2016年07月01日

見えない段差 Part 2

見えない段差 Part 2
                         2016.7.1   於 えびの子公園
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪見えない段差 Part 2≫

旅人

共生社会とは

「不適切ではあるが違法ではない社会的障壁

が、

是正されることである。

Posted by 旅人 at 2016年07月01日 05:13

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ROKU

ろう者の仲間が
「すべての国民に手話を!」
と、渾身の力をこめて訴えている。

難聴者は
「いつでも、どこでも、だれでも筆談を!」
と、渾身の力で訴えたいものである。

・身振り
・現物の指さし、
・簡単な手話
など、
音声以外のコミュニケーション手段を、
状況に応じて使い分ける
そういうことも含めての話である。

例えば、病院で
「ロクさん」
と呼ばれたとき、
通訳者が聞こえたとおりに、紙に「ロクさん」と書くのは、
これはおかしいですね。

「呼んでいます」
と書くか、
それとも 服を引っ張って私の注意を喚起してから看護師を指さすとか、
その場に応じた、適切な伝達手段があろうことは勿論である。
2016.7.1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コリ

旅人さん、考えているんですね。なるほどと思いました。
私もおかげで考えるようになりました。

「差別解消法」の基本方針なんて、いままでだったら読まなかった。

公共機関は社会的障壁を取り除いて対応しなければ、違法である、罰せられることになりました。
共生社会への一歩前進ということでしょうか。

筆記(文字)があれば、難聴者は聞こえる(中に入れる)のだから、
「筆記は言語である。」と言いたい。

筆記は難聴者にとってだけでなく健聴者の助けになることもあるので。

手話は世間でのコミュにはほとんど役に立ちません。

Posted by コリ at 2016年07月01日 10:03
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

旅人

提案なんですけど・・・

七夕まで、あと7日です。
昔は短冊に願い事を書いて笹の木に吊るすんですけど
是正して欲しい願い事を
コメントするのはいかがでしょうか?

選定はROKU先生におまかせして
・・・この願い事は不適切だか却下~!とか(笑)

~♪
「キャバクラにも筆談対応表示されますように」

いきなり却下されそうな願い事でごめん(^^♪

Posted by 旅人 at 2016年07月01日 12:46

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
LOKU
筆談ユビキタス(ubiquitous)
ユビキタス (ubiquitous)とは、遍在(あまねく存在する)の意
すなわち、「いつでも、どこでも、存在する」わけですよ。
2016.7.1 18:36
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2016.7.2 (FRI)





Posted by 六万石 at 07:14 │権利学習
この記事へのコメント
「アシモが筆談できますように」
Posted by 旅人 at 2016年07月02日 05:21
「各都道府県市町村などのホームページが解消法に合わせて早く更新されますように」
Posted by 旅人 at 2016年07月02日 04:22
「感音性聴力障害者に便利なアプリが増えますように」・・・かな?
Posted by 旅人 at 2016年07月01日 21:46
提案なんですけど・・・

七夕まで、あと7日です。
昔は短冊に願い事を書いて笹の木に吊るすんですけど
是正して欲しい願い事を
コメントするのはいかがでしょうか?

選定はROKU先生におまかせして
この願い事は不適切だから
却下~!とか(笑)

~♪
「キャバクラにも筆談対応表示されますように」

いきなり却下されそうな願い事でごめん(^^♪
Posted by 旅人 at 2016年07月01日 12:46
旅人さん、考えているんですね。なるほどと思いました。

私もおかげで考えるようになりました。「差別解消法」の基本方針なんて、いままでだったら読まなかった。

公共機関は社会的障壁を取り除いて対応しなければ、違法である、罰せられることになりました。共生社会への一歩前進ということでしょうか。

筆記(文字)があれば、難聴者は聞こえる(中に入れる)のだから、

「筆記は言語である。」と言いたい。筆記は難聴者にとってだけでなく健聴者の助けになることもあるので。

手話は世間でのコミュにはほとんど役に立ちません。
Posted by コリ at 2016年07月01日 10:03