2013年12月19日

「い・の・ち・と・り」(猪瀬都知事)

<万華鏡>

寒さのせいか、このところ心臓の様子があまりよくない。
クリニックへ。

待合室の週刊誌に
5000万円が
い・の・ち・と・り

と、あった。

猪瀬直樹:長野高校→信州大→作家→・・・→東京都知事。
頭脳明晰、
理論家、
生粋の信州人である。

不正なお金などには最も縁遠い人だと私は思っていた。

極悪人、ではなくて、
「ちょっと迂闊(うかつ)だった」
のではないかな。
(私はそう思いたい)

どうも信州人は、理屈には強いが、
governmentの能力には欠けるところがあるのではないか。
野にいて理屈こいているのが、一番ふさわしい。
田中康夫しかりである。

「行列のできる・・・」の北村弁護士が政治に出てこないのは賢明だ。
なんか、娘さんが今度、芸能界にデビューとか。
これは応援したい。  2013.12.19



  


Posted by 六万石 at 17:57

2013年12月19日

雪でした




2013.12.19 早朝                       於 広丘小学校  


Posted by 六万石 at 08:25

2013年12月19日

補聴器の購入は主体的に($)

さらにアーカイブを続けます。
<横浜の「ふぉんだんしょこら」のトラックバックから>
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これはたしかにひどいかもしれない
2011-08-10 | 日記

たまたまネットで見つけた、ある補聴器販売店での詐欺まがいの被害。
たしかに この話はひどいと思った。

何も知らない難聴者を狙って騙すという行為には、憤りを覚えずにはいられない。

六万石・・・難聴者のつぶやき「続・高額補聴器」 

このブログによると、補聴器販売店といってもいろいろな店があるらしい。
いい店もあれば、悪い店もある。
それはおそらく他の業種の店も一緒なのだろうが、なぜか補聴器販売に苦情は多いようだ。
どうして、補聴器販売業界では怪しい販売がまかり通ってしまうのだろう?

そのブログの主人はこう記している。

補聴器店の販売は詐欺ではない。
詐欺ではないが、難聴高齢者の無知に付け込んで高額補聴器を販売するのは、
広義の詐欺に近いと言えるのではないだろうか。

本当に、そのとおりだと思った。
でも、
何も知らない難聴者の人達を食いものにするなんて、
やっぱり絶対許せない!
2011年08月11日
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祖母がオーダーメイドの補聴器を作ったが、はじめは「20万円位で作れます」と言われて購入を決めた。実際に補聴器を作って支払う時になったら、100万円近くの金額を請求された。
「請求は調整料も含めての金額になるからその値段です」と。
祖母によるとそういう説明は一度も受けたことがなく、すべて口頭でのやりとりだったので定かではないとのこと。見積書もないので、最初に言われた金額を証明するものもない。結局、なんとか工面して全額を支払った。その後、「通常の調整と違うメンテナンスは追加料金がかかる」という説明を受けた。そのうち祖母もお店に調整に行くのもつらくなってしまったらしく、すっかり補聴器も使わなくなってしまいました…
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補聴器店にもいろいろあります。
補聴器の購入は購入者本人が主体的に判断して!
私はそれ以上のこともそれ以下のことも言っておりません。(ROKU)


  


Posted by 六万石 at 06:02