2015年02月20日

大門のセブンイレブンが消えた

大門セブンイレブンが忽然(こつぜん)と消えた!
どうしたんだろう。
建てなおし なんでしょうか?



後方の建物は、えんぱーく

2015.2.20
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  


Posted by 六万石 at 17:26

2015年02月20日

「もがいている!」難聴者

2010年11月に松本で行われた長野難聴カタクリの会の合同の勉強会で、
講師の有川さん(松本市障害者生活支援福祉担当)から、
窓口業務の現場からのレポートがありました。
実に的確なご指摘である(あった)と、いま、読み返して感じております。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
支援現場からみた聴覚障害者の実態
  ・ 利用者は2級、3級、6級の人が多い。
  ・ 窓口に来た方に「書きましょうか」と言っても断られることが多い。
  ・ 横で書いても、あまり見ない。残存聴力でコミをとろうとする人が多い。
  ・ コミュニケーションの問題で、職場や家庭で「もがいている」。
  ・ 孤立してしまうことが多いので、「カタクリの会」などを紹介している。
  ・ コミュニケーションに悩み、「うつ病」になる人もいる。
  ・ 神経をすり減らして勤め上げた人は、退職後も人との交わりを避けるようになる
  ・ ろう者は「筆談」、「口話」では分かりにくい。
  ・ 口話教育を受けて社会に出た人達が、ストレスで会社を辞める人も多い。
  ・ 難聴者は自分から「書いて」と声に出すことが大切。
支援現場から難聴者にアドバイス
  ・ 難聴者自身が自分の難聴に気づいていないことがある
  ・ 聞こえないことを周囲に言えない人が多い。
  ・ 障害者権利運動の自覚がない。    
    まず自分の困っていることを声に出すことから始めたい。 
  ・ 声に出すことで行政に知ってもらうことができる。 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2015.2.20

  


Posted by 六万石 at 16:55