2016年10月07日
ちょっと不安!地域の防災態勢

災害時の給水施設
地下に、清らかな飲み水が常時ながれている。
災害時には水が溜まる、
そういう仕掛けだと書いてあります。

防災倉庫(カンパンなど、定期的に入れ替えているそうです

広丘小学校体育館
小学校としては破格の大きさ。
トイレが8基
ここにも防災倉庫が備えられている。

仮設住宅の用地。
普段は、北部公園グランドとして使用。
サッカーなら2面が取れる。
すごいですねえ。
完璧ですねえ。
こういう防災施設が、我が家の、目と鼻の先にある。
ところが、災害の際には、ここへ
直接に行ってはいけない!
ということになっているらしい。
まず、第一次避難所(アップルランド駐車場)に集合するのだそうだ。
そこで待つ間に自主防災組織が避難困難者や要支援者に声をかけ、
救いだす。
わが町内の避難所は、広丘小学校ではないという。
ここから3キロもはなれている吉田小学校だそうだ。
自助・共助には異存はないが、ちょっと心配だ。
実際には、すぐ目の前にある広丘小学校へ飛び込みたい、
誰だって、そういう心理が働くのではなかろうか。
一度、消防防災課にも聞いてみたい。
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2016.10.7 (FRI)
Posted by 六万石 at 16:51
│災害と聴覚障害者