2014年05月23日

心が負けなければ

難病医療法

難病患者の医療費助成の対象を大幅に広げる
「難病医療法案」
が、今日の参議院本会議で、賛成多数で可決・成立。
難病対策の法制度としては42年ぶりの大改革だそうである。

テレビ(TBS?)で、
筋力が手足からだんだんと失われていくという
難病の女性がでていました。
現在では、立つこともできない状態。

今までは助成対象の難病に指定されていなかったが、
このたびの法改正で、指定される可能性が出てきたという。

大変な難病にもかかわらず、
大丈夫。心が負けなければ!
と語っておりました。

すごい!

頑張らねば!



  


Posted by 六万石 at 19:49

2014年05月22日

久々ぶりに自転車


塩尻市役所

今日は久々ぶりに、大門まで行きました。

身体を少しずつ、少しずつ動かしている方がよい、
という医者のアドバイスで、
ぶどう畑の道をのんびりと、
自転車をこいで行きました。

午前中は、えんぱーくで(仕事の)下調べ、
午後は、難聴者を中心とする手話の会(会長は聴者)に顔を出してみました。

「手話でひとことタイム」
昨日はどうしていた?
というような、たわいない話題ですが、
お互い難聴者なので、
手話で伝わりにくいところはホワイトボードに書いたり、
指文字を使ったり。

たわいない話でも
「伝わる」
ということは、
ただそれだけで楽しいものです。







  


Posted by 六万石 at 20:33

2014年05月20日

「魁傑」の急死

魁傑は好きな力士だった。

ゴルフ練習中に突然倒れたという。
虚血性心疾患とのこと。

心臓に血液を送る動脈が狭くなったり、塞がったりして、
そこから先の心筋が酸素不足に陥る状態ということらしい。
完全に詰まってしまうのは心筋梗塞です。

私の心臓疾患(心房細動)とは、少し違うようです。

でも、素人にはどうもわからない。

とにかく、心臓が止まれば、それでオシマイ。
要約筆記だとか、
手話だとかといっていても
それこそ
さよならバイバイよ!.
なのである。

ストレスを溜めこまないように、
のんびり行こうと思う。

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人間かと思った!             
松本伊勢町(パルコ隣り)




  


Posted by 六万石 at 16:32

2014年05月20日

エプソンの欅


この欅(けやき)は、いい。  


Posted by 六万石 at 07:27

2014年05月19日

もう水遊び


                               於 北部公園 2014.5.18(日)

こちらは「少年野球」

うららかな日曜日でした。


  


Posted by 六万石 at 07:57

2014年05月18日

本日はお休みです

本日は、長野難聴の長和町定例会。
定例会は、午前は意見交換、午後は美ヶ原ハイキング。
とても魅力のある企画なのですが・・・。

私は、万一の心臓発作が心配で、
本日は欠席しております。

和田峠の向こうは、
まさか無医村ということはないでしょうが、
万一の場合には特殊な医学的処置が必要となりますので。

定例会の成功を祈っております!
  


Posted by 六万石 at 11:00

2014年05月18日

カーブズ女子


GAZAの女性専用の健康体操教室

今、評判の
「カープ女子」(広島東洋カープの組織的熱狂的女子応援団)
ではなくて

「カーブズ女子」
GAZAの一角にある女性専用の健康体操ルーム。


なかでなにをやっているのかは、(当然ではあるが)わからい。

(註)「カーブズ」のスペルはCurves(曲線)と書いてありますが、何故だかよくわかりません。
   なお、広島カープは、Carp(鯉) 。これは単複同型。

エスカレーターの近くに宣伝ビデオがあります。参考まで。


<補遺(ほい)>
本日のブログのタイトル「カーブス女子」は「ひっかけ」です。
「カープ女子」と間違えて当ブログにお寄りくださった方には申し訳ありません。
日頃から要約筆記に関心のある方なら、、
「エノケソ来る!のたぐいだなと、
すぐに、お気づきのことと思います。

それにしても
「カープ女子」現象
はすごいですね。
「レディース」
と言わずに
「女子!」
と言い切ったネーミングが当たった









  


Posted by 六万石 at 09:59

2014年05月17日

♪うす紫の藤棚の


安達明「女学生」を思い出す。 2014.5.17 於 郷原街道

うすむらさきの藤棚の
下で歌ったアベマリア
澄んだ瞳が美しく
何故か心に残ってる
君は優しい
君は優しい女学生
安達明(あだちあきら)は平成23年、63歳の若さで亡くなった。

私の脳内は、
あの昭和の時代の歌でおわってしまい、
以後、モラトリアムのままである。


  


Posted by 六万石 at 06:37

2014年05月16日

サラダトークがなくなるんだって!

「サラダトーク」って何?
塩尻の農事放送組合の放送で、市の行政情報、農作物管理といった農協の情報を発信しております。
塩尻市民には「サラダトーク」の名称で知られています。

昨日(5/15)の信濃毎日新聞によると、来年の2月で終了するんだそうです。
加入者の減少や施設老朽化で、放送を維持することが困難になったとのこと。

新しい読者もいらっしゃいますので、2008年の当ブログの記事を再掲載いたします。
ちょっと懐かしいアーカイブです。
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サラダトーク後日談

定年退職後は、ほぼ毎日塩尻総合文化センターの図書館に自転車で通っている。
通称「白樺通り」をはさんで北向かいに、こじんまりとしたビルがなんとなく遠慮がちに存在している。
「JA農事放送」の看板がある。その建物の前を通るたびにかねがね、「なんだろうか、この建物は?」「こんなところに放送局が・・?」と訝しく思っていた。
ひょんなことから今年6月、その「放送局」で、塩尻難聴者会の会長として、番組担当者から取材を受ける機会があった。
奥の部屋はたくさんの珍しい機材が並んだ立派なスタジオとなっていた。

「サラダトーク」と冠するその番組が、県のコンクールに出陳されることなどは、もちろん知らなかった。
どうせラジオ番組、聞いている者なんかいるわけがない、そう思って実に気楽に、「自分は身体障害2級の高度難聴であるが要約筆記のおかげで常会長が務まった。その結果、町内に難聴者へのご理解が進み、皆さんとすごく親しくなれてよかった」というような内容をしゃべったことを記憶している。
それがSBCラジオで放送されたらしい。難聴者であるからラジオを自分の耳で聴くことはできなかったが、放送内容は担当者からは文字デーダをいただいた。

2008年の初夏の楽しい思い出となった。
「夏が来れば思い出しましょう!」
・・・・それでおしまい、のはずだった。

ところがその「サラダトーク」がです。
なんと長野県で優勝し全国大会に出場。読売新聞にも記事が掲載されたという知らせに驚いた。

さらにさらに、後日には全国大会でも優勝との朗報が届けられた。
日本一ですよ日本一。
日本一というのにはそう簡単になれるものではない。

インタビューの際の話の引き出し方や、送られた文字データの文章から、これはかなり腕のたつ編集者だと思ってはいたが、まさか全国大会優勝とは! 
おめでとう! 
よくがんばったね、サラダトークさん!

率直に言って嬉しかった。
難聴者と要約筆記のことが少しでも話題となり、ご理解をいただくキッカケになるのなら、こんな嬉しいことはない。
2008年10月16日 Posted by 六万石
  


Posted by 六万石 at 19:49

2014年05月16日

夏は来ぬ


エプソン広丘事業所の裏の水田。

水はうらうら、
♪ 夏は来ぬ・・・
でしょうか。

でも、早苗(さなえ)が、まだ一部残っています。

      


Posted by 六万石 at 06:08