2015年02月05日

「復唱」をするバカ


ホテル中村屋 正面玄関

雪をかいてありません。
つまり、ここからは入れない。
駐車場の方へ回っていって、そこから入ります。

この石段は、ホテルの北側にあり、たとえ雪をかいたとて、
やはり凍ってしまいますから、危険きわまりない。
あえて雪かきをしないで、ここを通さない、
というのは大正解。

今日はここでランチタイムのバイキング。
久々ぶりに、木曜日の手話会でした。
難聴者4名、ろう者1名、聴者2名、計7名の、ささやかな新年会。

難聴者が主体の手話会ゆえ、
身体障害者手帳をお互いに見せ合って、
ある者は「感音性難聴」
また、ある者は「内耳性難聴」、
などと、書いてある障害の内容が、それぞれに異なることに気づいた。、

「感音性」と「内耳性」と、一体どこが違うんだろう?

話題といえば
補聴器がうまく機能しないとか、
レストランでウエートレスの「復唱」に困るとか。

     ちなみに私はいつも、ろう者のふりをして、
     メニューを指でさして注文するのだが、
     それにもかかわらず、
      (マニュアルどおりに)「復唱」!
     をする店員に出会ったこともあった。
     「ひとつおぼえ」
     とはこのことだ。

食事内容は、別記事で。
2015.2.5 THU.
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Posted by 六万石 at 19:50手話