間、誰一人として口を挟んだりお話をする方がおられません。
一人ひとりが「行儀良く」発言の順番を待っている。
そして特筆なのは、とても静かで穏やかな時間が流れている事。
こんな経験をしているからなのか、
聴者に対して筆談、単語の羅列であれ躊躇無く配慮を求めています。
そんなご足労、ご面倒を掛けている事は重々理解していますが
だからといって「心苦しさ」は意図的に感じないようにしています。
最後に、「ご配慮本当に感謝しています。ありがとうございました」の言葉は必ず口に出しています。
「ありがとうございました」
この一言を添えるだけで僕は充分にこちらの誠意を示せているとも思っています。
ちょっと厚かましいかな〜?
難聴者の集まりでは、ごく自然にお互い書きあっています。
書く事に対する躊躇も、書いて下さる事に対する躊躇もありません。
このような難聴者の集まりでは、
当然書く時間というタイムラグは生じますが、
タイムラグの間、誰一人として口を挟んだりお話をする方がおられません。
一人ひとりが「行儀良く」発言の順番を待っている。
そして特筆なのは、とても静かで穏やかな時間が流れている事。
こんな経験をしているからなのか、
聴者に対して筆談、単語の羅列であれ躊躇無く配慮を求めています。
そんなご足労、ご面倒を掛けている事は重々理解していますが
だからといって「心苦しさ」は意図的に感じないようにしています。
最後に、「ご配慮本当に感謝しています。ありがとうございました」の言葉は必ず口に出しています。
「ありがとうございました」
この一言を添えるだけで僕は充分にこちらの誠意を示せているとも思っています。
ちょっと厚かましいかな〜?
Posted by ニシダ at 2016年06月15日 09:16
「ありがとう」人間関係を滑らかにする潤滑油ですね。
サンキュー、ダンケ、メルシー、テレマカシー
コップンカップ、シェイシェイなどいろいろと覚えたが
いろんな場面で使うことが多かったのは
イギリスやアイルランド、微笑みの国のタイランドでした
日本では、たわいの無い事でも紳士の国では
非常に、よく使われます。
一読、ありがとう(^^♪
サンキュー、ダンケ、メルシー、テレマカシー
コップンカップ、シェイシェイなどいろいろと覚えたが
いろんな場面で使うことが多かったのは
イギリスやアイルランド、微笑みの国のタイランドでした
日本では、たわいの無い事でも紳士の国では
非常に、よく使われます。
一読、ありがとう(^^♪
Posted by 旅人 at 2016年06月15日 08:27
お~い、山田君
ROKUさんに
座布団10枚やって!
ROKUさんに
座布団10枚やって!
Posted by 旅人 at 2016年06月14日 23:24