2014年07月16日
玄蕃サラの季節
於 ウイングロード
玄蕃サラの顔が昨年までと微妙にちがって見えますが・・・
「妖しさ」よりも、萌えキャラのようになってきた。
・・・気のせいかな。
玄蕃まつりは7月26日(土)
手話サークルや聴障協から、一緒に踊らないかとお誘いを受けているが、
ムリ、ムリ。
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【玄蕃サラ】
塩尻に伝わる「玄蕃之丞伝説」をモチーフにしたキャラクター。
玄蕃丞狐の娘ということになっている。
人間界に紛れ、おみくじを売るアルバイトをしながら
塩尻の観光案内をしている。
「サラ」は
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きありの「沙羅」と関係があるのかと思っていたのだが、そうではなく、
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす(平家物語)
塩尻の「サラダ街道」から名付けられた。(らしい)
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えんぱーくの図書館に、ナウマンゾウの牙(化石)が飾ってありました。
これ、本物。
かつて日本列島が大陸と陸続きの頃、
南から入ってきたのがナウマンゾウで、これはゾウの祖先。
北から入ってきたのがマンモスで、これはゾウの祖先とは関係ない、
マンモスのほうが一回りデカイ。(お疲れマンモス!)
なお、ナウマンゾウの、「ナウマン」は、
ドイツの地質学者「ナウマン」にちなんで名づけられたもの。
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2014.7.16
Posted by 六万石 at
07:21