2014年03月31日

当ブログはこのまま続けます

今日は平成26年3月31日.
明日から新年度です。

当ブログの開設は2007年12月で、当時はFC2を利用しておりました。
2008年9月に地元のナガブロに引越しをして、現在に至っております。

いろいろと紆余曲折がありましたが、何とか続いてまいりました。
偏に読者の皆様方の暖かいお励ましのたまものと感謝しております。

思えば2007年12月23日、初めて記事を書き込みました。
「要約筆記者との出会い」
のタイトルでした。
つたない文章でしたが、私にとって、思い出の記事です。

さて、年度は変わりますが、当ブログはこのまま続けます。

昨年8月に健康上の不調から、継続不能のような精神状態に陥りましたが、
それまでの「長野県中途失聴・難聴者協会塩尻地域ブログ」というコンセプトから、
筆者独自の気ままな個人ブログとして細々と存続するというコンセプトに変わっております。

したがって当ブログの文責等は長野難聴からは一応切り離して、
現在では単なる会員ブログであることを明確にしておきたいと思います。

とはいっても、あくまで長野県中途失聴・難聴者協会の一会員として書いておりますので、
記事内容は以前と変わっておりませんし、これからも変わりません。

頑張らない 。
けど
あきらめない !

どうかこれからも、応援、よろしくお願いします。

♪ 思えば遠くへ来たもんだ この先どこまでゆくのやら   (海援隊)






  


Posted by 六万石 at 18:24要約筆記

2014年03月31日

稼ぐに追いつく貧乏神


広丘小学校玄関に咲いていました。

地味な写真でゴメンナサイ。
長野市でたくさんの写真を稼いできたと思っていましたが、
あっという間に使い切ってしまいました。

かせぐに追いつく貧乏神 !?


そういえば、明日から消費税が8パーセント。
本当に貧乏神が来るぞ。

長野県中途失聴・難聴者協会事務局から、
総会出欠連絡のハガキも明日から2円切手を貼りたさなくてはならないので、
出来るだけ今日中に投函を!

の連絡が入りました。

私も、今、
あわてて投函してきました。

ものすごくトクしちゃったような気分だ。


☆ 聴覚障害認定に係る要望
  佐村河内問題に関連して全難聴から聴覚障害認定に係る要望(書)が出されました。
  長野県中途失聴・難聴者協会ブログに掲載してあります。
  → http://naganan.naganoblog.jp/
  


Posted by 六万石 at 08:36

2014年03月30日

「ペンペン草」総会


昨日(3/29)、塩尻要約筆記グループ「ペンペン草」の総会。
例年に比べて委任状の方も多く、いくらか空席も目立った。

4月から消費税も上がるし、いろいろと忙しい、
総会どころではない・・・、
のかな?

塩尻難聴者の会を代表して、来賓として挨拶。
1.佐村河内の件で、難聴者に対する誤解が世間に広まってしまって。
  我々は大変困っている。
2.災害の際に、福祉避難所(第二次避難所)は、
  それはそれで大変ありがたいのだが、
  私たちが本当に困ると予想するのは、むしろ,第一次避難所である。
  難聴者に対する世間の理解を広める運動が大切。ご協力をお願いしたい。
3.「支援者」「被支援者」の立場をこえて、お互いに信頼し尊敬しあう仲間でいたい。、



帰途、市役所前を通りかかったら、
冬の間は丸坊主(峯岸みなみ)だった銀杏並木が、
いくらか新しい枝を出し始めていた。
  


Posted by 六万石 at 07:47ペンペン草

2014年03月29日

上村愛子


26日、県庁界隈を散策していたら、
荻原 健司、上村愛子・・・・。
で有名な北野建設(株)が、すぐ近く(長野市県町)にありました。

そういえば、上村愛子選手は、引退とのこと。
過日の全日本の白馬大会で、有終の美を飾った。

20年前、長野オリンピックで、、
「モーグル」
という競技を初めて知ったという国民も多かった。

普通なら、オリンピック出場が決まると横断幕とかも出るわけだが、
あの時は長野県も白馬村でも、誰も気が付かなかった。

白馬高校のクラス仲間(書道部)が、
白い布を買ってきて、
長野オリンピック出場・上村愛子
と大書して、
教室の窓から垂らかした。

オリンピックが、クラスマッチの延長線上にあるみたいだった。

あれから20年。
常に日本を代表する選手として、
よくぞ頑張った。
  


Posted by 六万石 at 07:49

2014年03月28日

3月28日の記事

<ろぜっと山口さんから>
お疲れ様でした。
県の予算額を聞いて愕然としてしまいましたが…一所懸命対応してくださったことは事実ですし…説明があったように、予算満額をしっかり有効活用することも大切ですね。

私といたしましては…そんなことよりROKUさんの体調が心配になります。
遠路、電車での移動、ほんと、お疲れ様です。

ROKUさんから「意見が言えた」と伝えられた要約筆記者も喜んでいましたよ。
「そう言ってもらえてとても嬉しい、頑張って良かった!」と。
長時間、頑張って入力してくれた二人に感謝です。

Posted by ろぜっと山口t 2014年03月28日

私の体調にお気遣い下さり、恐縮しております。

過日の塩尻定例会でも、
私が立って進行していると、
「心臓に悪いから、座ったままやってください」
とメモを持ってきてくれたり、
あるいは、手話で
「座って!すわって!」
と何度もサインを送ってくれたりした。

仲間というものはありがたいものだ。

私の心房細動・頻拍の原因は、
心臓そのものが弱っているわけではなく、
ナトリウムとカリウムの(イオンの)、
バランスが崩れたときにのみ発作が起きるということで、
これは新しい薬により、現在、
原因となる要素が完璧にシャットアウトできていますので、
無理さえしなければ大丈夫です。
むしろ、歩いたり、普通に生活していた方がいいらしい。

さて、パソコン要約筆記といえば、主として、
講演会などの通訳に利用されることが多いと思いますが、
いわゆる「ノートテイク」にも大きな力を発揮できる、
その見本のような現場実践でした。

通訳のお二人の方とは終了後、帰りしなに、
ほんの二(ふた)こと三こと言葉を交わしただけでしたが、
通常は4人でやるところを、2名だけで、長時間、
ほんとうに有難うございました。(ROKU)

長野県中途失聴・難聴者協会ブログに関連記事あります。
→ http://naganan.naganoblog.jp/


、  


Posted by 六万石 at 20:20

2014年03月28日

JR長野駅界隈


駅前の大型書店「平安堂」
松本の「丸善」に勝るとも劣らない品揃えだ。
エレベーターで上へ上へと昇る。
私は高所恐怖症ゆえ「不安堂」


「平安堂」から見下ろした長野駅前。


駅舎は只今工事中で、不慣れのため駅中で迷子になり、
新幹線乗り場の方へ行ってしまった。


さすが、長野駅。
工事中でもハトポッポは居ました。
2014.3.28


  


Posted by 六万石 at 10:20

2014年03月27日

JR篠ノ井線の車窓から


聖高原駅

帰途、姨捨駅から

聖高原駅では停車時間が短いので、
ドアが開くと同時に飛び出して、
シャッターボタンを押すや否や(as soon as)
すぐに車中に戻らねばならない。

姨捨駅は、通常、数分の停車時間があるが、
発車の合図が聞こえないので、
やはり、ドアの近くで、、
眼下にカメラを向ける。

昨日は帰途、小雨でした。

・・・・・・・・・・
え?
肝心の、県との話し合いはどうだった?


→長野県中途失聴・難聴者協会ブログに書き込みましたので、
下記をクリックお願いします。
http://naganan.naganoblog.jp/


  


Posted by 六万石 at 08:54

2014年03月25日

要約筆記派遣事業の市町村実施率

<ろっぜっと山口さん3/3のコメントから.>
長野県の派遣実施率は60%程度ありますよ。
データが多少古いようです。
25年の県内での調査では、77市町村中、要約筆記の派遣事業の実施をしていると回答してきたのは39市町村ですから、60%を超えています。
(長野県手話通訳問題研究会調査によります)
お会いする機会がありましたらコピーをお渡しいたしますよ。

Posted by ろぜっと山口 at 2014年03月03日

ありがとうございました。
資料(コピー)は、山口さんがお預けくださった浜副会長より、
昨日、えんぱーくで受け取りました。
資料をもとに、
「ブ・ナロード作戦」
を考えたいと思います。
(ROKU)

  


Posted by 六万石 at 18:02要約筆記

2014年03月25日

ホテル中村屋(裏道から)


「ホテル中村屋」の臨時駐車場で、何やら工事が始まっている。
そういえば、経営者もかわる(かわった)という噂も聞いた。

  


Posted by 六万石 at 10:11

2014年03月25日

要約筆記者の養成が心配

明日の塩尻の要約筆記入門講座運営委員会に出席できなくなった。、
運営委員長から、
「なにか意見があればお知らせを」
との連絡をいただいた。

運営に関する意見は特にありません。
基本的に
「上から目線では、やらない」
というコンセプトで、
昨年度(のモデル)に準じてやればいいかな、
と思っています。

意見はないが心配があります。
受講生は集まるのかどうか。
昨年は6名だったが、
開講寸前まで、たしか3名だった。

今年度はどうなるだろうか。
最悪の場合、ゼロかもしれないことも想定内?

また、昨年度の受講生6名のうち、
はたして何名が県の講座を受講してもらえるのか。
その見通しも、まったく立っていない。

要約筆記者を順調に生み出していくことができるのだろうか。
他の地域では、そういう心配がないのであろうか。
全国ではどうなのか。

とにかく心配である。



  


Posted by 六万石 at 10:02要約筆記