2014年01月30日

STAP細胞

「小保方」・・・珍しい名前だと思いますが「おぼかた」と読むのですね。

研究者と言うより
「歌のおねえさん」
のような雰囲気。

研究者の着用する白衣ではなくて、
おばあちゃんにもらった「かっぽう着」姿で、
意表を突く超簡単な手法で、
様々な組織に変化できる「STAP細胞」を作っちゃった。
世界の生物学の常識を根底から覆す発明・発見。

「初期化」とか「フォーマット」と言う用語は、
コンピューター関係の用語だとばかり思っていたが、
細胞も「フォーマット」できるとは。

そうなれば、難聴者なら誰でも思うことだろうが、
聴覚神経細胞もフォーマットできる時代が来るかもしれません。

私の場合、心臓(心房)もフォーマットしなくちゃならないし、
できれば、気管支も。

そして、老化した頭(脳)も。

でも、そんなことを言いだしたら、
自分が自分でなくなってしまうかもしれない。

夢のような時代が来ることを期待しつつ、
一方では、
もう50年も難聴をやってきたのだから、
もう、このままでいいや、
というような気がしないでもない。

芥川龍之介の短編「鼻」の、禅智内供のような・・・。


ともあれ、
小保方晴子さんの業績に快哉!

  


Posted by 六万石 at 19:41

2014年01月30日

ちょっと様変わり(郷原街道)


バス停「短歌館入口」です。(左折すると短歌館)。
この界隈、昔は役場があったと聞いています。
広丘小学校、動物病院もあり、「志ん鶴」(塩羊羹・下諏訪)の分家「雲居鶴」もある。
このたび新しく「若者サポートステーション」(つまりジョイフル)の看板が立ちました。
「塩尻図書館広丘分館」の看板はどこへ?


  


Posted by 六万石 at 09:28