2014年09月24日

にごり酒


にごり酒にごれる飲みて・・・ (藤村)


「プラザ佐久」  (於 長野新幹線佐久平駅)
佐久の特産・地酒・銘菓など、おみやげが、
ここで買えます。


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Posted by 六万石 at 09:09

2014年09月24日

思い出の「特急あさま」


クモハ189 
昭和の時代の「特急あさま」

偶然、小諸駅にいました。(9/20).

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Posted by 六万石 at 08:41

2014年09月23日

大町市に熊出没

大町市常盤(ときわ)に熊

20日の夕方、大町市常盤の民家の庭先で
ブドウを収穫していた男性がクマに襲われた。

大町市内では9月1日~19日、
去年の8倍近い47件の目撃情報が寄せられている。

只今、「クマ出没警戒警報」発令中。

ところで、長野難聴協会の10月定例会は、
県防災訓練参加。会場が、大町市常盤です。

大丈夫?

大丈夫!

防災訓練では、
私は全然聞こえないが、
「サイレンの音がすごい!」
というから。

 ←昨年の県防災訓練でのログ。


それでも近づいてくる熊がいるとすれば、
それは、わたくしと同様の・・・に違いない。
(2014.9.23)
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≪この記事へのコメント≫

防災訓練の会場、普段は静かなところなのでしょうねぇ…
当日は人も車も…サイレンも…わんわんすることと思います。
くまさんにとっては災難かも…しれませんね。
クマさんにも「防災訓練」…
山から人里には滅多に降りてくるもんじゃないなとわかってもらえるチャンスでしょう~(*^。^*)

Posted by ろぜっと山口ろぜっと山口 at 2014年09月23日
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from ROKU

田中康夫の選挙遊説を思い出しました。
彼は、わざわざ過疎地に足を運び、
ビール瓶ケースに上り、
山に向かってこう言った。
「お山の熊さん、たぬきさん。
私は、お山を大切に育て、
皆さん方が里へ下りてこないでもいいように、いたします」。
・・・テレビで放映されることを計算にいれての、
まあ、みえすいたパフォーマンスではあったが、
あれは面白かった。
  


Posted by 六万石 at 07:15災害と聴覚障害者

2014年09月22日

小諸駅前


小諸駅前  

佐久平への往路は、新幹線を使わず、
しなの鉄道で行きまし。た

小諸駅で途中下車。

駅前は初秋のやわらかな夕日を浴びて、
メルヘンのようでした。


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≪この記事へのコメント≫
ROKU様
駅前の…写真なんですね? 絵かと思いました!!

Posted by ろぜっと山口ろぜっと山口 at 2014年09月23日

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小諸駅前は50年前と変わっておりませんでした。(ROKU)
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Posted by 六万石 at 17:20

2014年09月21日

八風別館




佐久平駅(浅間口)から徒歩5分。
比較的リーズナブルの料金設定だが、
絶妙のタイミングで運ばれてくる一品一品は、
どれも上品で、
うまかった。
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昨日は佐久の野沢北高校で担当したクラスの同級会があり、
行ってきました。

昭和42年卒業。現在66歳。
♪赤い夕陽が校舎を染めて・・・
舟木和夫の時代だった。
♪クラス仲間はいつまでも
毎年毎年、同級会をやっている。

要約筆記通訳派遣を利用して私も、
毎年参加している。

生徒らの近況報告を聞きながら
(手書きノートテイクの文字をチラチラ見ながら)
ちょっとした言葉を挟んだりすることもできた。

教師という商売では
「ちょっとした言葉」
こそが命で、
そのタイミングと、
とっさの内容判断が難しい。

もし通訳が話に追いついていなければ、、
出来ることじゃない。

要約筆記者は、佐久の方々。
こうして地域外で通訳派遣を利用できるというシステムは、
本当にありがたいと思う。

長野新幹線のおかげで、
日帰りで参加できるのもありがたい。
ただし、帰塩は真夜中となり、
バタンQ.
本日は完全休養。
2014.9.20






  


Posted by 六万石 at 17:53

2014年09月20日

県選管と交渉


JR長野駅前(2014.9.19)

長野県庁舎(右奥)と県会議事堂(左手前)

県庁の敷地に流れている川  (新発見!)
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県庁へ行って、政見放送の字幕のことで。県選管と交渉してきました。

(おらほうは)会長の田澤さん、前会長の浜さん、副会長の竹重さん、
長要連会長の山口さん・・・話し出したら止まらない、という、多士済々。
司会は私めが担当しました。

中途失聴・難聴者のコミュニケーション手段は、手話ではなく、文字です。
8月の県知事選で、手話だけのDVDを送ってきた理由は?
県選管が、
「聴覚障害者=手話」
の認識では中途失聴・難聴者は大変困ります・・・・

私の言いたかったことは、
多士済々の同志がほとんどしゃべってくださり、
その点はラクチンだった。

(私が)言おうとしたが、言わなかったこと --

「政見放送の字幕ってのはね、今や
AKBの総選挙にだって付いているんですよね。
川栄なんか、中国語でもつけてる!」

品位を下げてはいけないので、これは言わなかった。

関連記事が
長野県中途失聴・難聴者協会ブログに記事があります。
→ https://naganan.naganoblog.jp/e1572561.html

追伸
PC要約筆記、ありがとうございました。
すごく良かったです。
選管さんにも要約筆記による話し合いを「生」で体験してもらい、
そのことだけでも、十分意義があったと思います。
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Posted by 六万石 at 11:36要約筆記

2014年09月19日

マナー違反?


ドキッ! としました。
よくできた人形です。           
吉田の児童公園の近くの、民家の庭先。

ネットでは、本物の人間の正面からの写真はマナー違反です。
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花子とアン(9/19)

岡晴夫の名前が、ちょこっと出てきて、嬉しくなった。
晴れた空アー そよぐ風ゼー

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
<花子とアン9/19>

「人生に無駄な事なんか一つもねえ」
いい言葉ですね。
                          ごきげんよう
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Posted by 六万石 at 05:54

2014年09月18日

無人販売


5個300円

ここでは「ポイントカードありますか」などと問われるはずもない。


ここはどこでしょう
   塩尻市広丘住民ですら、知る人は少ない。
     ここは、  郷原街道の裏道。
            塩尻短歌公園への道
            「雲居鶴」(羊羹)の裏
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毎日、難聴に関するログばかりでは、
気が重いですね。
こういう記事を書いていると、
ほっとします。
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「デング熱」の語源

英語ではdengue(デンギー)fever.
ダンディ熱(dandy fever)とも。

強烈に痛む背中をかばうあまり、
背筋を伸ばした歩き方が「ダンディ」(気取った)姿勢に見えてしまう
と言うのが、有力な説(らしい)。

これはネットで調べた知識だから、
「らしい」と言っておくのがいい。

字ズラだけを見て、「天狗熱」だと思っていた。

ちなみにエボラ出血熱の語源は、
Ebola:患者の住んでいた村の川の名(エボラ川
1976年にスーダンとコンゴ(旧ザイール)の国境付近で流行した。
と、
これもネットにありました。

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Posted by 六万石 at 04:51

2014年09月17日

「口話」と「読話」

難聴者が「読話」ができるという誤解も多い。

過日、スーパーのレジで、
「耳が不自由です」のカードを見せたら
やおら、
わけ知り顔で
「口を大きく開けてゆっくりと」
しゃべりだした。

そういう対応の仕方を、
どこかで教わってきたにちがいない。

なんにも脈絡がない場面で、
いきなり話しかけられるとき、
いくら口を大きくゆっくり話されても、
読み取れない。

「読話」というのは、
家庭内で、
こちらが主導権をもって話すときとか、
あるいは仲間同士で、
話の脈絡がわかっているときとか、
そういう、
状況のわかる場面でしか、読み取れないのが普通です。

聴障者を理解していただく努力はありがたいが、
難聴者=「読話」
と言うようなものが独り歩きされるのは困ります。

≪補注≫ 「口話」と「読話」
【読話(どくわ)】
相手の口の動きや表情から音声言語を読み取り理解すること。
聴覚障害者のコミュニケーション方法の一。

【口話(こうわ)】
聴覚障害者が,相手の音声言語を読話によって理解し,
自らも発話により音声言語を用いて意思伝達を行うこと。
『三省堂 大辞林』より引用です。

「口話」は、聾者の場合に使う用語。
中途失聴者の場合は、発声はもともと出来るわけだから「読話」ですね。

追記 2017.12.26

受付で、耳が不自由であることを告げると、たいがいの場合スタッフは、サッとメモ用紙をとり出して対応してくれる。当然と言えば当然のことだが、ありがたいことだ。また、手話というほどのものではないが、「どうぞ」とか「OK!」とか、身振りで返される時もある。それもありがたい。
大声で返されたり、「口話」のようなもので返されたりするのが一番困る。

「口を大きく開けてゆっくりと」なんてことを、
一体、いつ、どこで、誰におそわったのだろう。

変なことを教えないでほしい。

軽度難聴の場合には、そうやればうまく通じる時がある。
それは認めるが、必ずしもうまくいかない時がある、
いや、むしろ、うまくいかない場合が多い。


私自身、相手に「口話」を要求されると、大変にあせってしまう。

「読み取れ暴力!」
である。

  


Posted by 六万石 at 09:46手話

2014年09月16日

補聴器は大事です、が・・

私にとって補聴器は大事です。
これがないと、自分の声が聞こえない。

自分の声が聞こえなくても
短い言葉のやり取りなら、
敢えて「読話」とは言うまい、
状況が予測できる場合には
身振りや勘で、出来ていしまう(ときもある)。

しかし、集会や討論等で少し長い発言をするときには、
補聴器で自分の声を聴いていないと
自分が何を言っているのか不安になってくる。、

過日の手話言語法の集会で発言を控えたのも、
実は補聴器を持参していなかったからなんです。(閑話休題)

補聴器はこうして、私にはなくてはならないものです。

しかし、これを使って普通に社会生活ができるかというと、、
どうもうまくいかない。

静かなところで、
一対一で
・・・・なら、なんとかなるが、
でも社会はそんなに甘くはない。

私は20歳代の後半に難聴になって以来50年、
その間、大学病院でまざまな検査治療も試みた。

補聴器は、少しでも性能の良いものをと、
東京の専門店で購入していた。

「どうです、耳がかえってきたような気分でしょう」
などと(店主に)言われ、
はい、はい、と迎合したりもしていた。

昨日ご紹介した西さんのコメントの中で、
補聴器店によっては
「聞こえないのは安い補聴器だからです」
「こちらの高額機種は素晴らしいですよ」との勧め方を
僕も経験してきています。
・・・・何度煮え湯をのまされてきたことか

とありましたが、私も、そうです。

認定補聴器店でも、
良心的と言われている補聴器店でも、結果はたいして変わらない。

私の場合
補聴器では、耳はかえって来なかった。

耳がかえってきた!
と、確実に思えたのは平成16年

初めて要約筆記通訳を利用した時だった

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<この記事へのコメント>

最後の3行は、伸び悩む私への大きな励ましとなりました。
ありがとうございます。初心を忘れず、努めます。
Posted by くまはは at 2014年09月16日
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真摯に受け止め、たゆまぬ努力を…するよう、皆さんにつたえまぁ~す!

Posted by ろぜっと山口 at 2014年09月16日
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コメント有難うございました。
西さんのブログに
「≪耳がかえってきた≫という表現を初めて見た」
というお言葉がありました。
たしか、塩尻の入門講座で、鈴木さんとのコンビで、
しゃべっていたとき、偶然、私の口から出た言葉なんです。
ほんとうに、そう思ったということです。
(ROKU)
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Posted by 六万石 at 07:30補聴器