2014年05月29日

花子とアン(感想)

働け怒(ど)働け怒(ど)
   我手をジッと見る
の気分です。・・・(以下略)
Posted by西

西さん、コメントありがとうございました。
やはり、「怒」ですかね。
おとうのバックボーンにあるのも。

今朝(のドラマで)はまた、
「反戦」
なのですよね、おとうの心の中は。

だから、そう簡単に理解してもらえないことは自分でわかっている。
そのもどかしさ。

「ふじ」さんは、理屈がわかって、
ではなくて、
全く違った次元、(私に言わせれば)より高い次元から、
「おとう」という「男」を、大きく包み込んで(許して)いる。

それが女性というものですかね。





  


Posted by 六万石 at 18:09

2014年05月29日

郷原簡易郵便局


 「ここはどこでしょう(5/26)」答え         郷原簡易郵便局  


古民家が郵便局です。


「屋号」が復活。


ブロック塀が少なく、民家の庭先には四季折々の草花が咲き誇る。

ここは、眉村卓のSFジュブナイル「ねじれた町」(時空間がねじれて江戸時代とつながった町)
のようです。


  


Posted by 六万石 at 07:54

2014年05月28日

花子とアン(感想)

花子とアン

「おとう」の4年間の音信不明の原因(理由)は、
昨日の段階で読めていた。
(おとうの)苦渋の表情に現れていた。

昨日寝る前に、そのことを当ブログに書こうかなと思ったのですが、
そんなもの、
普通の視聴者なら誰だって読めているわい、と思い、
投稿も、つまらないような気がして、
そのまま寝てしまった。

「働いても働いても楽にならない」社会、
その社会の仕組みを変えようと、
そう思っていた・・・・
夢中になってしまうのだ、男というやつは。

でも、だからといって・・・

時代は、
石川啄木と重なりますね。



  


Posted by 六万石 at 08:47

2014年05月27日

松本歯科大学CAMPUS INN


「ここはどこでしょう」(答え)
久しぶりの出題が嬉しいです。
答えは・・・松本歯科大学ですか?
塩尻市にあるのに「松本」って学校名にした由来は何かあるのでしょうか。
Posted by momo at 2014年05月25日

正確には、松本歯科大学CAMPUS INN(学生寮)です。
デラックスですね。
寄宿生活によりジェントルマンシップを育成するイギリスのパブリックスクールを範として
生活をしながら教育を受ける体制を整えた、という。


松本歯科大学の「学食」は、安くておいしい。
別に患者でなくても利用できます。
ただし、セルフサービスで、
盛り付けなどの注文を言葉でやりとりしなくてはならないので、
聴者と一緒ででもなければ、利用しづらい。

なお、Canpus Innができる以前には、道路を挟んで北側に学生寮があった。
建物は今でもあります。

でも、人が住んでいるのかな? 

松本歯科大は塩尻市にあるのに、なぜか「松本」と冠している。
このことは、設立当時にも問題となったが、
松本平にあるということで、
まあ、大目に見ましょうということになったらしい。

この大学、設立当時は入試の偏差値が低く、
そのかわり、
目の玉の飛び出るような高額の入学金で、
経営者の不祥事もあったりして、
あまり評判がよくなかった。

しかし、市民に開放された高度な歯科医療が地域に浸透し、
ことに田中康夫知事から高評価を受けるに及んで、
現在では地域から一定の評価を受けている。

私のかかりつけの、
例の、「難聴の患者に対して書いて対応してくれる歯科医院」は、
松本歯科大ご出身の先生。
技量も優れている。

歯科の場合、その腕と偏差値とはあまり関係ない。
いや、そのことは歯科に限ったことではないですね。、

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2014.5.27

  


Posted by 六万石 at 16:06

2014年05月26日

AKB障害事件

AKBについては、全然詳しくないのだが、
「川栄でも資格がとれるの?」(テロップ)
とかいう、
何か某通信教育のCMで、
一応、知っては、います。

わりと好感のもてるCMだと思っている。

さて、
こういうことがあると、必ず思い出すのだが・・・。

私が大学生だった頃、(昭和30年代の前半)、
美空ひばりが20歳のときだ。
ライブで出演中に、ファンから塩酸をかけられって、やけどを負った、
そういう事件があった。

芸能人は、
たとえ舞台の上にいても、
危険にさらされている。

美空ひばりは、その後しばらく、ライブは怖いと言っていたが、
気丈にも、立ち直った。

AKBの二人、
今回の事件がトラウマとならなければよいが。





  


Posted by 六万石 at 17:54

2014年05月26日

ここはどこでしょう


  


Posted by 六万石 at 10:13

2014年05月25日

サラダトーク(アーカイブ2)

サラダトーク
塩尻農事放送・サラダトーク(白樺通り・総合文化センター前から)
車は白樺通りからは(直接には)入れません。

「サラダトーク」は来年2月で終了だそうです。
で、あと、この建物はどうなるのかな?

サラダトークについて、たしか、もう一本記事があったはず・・・
と思って、過去ログを探してみました。
ありました。
当ブログが引っ越しをする以前のサイトにありました。
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サラダトーク

塩尻市の農事放送(有線放送)局から、難聴者の体験をお話してほしいとの依頼があった。

農事放送局は「サラダトーク」といって、塩尻市のさまざまな情報を有線で伝える放送局であり、「サラダ記念日」とは、全く関係がない。

私は個人的には、難聴者としての日常生活などをお話するのは、なんとなく恥さらしみたいに感じているので、取材には即座にお断りしたかったのであるが、一方では長野県中途失聴・難聴者協会広報部長として、難聴者のことは社会に広める役割があるということで、お受けした。

担当の女子アナが目を見張るような美人の方で、やっぱ、お受けしてよかった。

女子アナからの質問は多岐にわたったが、ひとつ、長野難聴の会報「アルプス」59号に記載されている記事について、
「送ったFAXが相手に着いたか着かないかわからない。業者の来るのを一日中ジーと待っている」
というくだりについて、実状をお話してくださいとのことであった。

「あのね、じーと待っているというのはね。健聴者の場合と違うのですよ。私たちはチャイムの音がきこえません。ですから、玄関が見える位置に常に身をおいて、そこで、ご飯も食べて、ジーと待っているわけです」
「玄関を見つめながらですか」
「そうです。玄関に人の気配がするのを待ちながら」
「それを一日中ですか」
「一日中です。私たちは電話ができません。だから待つことには慣れています」

もう一つの話題。
「何時ごろから聴力を失ったのですか」
「それは東京オリンピックのあった頃からです。あなたはその時代、何をしていましたか」
「私? 私は、いませんでした」

女子アナ氏は 「いません」「いません」と繰り返しているのでありました。
2008.5.29
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(註)当時、「リレー電話」は、まだ、一般的ではなかった。




  


Posted by 六万石 at 16:47

2014年05月25日

他者に言われると・・・

<記事へのコメント>から
「大丈夫。心が負けなければ!」や
「〜なのに頑張っています!」など、
他者に言われると
無性に腹が立ちます。
Posted by 西 at 2014年05月24日

このコメントの意味するところは
深い!
ですね。

そして、たしかに、
「他者に言われると・・・」
ですね。  


Posted by 六万石 at 16:43

2014年05月24日

塩尻市要約筆記入門講座

平成26年塩尻要約筆記入門講座(日程)

第1回 6月3日(火)  ・聞こえないとはどういうこと?
第2回 6月10日(火) ・聞こえない人のコミュニケーション
第3回 6月17日(火) ・要約筆記って何?
第4回 6月24日(火) ・書いてみよう(パソコン要約筆記の紹介も)
第5回 7月1日(火)  ・ 書いて伝えよう(ホワイトボードノートの紹介も)
第6回 7月8日(火)  ・福祉制度を知ろう 
              ・交流会(難聴者・受講者・要約筆記者)

難聴者は、要約筆記そのものを教えることはできません。
だって、自分では要約筆記はできないんだから。
その点、聾者が手話を教えるのとは、根本的に違います。

「こんなことで困っている」
「こんなことで悩んでいる」
といった、難聴者の置かれている現状や、
「こういうふうに伝えていただければありがたい」
といった要望や希望、
そういうお話をする以外にない。

ぼつぼつ準備をはじめます。

内容は、当ブログでもご紹介していきます。





  


Posted by 六万石 at 07:55

2014年05月24日

ここはどこでしょう



ヒントは↓

  


Posted by 六万石 at 05:52