2014年02月03日

忘れない手話単語

このところ3週間以上家に籠っていたので、手話もずいぶん錆びついている。
手元にDVDなどもあるが、炬燵で見ていると、すぐ眠くなってしまい、
学習の効果は全然あがらない。

手話単語だけでも復習しようと、
手話辞典のページをランダムに開いてみる。

一度覚えたはずの単語を忘れていることが多いが、
しかし、忘れていない単語もある。

最初に教わった時の場面や状況が思い出せる単語は、忘れていない。

「ガソリン」・・・ああ、あのとき車の中でTさんから教わったんだな、
などと、その時のことを思い出すのは楽しいものだ。

手話を言語として使いこなすなんてことは、
私にとっては絶対に不可能であることは承知している。

しかし、それとは別の意味で、
手話辞典をめくりながら、
「ああ、この単語はあのときの・・・」
という思い出の一つ一つは、
私にとって、
かけがえのない財産だ。


  


Posted by 六万石 at 18:03手話

2014年02月03日

インフルエンザ警報レベル

「松本、木曽 インフルエンザ警報レベル」

と、地元紙に報道されている。

じつは一昨日(土曜日)、えんぱーくで、
要約筆記付の講演会があり、
福祉課からも案内のチラシが(郵送で)届いていた。

せっかく要約筆記がつくのだから、
地域活動への復帰の第一歩として、行くつもりだったのだが・・・。

「インフルエンザ警報」で、二の足を踏んだ。

格言にも
「君子危うきに近寄らず」
A wise man keeps away from danger
と、ある。

【追記】
「ウイルス」といのは、その実態がよくわからないですね。
手話では左手で顕微鏡みたいな風にして、その下で右人差し指を動かす。
なにかの「生き物」のような感覚でやっている。

ネットで調べてみると、
「ウイルスには細胞がない」!
とある。
じゃあ、生物ではなくて、何らかの構造を持った「物質」なのか。
「いや、遺伝子はある」!
とも書いてある。

昔、ラジオで「二十の扉」という人気番組があった。(藤倉修一アナウンサー)
出題者が予め三つのジャンル、動物・植物・鉱物のいずれかであることを予告して、
数名の解答者(藤浦洸さんとか)が順次
「それは生き物ですか」
「それは抱けますか」
とか質問し、司会者がYESかNOかでこたえていく。
20問以内に当たったらそこで
「ご名答!」
となる。(=当時の流行語)

世の中のものは、すべて
「動物」か「植物」か、それとも「鉱物」か
その三つに分類され、「それ以外のものはない」
というのが大前提であった。

「ウイルス」は一体、
「動物」なのか、「植物」なのか、あるいは「鉱物」なのか。

「ご名答!」
はあるのでしょうか。




  


Posted by 六万石 at 10:14

2014年02月03日

役場があったらしい





  


Posted by 六万石 at 06:15