2014年02月28日
ささやかな手話会
5名の難聴者が参加しているささやかな手話カフェ。(地域活動)
話題は、やはり大雪のこと、
ソチオリンピックのこと。
これから始まるパラリンピックのこと。
難聴者は
パラリンピックは知っていても、
デフリンピックは知らない、
という方が多かった。
300円会費でしたが、
食べきれないほどでした。
(2/27)
Posted by 六万石 at
19:33
2014年02月28日
2014年02月26日
声が出なくなっていた
先週末から、ちょっと風邪気味で、熱は出なかったが、咳が出るので、
かかりつけのクリニックへ行った。
受付で病状を聞かれたので、説明しようと思ったら、
声がでない!
全く出ないわけではなく、
いわゆる「かすれ声」が、さらに高じたような状況だった。
どうやら気管支の炎症らしい。
自分の声がかすれているとか、あるいは、声が出にくいとかは、
家の中で、自分一人だけでいるときには、全く気が付かないものである。
人と接したときに初めて、
「ダメだこりゃ」
と気が付くものだ。
難聴も同じで、
たとえば離れ小島に一人で暮らしているのなら、
別に痛いとか苦しいとかという症状ではないので、
自覚できないだろう。
(それはそれで、すごく危険なことではあるが)
社会との接触を避けて一人で暮らしているぶんには、
自分が難聴であることが自覚できない。
一歩踏み出して、社会参加をしようとするとき、
そこに情報保障と言う支援が必要となります。
※ろぜっと山口さん、お見舞いコメントをありがとうございました。今は、声は出ます。
かかりつけのクリニックへ行った。
受付で病状を聞かれたので、説明しようと思ったら、
声がでない!
全く出ないわけではなく、
いわゆる「かすれ声」が、さらに高じたような状況だった。
どうやら気管支の炎症らしい。
自分の声がかすれているとか、あるいは、声が出にくいとかは、
家の中で、自分一人だけでいるときには、全く気が付かないものである。
人と接したときに初めて、
「ダメだこりゃ」
と気が付くものだ。
難聴も同じで、
たとえば離れ小島に一人で暮らしているのなら、
別に痛いとか苦しいとかという症状ではないので、
自覚できないだろう。
(それはそれで、すごく危険なことではあるが)
社会との接触を避けて一人で暮らしているぶんには、
自分が難聴であることが自覚できない。
一歩踏み出して、社会参加をしようとするとき、
そこに情報保障と言う支援が必要となります。
※ろぜっと山口さん、お見舞いコメントをありがとうございました。今は、声は出ます。
Posted by 六万石 at
18:03
2014年02月26日
ビリになるのはヤです。

要約筆記者派遣事業実施率にショック
過日の「ろう・難聴を生きる」で放映された映像です。
長野県は40%以下のグループで、赤で塗りたくられちゃってます。
これはビリから数えた方が早い。
正直言って、
「これだけ頑張っているのになあ」
という思いです。
協会員20名足らずで、いくら頑張っても、
いかんともしがたい。
3月の定例会(塩尻市)で検証し、対策を考えねばなるまい。、
ビリになるのはヤです。
2014年02月25日
雪かきをしてない美容室

この美容室、予約制なんですね。
玄関は雪に埋もれています。
・・・・と言うことは、すなわち、
少なくともここ数日、お客さんがいなかったということでしょうか。
大丈夫?
Posted by 六万石 at
17:27
2014年02月25日
わたくしこと
わたくしこと、先週末より、
風邪(インフルではなくて普通の風邪)で、寝込んでしまい
ブログを中断しておりした。
、
今日は春のような( !? )暖かさで!(^^)!
ようやく起き上がることができております。
風邪(インフルではなくて普通の風邪)で、寝込んでしまい
ブログを中断しておりした。
、
今日は春のような( !? )暖かさで!(^^)!
ようやく起き上がることができております。
Posted by 六万石 at
10:50
2014年02月21日
佐村河内・耳鼻科医が「疑心暗鬼」となりかねない
佐村河内某の記事(2/20)について、コメントから。
「そら」さん、お久しぶり。
診断書を書いてもらう際に、医師から、
「疑心暗鬼」
の対応される(扱いを受ける)なんてことは、
私たちにとって大変不幸なことです。
ほんとうにね・・・
正直者がバカをみるような・・・
ますます聞こえない者にたいしての理解度が落ちてしまいますね。
コツコツと活動しても馬鹿な者のために後退してしまうばかり。
なんちゅうことをしてくれた!
Posted by みみばあちゃん at 2014年02月20日
もう、やってられないですよね。うちの耳鼻科でも、補聴器をつけている状態とつけてないときの聞き取りみたいな問診書を書かされました。
もう何年も通院してるのに何故?今更?勘弁して欲しいです。
Posted by そら at 2014年02月20日
「そら」さん、お久しぶり。
診断書を書いてもらう際に、医師から、
「疑心暗鬼」
の対応される(扱いを受ける)なんてことは、
私たちにとって大変不幸なことです。
2014年02月20日
佐村河内なる男の「とばっちり」
「両耳の聞こえない作曲家」のふれこみで、もてはやされた佐村河内という男は、
実は「聞こえていた」という。
この問題に関連し厚生労働相は予算委員会で18日、
聴覚障害認定のあり方の見直しを検討する考えを明らかにした。
認定を厳密に行うため、脳波を計る。
「聴性脳幹反応(ABR)検査」を導入するという方向だそうだ。
もし、そうなれば、診断してもらうためには、大学病院までいかねくてはならなくなるだろう。。
診断書を書いてもらうのにも1万円くらい余計に負担がかかるらしい。
もう一つ、
数年前にも、そういう「ウソ申告」事件があって、
耳鼻科医はここ数年、診断が厳しくになりすぎているようだ。
「明らかに聞こえていない、会話ができないのに、障害者手帳をもらえない」
と嘆いている仲間も、私の身近にいる。
こんなことがあると、耳鼻科医はますます(診断に)萎縮してしまうだろう。
佐村河内なる男は、
とんでもねえことをしてくれたものだ。
実は「聞こえていた」という。
この問題に関連し厚生労働相は予算委員会で18日、
聴覚障害認定のあり方の見直しを検討する考えを明らかにした。
認定を厳密に行うため、脳波を計る。
「聴性脳幹反応(ABR)検査」を導入するという方向だそうだ。
もし、そうなれば、診断してもらうためには、大学病院までいかねくてはならなくなるだろう。。
診断書を書いてもらうのにも1万円くらい余計に負担がかかるらしい。
もう一つ、
数年前にも、そういう「ウソ申告」事件があって、
耳鼻科医はここ数年、診断が厳しくになりすぎているようだ。
「明らかに聞こえていない、会話ができないのに、障害者手帳をもらえない」
と嘆いている仲間も、私の身近にいる。
こんなことがあると、耳鼻科医はますます(診断に)萎縮してしまうだろう。
佐村河内なる男は、
とんでもねえことをしてくれたものだ。
2014年02月19日
JR東日本の情報隠し
長野新幹線は、もう、スイスイ動いているというのに
「あずさ」が動かない。
この原因を今朝の地元紙で初めて知った。
大雪を取り除く作業をしていた車両
(除雪用ラッセルではなくて貨物牽引用の車両)
が小淵沢で脱線しているのだという。
IR東日本はこれを公表せず、
「運転を見合わせています」
と言ってきた。
「脱線とわかれば復旧に時間がかかることは予想でき、
乗客もそれなりの対応ができたはずだ」(信濃毎日新聞)
「運転を見合わせています」
の言葉に乗客は、
「今か今か」
と待っていたのだ。
「情報が与えられない」
とは、こういうことである。
似たようなことを我々難聴者は、
日常、
しょっちゅう体験している。、
「あずさ」が動かない。
この原因を今朝の地元紙で初めて知った。
大雪を取り除く作業をしていた車両
(除雪用ラッセルではなくて貨物牽引用の車両)
が小淵沢で脱線しているのだという。
IR東日本はこれを公表せず、
「運転を見合わせています」
と言ってきた。
「脱線とわかれば復旧に時間がかかることは予想でき、
乗客もそれなりの対応ができたはずだ」(信濃毎日新聞)
「運転を見合わせています」
の言葉に乗客は、
「今か今か」
と待っていたのだ。
「情報が与えられない」
とは、こういうことである。
似たようなことを我々難聴者は、
日常、
しょっちゅう体験している。、
Posted by 六万石 at
09:27
2014年02月18日
厳冬期の災害に備える
<コメントから>
私自身、今まで、なんとなくリュックに詰めていた。
別ニ「遠足気分」というわけではありませんが・・・(笑)
厳冬期に停電になったときどうするか。
炬燵は「豆炭コタツ」なので大丈夫。
ストーブも、煮炊きのできるストーブで、これまた大丈夫。
しかし、家がつぶれたときには使えない。
暖をとる方法を失ってしまえば、「敗北」です。
イメージトレーニングが足りなかった。
(ROKU)
アルミシートというのは知りませんでした。
さすが、雪の本場ですね。
貴重な知識を教えていただき、ありがとうございました。
カイロとか、厳冬期独自のグッズが必要ですね。
(ROKU)

埋もれたバス停
ROKU様、鋭いですね。
その視点、ありませんでした。
そうですよね、災害が重複して起こっても不思議ではないわけですし、
これほどの豪雪災害でなくても、極寒の時期に大地震がきたら…((+_+))
考えるのも恐ろしいです…とりあえずお布団だけ持って逃げよう…
Posted by ろぜっと山口 at 2014年02月17日
私自身、今まで、なんとなくリュックに詰めていた。
別ニ「遠足気分」というわけではありませんが・・・(笑)
厳冬期に停電になったときどうするか。
炬燵は「豆炭コタツ」なので大丈夫。
ストーブも、煮炊きのできるストーブで、これまた大丈夫。
しかし、家がつぶれたときには使えない。
暖をとる方法を失ってしまえば、「敗北」です。
イメージトレーニングが足りなかった。
(ROKU)
アルミのシート用意しておくと良いらしいよ。
嵩張らないし断熱・保温効果が高いそうです。
それにカイロをプラスすれば尚良いそうです。
町内会の防災講座で県警の方が言ってました。
家に常備しておくだけでなく、いつも身近に備えておく方が良いって。
自家用車の中とか、バッグの中とか。
百均でいろんな防災グッズを揃えられるとも言ってましたよ。
Posted by みみばあちゃん at 2014年02月17日
アルミシートというのは知りませんでした。
さすが、雪の本場ですね。
貴重な知識を教えていただき、ありがとうございました。
カイロとか、厳冬期独自のグッズが必要ですね。
(ROKU)
埋もれたバス停