2015年02月07日
「塩尻震度2」のニュース(2.7)
気象庁発表お昼ごろ(12時40分ごろ)、偶然にテレビをつけたとたんに、
07日12時36分頃地震がありました。
震源地は長野県南部(北緯35.9度、東経137.9度)で、
震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は3.7と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
長野県 震度3 南箕輪村役場
震度2 塩尻市
塩尻市震度2
の字幕が飛び込んできました。
地震は12時36分ごろとのことですが、
気がつきませんでした。
「めまい」と「地震の揺れ」を区別するため、、
部屋のホワイトボード前に糸で人形を宙吊りにしてあります。
そう言われれば心なしか、人形が揺れているような感じ、
という程度でした。
これが大地震の前兆でないことを祈るだけです。
2015.2.7 SAT.
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2015年02月07日
防災ワンポイント・ナースの視点
≪防災ワンポイント≫
== ナースの視点 ==
ウエットティッシュの活用を!
2015.2.4 WED.
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≪参考記事≫

過日の手話サークルで、
手話サークルの会員であり、かつ、現役の看護師さんより、
実際に携わる医療・看護の立場から、
防災のお話をしていただいた。
私は昨年末サークルを休んでいたのですが
この講座は昨年からのシリーズとなっていて、
今回が3回目。
ポイントが手作りでA4版数ページの冊子にまとめられていた。(=写真)
非常食についてのポイントは、
・保存期間が長い。
・飲料水が不足している場合でも食べられる。
・お湯がなくても食べられる。
・夏でも安全に持ち運べる。
・開封後すぐに食べられる。
・個々に真空パックされている。
・食器不要。
・どこでも食べられる。
・ゴミ処理がしやすい。
・栄養面が考えられている。
・おいしい。
下記のような、災害専用の保存食品もあることが紹介された。

5年間有効のカロリー補給食。
アレルギー特定材料25品目不使用。

真空の缶の中に、さらに個々にパックされている保存食品。
保存期間が缶の裏に印字されていた。

6年間有効のキャンデー。
災害時用伝言ダイアル(171)の使い方も書いてある。
こんなものがあるのかと、
皆さん、
<へ~・初耳!>
の手話を連発していた。
2015.1.18 SUN
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仮設住宅の中で何が?
高齢独身者のアルコール依存
これも手話サークルでの話。
高齢者の一人暮らしと災害について、
もうひとつ、大きな問題があります。
先日のNHK総合テレビでもやっていましたが、
仮設住宅の健康問題のうち、
中高年の単身男性の中でとりわけ目立つアルコール依存症の問題。
これは、特に仮設住宅に限った問題ではなく、
普通の暮らしにおける高齢独身者の一般的な傾向であるのだが、
災害・仮設住宅という過酷な環境で、
一層クローズアップされているということだろう。
一般的に、女性は容易に地域住民のつながりに入っていける。
一方、男性は、なかなか地域に入って行くことができない。
仮設住宅の場合とて、同様である。
聴覚障害を持つ高齢独身者の場合は、なおさら
コミュニケーションの困難がネックとなるであろう。
仮設住宅というハードを与えたからそれで安心、
というわけにはいかないのだ。
地域住民の連帯をどう構築するか、
そういうソフトの面を考えていかないと片手落ちになるだろう。
偉そうに、ご立派なことを書いていますが、私自身、
ブレーキをかけてくれる、おっかねえ女性は、今はない。
もし、心臓病という持病がなかったとしたら、
きっと今ごろ、
せっせと
白波・黒霧島・・・の、ローリングストック
をやっているに違いない。
持病に感謝!
「怪我の功名」とは、このことだ。
2015.1.20 Tue.
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== ナースの視点 ==
ウエットティッシュの活用を!
ライフラインが止まってしまったとき、罹災者がお腹をこわしてしまうケースがある。さすが、ナースさんならでは、の視点でした。
水が出なくて、手洗いが十分にできないから。
そこで、水を使わない工夫が大切。
・なるべく調理しない。
・包丁、まな板を使用しない((キッチンハサミ使用)。
・生ものは食べない
・一皿に盛り付け。
ウエットティッシュもローリングストックを!
アルコール消毒の用意があれば一番良い。
<手話サークル1/30 F看護師のお話から>
2015.2.4 WED.
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≪参考記事≫
過日の手話サークルで、
手話サークルの会員であり、かつ、現役の看護師さんより、
実際に携わる医療・看護の立場から、
防災のお話をしていただいた。
私は昨年末サークルを休んでいたのですが
この講座は昨年からのシリーズとなっていて、
今回が3回目。
ポイントが手作りでA4版数ページの冊子にまとめられていた。(=写真)
非常食についてのポイントは、
・保存期間が長い。
・飲料水が不足している場合でも食べられる。
・お湯がなくても食べられる。
・夏でも安全に持ち運べる。
・開封後すぐに食べられる。
・個々に真空パックされている。
・食器不要。
・どこでも食べられる。
・ゴミ処理がしやすい。
・栄養面が考えられている。
・おいしい。
下記のような、災害専用の保存食品もあることが紹介された。
5年間有効のカロリー補給食。
アレルギー特定材料25品目不使用。
真空の缶の中に、さらに個々にパックされている保存食品。
保存期間が缶の裏に印字されていた。
6年間有効のキャンデー。
災害時用伝言ダイアル(171)の使い方も書いてある。
こんなものがあるのかと、
皆さん、
<へ~・初耳!>
の手話を連発していた。
2015.1.18 SUN
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仮設住宅の中で何が?
高齢独身者のアルコール依存
これも手話サークルでの話。
高齢者の一人暮らしと災害について、
もうひとつ、大きな問題があります。
先日のNHK総合テレビでもやっていましたが、
仮設住宅の健康問題のうち、
中高年の単身男性の中でとりわけ目立つアルコール依存症の問題。
これは、特に仮設住宅に限った問題ではなく、
普通の暮らしにおける高齢独身者の一般的な傾向であるのだが、
災害・仮設住宅という過酷な環境で、
一層クローズアップされているということだろう。
一般的に、女性は容易に地域住民のつながりに入っていける。
一方、男性は、なかなか地域に入って行くことができない。
仮設住宅の場合とて、同様である。
聴覚障害を持つ高齢独身者の場合は、なおさら
コミュニケーションの困難がネックとなるであろう。
仮設住宅というハードを与えたからそれで安心、
というわけにはいかないのだ。
地域住民の連帯をどう構築するか、
そういうソフトの面を考えていかないと片手落ちになるだろう。
偉そうに、ご立派なことを書いていますが、私自身、
ブレーキをかけてくれる、おっかねえ女性は、今はない。
もし、心臓病という持病がなかったとしたら、
きっと今ごろ、
せっせと
白波・黒霧島・・・の、ローリングストック
をやっているに違いない。
持病に感謝!
「怪我の功名」とは、このことだ。
2015.1.20 Tue.
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Posted by 六万石 at
11:37
2015年02月07日
一休堂のうぐいす餅
一休堂の うぐいす餅
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塩尻市広丘のスイーツ四天王といえば
・レーヌ (洋菓子) スカイブリッジのたもと
・シャルム (洋菓子) 郷原街道沿い
・雲居鶴 (和菓子 塩羊羹) 短歌館近く
・一休堂 (和菓子) 広丘駅西口大通り
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うぐいすの こえ
すきとおる
はるのつめたさ
におわせて
うぐいすの こえ
すきとおる
うちゅうが 一しゅん
しん、とする
ぶしか えつこ 「うぐいす」
武鹿 悦子(ぶしか えつこ)1928年1 - ):日本の児童詩人・児童文学作家。
上掲の詩は小学校5年の教科書(教育出版)から)
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JR広丘駅西口 2015.2.6
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Posted by 六万石 at
08:29