2014年05月10日

筆談は苦手です

難聴者が筆談上手とは限らない。

実際に、私は、
難聴者のくせに、
筆談はまったく苦手です。

聴者とのコミュニケーションでは、
ご面倒でも書いていただいている。
一方的に書いていただくわけで、
こちらから書くということは普通はありません。

相手が難聴者の場合は、
お互い、キーワードのみ、メモ書き程度の場合が多い。
「詳しくはあとで、メールでね!」
というわけで、
深入りするような話は、
ほとんどメールでやっています。

「今日はいい天気だね」
といった、日常のたわいない話は、
手話を使っています。
       
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≪続き≫
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Posted by 六万石 at 09:25 │要約筆記筆談
この記事へのコメント
コメント投稿ありがとうございました。

私も最近、メールばかりやっているので、
字を書くことが本当に億劫になります。
また、相手が書いているときの「待ち時間」も、
なんだか落ち着かない。

相手を待たせてはいけないという思って、
急いで書くと、読みにくい字になってしまいます。

要約筆記の三原則
「速く・正しく・読みやすく」は、
そのまま筆談にも当てはまると思います。

そして、「文章は短く!」
ですね。
がんばっていきましょう!
(ROKU)
Posted by 六万石六万石 at 2015年05月01日 15:35
初めまして。
私も聴覚障害の持ち主ですが、相手の前での筆談はあまり苦手なん
ですよ。
面倒臭い時もあり、伝えるのも…。
だから、自分なりで短文とかあまり長くない文章で書いて伝える事が殆ど多いです。
相手によっては…頻繁に書くのが多かったりとか、文章が長かった時があり、困る時がありました。
少しでも気遣いとか配慮して欲しいと思っています…。
Posted by 匿名希望 at 2015年04月30日 16:21