2017年02月16日

筆談マークについて

   筆談マークについて

筆談マークについてコリさんのコメントから
余談ですが、ニシダさんのところにあった全日本ろうあ連盟が出してきた「筆談マーク」に関する協議では、ふがいないと思われないように、全難聴にはがんばってほしい。
Posted by コリ at 2017年02月13日 08:43
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ニシダさんの掲示板2/10より
「筆談マーク」をご存じでしょうか?
全日本ろうあ連盟が昨年正式に導入しました。
https://www.jfd.or.jp/2016/12/01/pid15854

これに伴い私たちが慣れ親しんできた「耳マーク」の使用を控えるようにと
全日本ろうあ連盟が通達しました。

なんでかな~?
僕には理解ができません。
筆談マークのデザインは確かに分かり良いと言えば分かり良いのですが

長年に渡って全日本難聴協が耳マーク普及に取り組んできた経緯は全く反故にされても良いのだろうか?
ま、だからといって今まで耳マークの意義を訴えて各施設や店舗に置いて頂いていることでしす、
これからも耳マークを多いに広めて行きたいと思っています。
ニシダツトムのそと。あそび12/10 より引用
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ROKU
この件について、気にかかっていたのですが・・・。

全難聴の耳マークは、すぐれた図案ですが、かなり抽象的です。、
聾者にとっては理解しづらいのではないかな?

全ろう連の図案は、手話単語の「筆談」のイラストそのままのもの。
聾者にとっては、わかりやすい。

聾文化と難聴者文化の違い、というようなことは、?

というようなことも、考えました。
だからといって、このたびの全ろう連の、一方的な進め方には
勿論、私も納得できませんが。

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生臭坊主
筆談マーク、 結局、商業マークと考えるべきか
トランプが言っているようにお金さえ出せば何でもオッケーという意味か?
何だろう
マークの後ろにある合理的配慮とはなんだろうか
紙と鉛筆をいつも用意してあるのか
それとも音声入力でき文字を表示して目で見ることができるるものがあるのか
何なのかわかりません
このように 考えている次第であります音声は読み取れません、聞き取れません、
よってキーボード入力よりこの方が文章を書きやすいと思いますが、いかがでしょか?

筆談マーク→仏壇マークなど
誤変換もあるけれどなかなか面白いコピペばっかでごめん
日本語音声入力ガ面白いはははは
Posted by 生臭坊主 at 2017年02月16日 08:44

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ROKU
全日本ろうあ連盟の文書には、次のように書いてあります。

わたしたちろう者、難聴者、中途失聴者(以下、ろう者等)にとり、コミュニケーションバリアの問題は永遠の課題です。生活のあらゆる場面では聞こえる人とのコミュニケーション手段は音声が基本です。ろう者等は音声に代わる、視覚的な手段でのコミュニケーション方法、手話や筆談が必要です。
 近年、手話やろう者等への理解は徐々に広がり、役所や公共施設の窓口等で筆談や手話で対応してもらえる例も見られます。ろう者等にとって「筆談で対応できる」「手話で対応できる」ことが一目でわかると、安心して公共施設等を利用することができます。
 そこで、全日本ろうあ連盟は誰にでも一目でコミュニケーション手段のわかる「手話マーク」・「筆談マーク」を策定しました。

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みみばあちゃん
久々のコメントになりました。
筆談マークと耳マークの違いは大きいですね。
筆談マークはそれこそ筆談の配慮を求める、配慮しますだけかと。
耳マークは筆談だけでなく合理的配慮を求めやすいマークと言えるのではないでしょうか。
筆記お願いします。
口元を見ながら理解しますからマスクを外してください。
ユックリはっきりお話ください
等々何でも良い訳です。
大きな違いは、難聴者は声に出して配慮を求められるが、ろう者の方々は発声できない方もいらっしゃるので手話の分からない方には筆談で配慮を求めなければならないこと、かな。
筆談マークがあれば難聴者も大丈夫とはなりません!
筆談だけを求めるのではありませんから。
手話マークだけに留めていただきたいです。
Posted by みみばあちゃん at 2017年02月16日 10:30
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ニシダ
「耳マーク・筆談マーク・手話マーク」のどれかが良いという発想で異議を申し立てている訳ではなく、
「筆談マーク・手話マーク」を策定した経緯に
その場にもう一方の当事者である中途失聴・難聴者の意見が反映されていなかったことが
今回全難協が全日ろう連に「話し合い」をと訴えているのです。

障がい者権利条約批准〜障がい者差別解消法への取り組みの中で提唱されてきたのは
「私たちのことを私たち抜きで決めないで下さい」を合い言葉に取り組んできていたはずです。

僕が違和感と疑問に感じたことは正しくこの「私たち抜き・・・」の部分なのです。

「耳マーク・筆談マーク・手話マーク」は、聴障者にとっては必要な支援に繋がる重要なサインだと僕も思います。
これらのサインの普及にはおおいに賛同しますし、
及ばずながらも普及の一助が出来ればとも思っています。

洩れ伝わってきた話しでは(あくまでも正式な話しではなく噂の類だと思いますが)「筆談マーク・手話マーク」があれば「耳マーク」はもう必要ないだろう・・・使わないようにしていっても良いのではないか・・・らしい話しが流れてきました。

世間的には聴覚障がい者問題として取り上げる時は
いつもろう者を対象にしている感が強いですが、
ここでもう一歩前に進め
聴覚障がい者には中途失聴・難聴者と盲ろう者もいるのだと言うことを
ろう者問題を語ると同じように同列に固有の問題を併記して欲しいと願って止みません。
Posted by ニシダ at 2017年02月16日 10:31

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

生臭坊主

これだ ↓↓

http://www.wheel-to-wheel.com/mimimark.htm

直虎ブームで炎上商法 ?
便乗商法が盛んなので
早とちりしちゃったなー
ROKU先生はカードを首からさげた
先駆者だったのですね。
耳カードに代わりキャラクターにして売りまくるのだ。(笑)
Posted by 生臭坊主 at 2017年02月16日 13:31

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コリ
昨日、要約筆記通訳依頼のため障害福祉課に行きました。
前回は、透明なデスクマットの間に耳マークカードが置かれていました。

ところが耳マークカードが消えていて、代わりに、
カードくらいの大きさの黄色い紙の上に「筆談してください。はっきり口元を見せて話してください。」の文字。

「耳マークは?」と聞いたのですが、係りが新しい方だったので、「さ~??」

「筆談マーク」もありませんでしたが。

今度、聞いてみようと思っています。
Posted by コリ at 2017年02月16日 17:20
     。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

ROKU

貴重な書き込みをたくさんいただきました。
ありがとうございました。


筆談マークについて    筆談マークについて








これは、災害避難所用のビブスです。塩尻では2種類作りました。
聾者は、たいがい、「聞こえません」の方を選択しし、
難聴者は、たいがい、「耳が不自由です」の方を選択しています。

当初は「聞こえません」一本であったのですが。
難聴者側から、「表現が常識外れだ」という意見が出て、
「耳が不自由です」が加えられた。
ところが、聾者は、
「耳が不自由」という表現は、ピンとこない」
「聞こえるのか聞こえないのか、はっきり表現しないとわからない」
と仰る。その結果二本立てとなった。

聾者のみなさんは、婉曲的な、あるいは抽象的な表現は苦手のようです。
それがいけない、というのではなく、
それが「ろう文化」であると私は理解しております。

そういう意味で、「耳マーク」は、聾者にとって、、なにか不思議なマークにしか見えない、
ということもあり得るのではないかと、
ふと、思ったからです。

さて、災害用ビブスの場合は、自分の好きな方を選べばそれで問題はないのですが、
社会の様々な受付に置いてもらうマークが2種類ある、ということになると、
どういうことが起こるか。

大きな混乱が起こるであろうことは想像に難くない。

最悪の場合、
最悪の場合は、・・・・
                              
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2017.2.16 (THU)





Posted by 六万石 at 07:11 │筆談
この記事へのコメント
昨日、要約筆記通訳依頼のため障害福祉課に行きました。
前回は、透明なデスクマットの間に耳マークカードが置かれていました。

ところが耳マークカードが消えていて、代わりに、
カードくらいの大きさの黄色い紙の上に「筆談してください。はっきり口元を見せて話してください。」の文字。

「耳マークは?」と聞いたのですが、係りが新しい方だったので、「さ~??」

「筆談マーク」もありませんでしたが。

今度、聞いてみようと思っています。
Posted by コリ at 2017年02月16日 17:20
これだ ,
http://www.wheel-to-wheel.com/mimimark.htm
直虎ブームで炎上商法 ?
便乗商法が盛んなので
早とちりしちゃったなー
ROKU先生はカードを首からさげた
先駆者だったのですね。
耳カードに代わりキャラクターにして売りまくるのだ。(笑)
Posted by 生臭坊主 at 2017年02月16日 13:31
「耳マーク・筆談マーク・手話マーク」のどれかが良いという発想で異議を申し立てている訳ではなく、
「筆談マーク・手話マーク」を策定した経緯に
その場にもう一方の当事者である中途失聴・難聴者の意見が反映されていなかったことが
今回全難協が全日ろう連に「話し合い」をと訴えているのです。

障がい者権利条約批准〜障がい者差別解消法への取り組みの中で提唱されてきたのは
「私たちのことを私たち抜きで決めないで下さい」を合い言葉に取り組んできていたはずです。

僕が違和感と疑問に感じたことは正しくこの「私たち抜き・・・」の部分なのです。

「耳マーク・筆談マーク・手話マーク」は、聴障者にとっては必要な支援に繋がる重要なサインだと僕も思います。
これらのサインの普及にはおおいに賛同しますし、
及ばずながらも普及の一助が出来ればとも思っています。

洩れ伝わってきた話しでは(あくまでも正式な話しではなく噂の類だと思いますが)「筆談マーク・手話マーク」があれば「耳マーク」はもう必要ないだろう・・・使わないようにしていっても良いのではないか・・・らしい話しが流れてきました。

世間的には聴覚障がい者問題として取り上げる時は
いつもろう者を対象にしている感が強いですが、
ここでもう一歩前に進め
聴覚障がい者には中途失聴・難聴者と盲ろう者もいるのだと言うことを
ろう者問題を語ると同じように同列に固有の問題を併記して欲しいと願って止みません。
Posted by ニシダ at 2017年02月16日 10:31
久々のコメントになりました。
筆談マークと耳マークの違いは大きいですね。
筆談マークはそれこそ筆談の配慮を求める、配慮しますだけかと。
耳マークは筆談だけでなく合理的配慮を求めやすいマークと言えるのではないでしょうか。
筆記お願いします。
口元を見ながら理解しますからマスクを外してください。
ユックリはっきりお話ください
等々何でも良い訳です。
大きな違いは、難聴者は声に出して配慮を求められるが、ろう者の方々は発声できない方もいらっしゃるので手話の分からない方には筆談で配慮を求めなければならないこと、かな。
筆談マークがあれば難聴者も大丈夫とはなりません!
筆談だけを求めるのではありませんから。
手話マークだけに留めていただきたいです。
Posted by みみばあちゃん at 2017年02月16日 10:30
筆談マーク、 結局、商業マークと考えるべきか
トランプが言っているようにお金さえ出せば何でもオッケーという意味か?
何だろう
マークの後ろにある合理的配慮とはなんだろうか紙と鉛筆をいつも用意してあるのかそれとも音声入力でき文字を表示して目で見ることができるるものがあるのか何なのかわかりません
このように 考えている次第であります音声は読み取れません、聞き取れません、よってキーボード入力よりこの方が文章を書きやすいと思いますが、いかがでしょか?


筆談マーク→仏壇マークなど
誤変換もあるけれどなかなか面白いコピペばっかでごめん
日本語音声入力ガ面白いはははは
Posted by 生臭坊主 at 2017年02月16日 08:44