2013年12月14日
2013年12月14日
「空書」もやめてほしい
「口話」(コウワ)は止めてほしいことは以前に書いたが、
「空書」(クウショまたはソラガキ)も止めてほしいなあ。
「難聴者には空書も有効」・・・
なんてことが、どっかの本に書いてあって、
やたらと空書を使いたがる聴者がいる。
手話の「空書」で用いられる常用語、
たとえば「大」とか「人」とかというような字ならいいですよ。
でも、画数の多い字まで、なんでもかんでも通じると思われちゃあ困ります。
難聴者は
「一刻も早く読み取らねばいけない」
といった強迫観念に脅かされる。
焦るから余計に読み取れない。
精神的に追い詰められる。
こっちは筆談用具を出しているのに、
なんでそれを使ってくれないのだろう。
「空書」(クウショまたはソラガキ)も止めてほしいなあ。
「難聴者には空書も有効」・・・
なんてことが、どっかの本に書いてあって、
やたらと空書を使いたがる聴者がいる。
手話の「空書」で用いられる常用語、
たとえば「大」とか「人」とかというような字ならいいですよ。
でも、画数の多い字まで、なんでもかんでも通じると思われちゃあ困ります。
難聴者は
「一刻も早く読み取らねばいけない」
といった強迫観念に脅かされる。
焦るから余計に読み取れない。
精神的に追い詰められる。
こっちは筆談用具を出しているのに、
なんでそれを使ってくれないのだろう。