2014年09月20日
県選管と交渉

JR長野駅前(2014.9.19)

長野県庁舎(右奥)と県会議事堂(左手前)

県庁の敷地に流れている川 (新発見!)
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県庁へ行って、政見放送の字幕のことで。県選管と交渉してきました。
(おらほうは)会長の田澤さん、前会長の浜さん、副会長の竹重さん、
長要連会長の山口さん・・・話し出したら止まらない、という、多士済々。
司会は私めが担当しました。
中途失聴・難聴者のコミュニケーション手段は、手話ではなく、文字です。
8月の県知事選で、手話だけのDVDを送ってきた理由は?
県選管が、
「聴覚障害者=手話」
の認識では中途失聴・難聴者は大変困ります・・・・
私の言いたかったことは、
多士済々の同志がほとんどしゃべってくださり、
その点はラクチンだった。
(私が)言おうとしたが、言わなかったこと --
「政見放送の字幕ってのはね、今や
AKBの総選挙にだって付いているんですよね。
川栄なんか、中国語でもつけてる!」
品位を下げてはいけないので、これは言わなかった。
関連記事が
長野県中途失聴・難聴者協会ブログに記事があります。
→ https://naganan.naganoblog.jp/e1572561.html
追伸
PC要約筆記、ありがとうございました。
すごく良かったです。
選管さんにも要約筆記による話し合いを「生」で体験してもらい、
そのことだけでも、十分意義があったと思います。
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