難聴者の日常

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真右手前に見える建物がコメダ（珈琲）

☆　今日は寒い一日でした。高ボッチ高原も、うっすらと雪化粧。

☆　塩尻駅コンコース　只今工事中。


いかにも殺風景です。

☆　今日は、もう一つの手話サークルがあり、参加してきました。
新年の初会合ということで、茶話会形式で、
お正月にどう過ごした？
と、おしゃべりを楽しむという試み。
私はまだ、ろう者の手話が読み取れないのですが、
同じことを手話通訳士（者）が丁寧に「翻訳」してくれて、
そちらの方は、なからなから読み取れた（つもり）。

手話サークルですから、もちろん聴障協を支援しているわけですが、
難聴者に対しても、とても理解があり、
福祉行政に対する難聴者としての諸要求についても、
今までに大いに支援していただいています。

☆　逃走犯が寒さに震えて、
「もう逃げません」
この寒さに、裸足じゃなあ。


　  

　

　　ともに生きていくために

　　　　　　難聴って何だ？
　　　聞こえ難いってどんなことなの？
　　　　　　難聴って治らないの？
補聴器を装用すれば聞こえるのではないの？
　何で聞こえる時と聞こえない時があるの？

　　　　　友人達に知ってほしい！
　　　　仕事仲間に分かってほしい！
　　　　　　　　そして
　　　誰よりも家族に知ってほしい！

　今日を明日を一緒に生きて行きたいから
難聴のことを知って欲しいと願っています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（西）

西さんからいただいた資料から引用させていただきました。（ROKU)