2015年01月19日

快晴の穂高連峰


穂高連峰  2015.1.18


ウイングロード屋上から (写真手前がえんぱーく

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Posted by 六万石 at 09:21

2015年01月19日

ローリングストック方式

非常食・なるほどゼミナール(2)

ローリングストック方式

 備蓄はしてみたけれど、買ってきたままでいいのかな??
・賞味期限の確認
・在庫の確認
・収納場所の確保と掃除

ローリングストック方式
日常生活でも食べるものを、非常食の中に取り入れ、多めに買い置きをして、
賞味期限前に使用したら補充する。

<選ぶポイント>
・米(無洗米)、もち、めん類 (少ない水で調理できるもの)
・レトルト食品 (調理が簡単)
・豆類やフルーツの缶詰 (食物繊維の補給)

<在庫確認の日は、覚えやすい日に決めておくのもよいかも>

<3日間分~一週間分の備蓄が必要といわれている>

日時が経つにつれて気持ちも変わる。
<最初は>
・何でもよい。食べられるだけでありがたい。
・災害なので仕方ない。
・物資が来ないので仕方ない
<そのうちに>
・冷たいものが温かいものになっただけでもずいぶん嬉しい。
・持病があるので、非常食や支援物資などでは不安。
・野菜不足が気になる。
<さらに、そのうちに>
・正直、飽きてきた。
・日頃の食事に戻りたい。
・いつまで続くの?



☆ 藤田さんのお話の後、紹介された非常食のお菓子を試食しながら、ティータイム、
意見交換(雑談)となりました。

・とりあえず、冷蔵庫にあるものは、
 生もの→冷凍食品→レトルト食品 
 の順に使用する。

・自宅にある食材で、災害時非常食に使えそうなものは?

・非常食の備蓄、ローリングストックなど、
 みなさん、やっていますか?

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<以下は、私の意見>

☆ 最低3日間」は自力で! (補足意見)
災害が起こると、テレビ局のヘリコプターなどが来て、
上空をクルクル回っているが、
あれは、助けに来てくれているわけではない。、
(面白がってきているとしか思えない!?)

行政は災害地域の情報を集め、総合的に判断してから動き出す。
南海トラフ地震で予想されるような大規模災害では、
7日間ぐらいが必要とされている。
とにかく、助けに来てもらえるまでの3日~7日間は
自力で生きていかなければならない。

☆ 私は「みそぱん

あそこの、ほら、塩尻駅の近くの「コスコ」で売っているやつ。


カンパン、もち、海苔、昆布、お湯を注ぐだけの「味噌汁」なども。

☆ ところが、ここに、一つの困った問題がありまして・・・・
私の場合、水はうまく行っている。ペットボトル12本、
順序良く使用して、使った分は、すぐに補給している。
問題は、味噌パンで、せっかく備蓄していても、すぐに食べてしまう。
なくなってしまう。
「今日、明日に地震がくるわけでもあるまい」
と、補給を忘れてしまいがち。

ローリングストック方式 は、
家庭内で、一番おっかない人(たいがいの場合には女性)が、
とりしきらなければ、
うまくいかないのでは。

高齢者の一人暮らしは自分勝手だから、
ローリングストックは、意外と難しい。


・・・と、これは感想でした。

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「手話サークル」だから、できるだけ手話を使う努力はしているが
私の上記のような発言には、会長さん(手話通訳士)が手話をつけて、
ろう者にもわかるように、会を進めています。

20145.1.19 MON

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Posted by 六万石 at 05:15災害と聴覚障害者