2017年03月30日

続・聴覚障害者の人権

≪4/29記事へのコメント≫

コリ
19世紀、「口話法」を唱えたベルは
「遺伝子優生学の観点から、聾者の結婚は許されない」と言っていた。

けれど、聴覚障害者を妻にし、その子グラハムベルも
ろう者と結婚したのですね。

しかもヘレンケラーと出会ったなんて、籠池さんじゃないけど
事実は小説よりも奇なり。

なぜdBと書くのかとか、3月3日は世界共通の耳の日だとか。
知らなかったことばかりで、手話の「へぇ~」の連続です。

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「正しい理由」を与えられると、他者を傷つけてもやむをえない
と考えてしまうことがあるけれど、
「正しい」と確信した時、その正しさを疑ってみなくては
と思いました。
そもそも、「他者を傷つける」ことに
正しさなんてあるのだろうか。
Posted by コリ at 2017年03月29日 18:32
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ROKU
Bell親子は偉大な先生だと思っていたのですが、またそれと違った情報を知り、
「なんだ、この奴らは。とんでもねえ奴っちゃ!」
などとも、思った。
しかし、それは、
「時代」のせい
であると理解しております。

コリさんのコメントの後半部、イミシンです。

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Posted by 六万石 at 07:47 │権利学習